豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2021/05/23

内部木枠のニス塗り

今日は室内の木部の木枠などの塗装をしました。今回は木に濃い色を前日に着色してからニス塗りという事で難易度が高い塗装工事でしたが無事終わりましたよ。なぜ難易度が高いというと、濃い色を着色するときに色ムラができやすく素早く塗り広げなくてはならない事と普通1回塗りのオイルステイン塗装を色ムラを消すためにもう一度塗り重ねることがあるので手間がかかり、時間もかかり、材料も同じように余分に必要となるのでとても難しい作業だと感じています。

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2021/05/22

建具や木枠などのオイルステインは自由に色を作って塗装できる

オイルステインの塗装は色付けするときに必ず塗ります。色を塗る時に指定された色を指定番号で材料を取り寄せその塗料で塗装して仕上げるというのは最近の傾向ですが、ひと昔ではペンキの色もの(赤さび色・黄色・黒)の原色をベースにして塗料シンナーで薄めて塗装するという事が普通でした。確実に決まった色はできませんが近い色ができるので塗装する面積に応じて塗料を調合して塗装します。色の原色があると見本に無い色を混ぜ合わせて塗るという事もできるのでオリジナルの材料で仕上げる事ができますね。

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2021/05/21

雨の日の内部塗装

雨の日は基本的には外部塗装はできませんが、内部塗装は雨に濡れないので大丈夫というわけにはいかず、室内に湿気が充満している状態では塗装不可なこともありますよ。例えば、内部壁を塗ろうとしたとき、壁を手で触ってみたら結露していて塗装することができない状態だったとか、パラパラの雨だったときは乾いていて塗る事ができたなど様々な条件から日々の状態は違うので一概には言えませんが、長雨の場合は結露の心配があるので日を改めるなど対応できればと思います。

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2021/05/20

雨の日の洗浄は効率がいいですね。

雨の日に唯一作業できるといえば高圧洗浄作業です。雨が降っていると住宅街などでは近隣の洗濯物などが出ていないので水がかかることがなく心配事が一つ減ります。また、周囲に飛び散っても雨が遮断するので作業しやすいですね。何よりも屋根の洗浄(カラーベスト屋根・スレート屋根)は雨の日はコケが浮き上がっているので洗浄するときれいに取り除く事ができてその後の塗装作業もやりやすくなりますね。

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2021/05/19

屋根は特に耐水性の高い塗装がいいですね。

屋根は雨の影響で傷みやすい場所なので確実に下地処理からきれいに洗っておかないとコケが生えやすくなるとか色が変色してくるなど不具合が発生する原因となります。その中でも特に洗いが不十分な場所がある場合は剥がれを起こすところもあるので十分に注意して作業にあたっています。屋根用塗料のお勧め材料は今でも価格と耐久性という面では弱溶剤のシリコン2液型仕上げというのが多いですが、更なる耐久性を必要とするならフッ素樹脂もお勧めです。

カラーベスト屋根 遮熱性2液型シリコン仕上げ コメント0件
2021/05/18

雨で濡れると滑りやすい鉄骨階段の踏み板(ステップ)の滑り止め施工

今年はいつもよりも早く梅雨入りしてしまいましたね。雨の日が続くと外の鉄骨階段などはとても滑りやすくて危険です。せめて踏み板(ステップ)の部分は滑らないようなザラザラの滑り止め塗装がしてあると少しでも安心して昇降することができますね。鉄骨階段の塗り替えの際にはぜひ滑り止め加工した塗装をお勧めしています。

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2021/05/17

木に塗るニスについて(ニス塗装後の色変化について)

木にニスをよく塗ります。ニスも水性塗料と油性塗料とあり塗装した直後は木目も際立ち明るい仕上がりとなりますが、問題はその直後ではなくその後の色の変化です。たぶん日焼けが原因だと思いますが、日が経つごとにニスの塗装面があめ色に変色しているように感じます。ニスだけ仕上げもいいですが、オイルステイン着色してベースとなる色を決めてからその上にニスを塗ると木の色の変化も少なくて済む感じがします。

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2021/05/16

新しい木(木材)に塗る塗料は適材適所に

例えば新しい木で作った犬小屋を雨に当たる外部に設置する場合、木を保護したいので防腐剤などの水に濡れても腐りにくい塗料で塗装するのか、雨に濡れない屋根のある場所に設置(防腐剤塗装よりも臭いの穏やかな自然塗料で塗装)するのかによってどちらも木を保護するには変わりませんが中に入る犬の気持ちになるなら臭いの穏やかな自然塗料の方がいいのかもしれません。自然塗料は植物性の原料でできているので舐めても無害で心配することもなく安心して塗装することができますね。

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2021/05/15

床塗りのクラック下地処理は樹脂モルで埋める

モルタルやコンクリートの床塗り作業は意外と多いのですが、塗装する塗膜の厚さで下地処理の方法も変わってきます。薄膜仕上げではエポキシ系の2液型パテで塗装前に埋めてから仕上げる方法と、厚膜仕上げでは低粘度の2液型エポキシ系樹脂と珪砂を混ぜ合わせて塗り広げる厚付けパテとそれぞれの塗装仕様によって下地処理の方法も変わります。きれいな仕上がりはきれいな下地作りから作り上げていかないとやっぱりダメですね。

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2021/05/14

これからの時期は天気に大きく左右されます。

急激に暖かくなり仕事日和が続いていますが、雨の季節も迫っているようで作業中断するか不安です。雨の降り方もパラパラの程度ならまだいいですが、ザザぶりの天候が続くと見通しがつかず困りますね。これから来る梅雨時期の雨量も大事ですが、仕事の面で言えば少ない方が段取りがつくので昨年のような長雨は降らないでと願っています。

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