豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2022/05/05

破風板劣化や塗膜剥がれは防虫剤塗装や板金カバー工法で

破風板は外壁よりも外に出ているので劣化しやすく、色の変色や剝がれなどなりやすいです。耐久性をあげるにはオイルステイン塗装がしてあれば着色剤入りの防虫剤塗装や、ペンキ剥がれがひどい時は板金によるトタンカバー工法で保護します。このトタンカバー工法は塗装よりは多少費用が余分に掛かりますが新品の時のような状態に戻せるのでお勧めで施工することが多いです。同様にひさし屋根の木部カバーなど木部のあらゆる部分を板金でカバーすることもできます。

破風板防虫剤 塗装前・塗装後 破風板金カバー施工前 破風板金カバー施工 コメント0件
2022/05/04

色選びは薄い色よりは少しでも濃いめの色を。

色を選ぶときに白い色か白に近いアイボリー系の色を選ばれるときがあります。色の特性として白い色ほどチョーキングしやすいという事があります。少しでも長持ちするような濃いめのアイボリー系やグレー色系は色の経年劣化による変化も少なくオススメです。逆に濃い色のこげ茶系や黒系などは色落ちの変化がわかりやすいので艶有よりは艶消しの方がいいかもしれません。また、色選びは意外と難しいのでプロにより提案しています。

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2022/05/03

壁にコケが生えてきたら塗り替えのタイミングかな?

外壁にコケが生えてくるという事は塗装の膜に力がなくなってきているという事が言えます。塗装膜には水を弾く機能や防カビや防藻など様々ありますが塗膜劣化で徐々に失われてきます。塗り替えの年数としては新築から10~15年と言われますが、その土地の環境や条件でも変わりますので何とも言えませんが、やっぱり遅いよりは早い方が下地が傷む前に塗装した方がより長持ちします。コケやカビが出てきたら様子を見て塗装を検討してみてほしいと思います。

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2022/05/02

コンクリート厚膜塗装は塗り替え時の劣化処理が難しい。

室内コンクリートの床塗装で綺麗に仕上げる方法として塗料を厚く塗って仕上げる厚膜塗装を度々しますが、その塗装を難易度で言えばMAXというほど難しくて手早く無駄のない動きで塗料を均等に塗り広げる技術がないとできない職人の仕事だと思います。工場でも数百平米とかある場合も職人の仕上げできれいに仕上がります。床は塗ってみないと分からないというところで、塗ってみたら前回塗ってある塗膜が浮いてきたとか油で弾いて塗れないとか、一番あるのが泡のような気泡ができて泡が膨らんだ状態で乾いているという事もよくあります。空気が下から抜けている穴だと思いますが弊社は泡が出ても気にせず翌日に部分的に表面処理(気泡を削り取りエポキシ系パテで埋める)して上塗りの2回目塗装をすればある程度おさまると思います。塗料は気温によって左右されたり湿度により乾かなかったりといつも変化しています。塗料の特性を理解して塗り重ねのタイミングや今の状態を見極めて作業を進める事こそプロの仕事と言えます。

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2022/05/01

5月に入りましたね。

今日から5月に入りました。塗装工事をするには最適ですが急激な朝晩の温度変化に思わぬところで体調を崩してしまいそうになるので気を付けたいと思います。さて、気温が高くなると塗装の乾きも速くなり逆に作業が困難になることもあります。それは太陽の日の光の事です。朝のうち日陰だと思ったら急に日が当たり塗装しようとする面も温められて塗った瞬間に刷毛目が目立つとかローラーの塗り際が目立つなど予想外の事がおきます。それが失敗というわけではありませんが均等に仕上げるためにいつも工夫して作業しているので、その場その場で臨機応変に対応して作業しています。

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2022/04/30

外壁サイディングクリア仕上げの場合、目地コーキングの色は・・・

外壁サイディング塗り替えでタイルやレンガ模様といった塗装しても模様を残せるクリヤー塗装仕上げが多くなっています。塗り替えのタイミングですので目地のコーキングの部分は劣化が進んでいるので目地の打ち替え工事で綺麗に修復しています。しかし、目地の色はそれぞれ違うので目地色をある程度近い色のコーキングを探して打ち替えることにより違和感のないように仕上ればいいですよね。コーキングの色は既製品以外にもメーカーに依頼して近い色を探すこともできるので安心ですね。

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2022/04/29

木の板にマスキングを貼って、剝がす時に木の表面も一緒に剝がれる

木の色分けなどする時にマスキングテープをよく使います。しかし、塗装後に剝がすときにマスキングと一緒に木の表面も剝がれてしまうという事がよくあります。木とマスキングテープの密着性はとても良いので、使い方としては「塗装したいときに貼り付けして塗装したらすぐに剝がすという事」が大事です。気を付けたいことはマスキングは貼りっぱなしにしない事です。時間が経つと粘着力が強くなることと雨などで湿度が高くなるとさらに粘着性が増しますので要注意です。

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2022/04/28

カラーベスト屋根は状態を見ると劣化状況がわかる

カラーベスト屋根は経年劣化による屋根の変形具合で状態を把握することができます。通常では屋根角に合わせて平行ですが、劣化が進むと屋根の表面が熱による変形を起こして反りあがってきます。また、屋根を歩いてみるとフワフワと感じることもあります。さらに劣化が進んだら反りあがり角も増して屋根を歩くとパリパリと割れるところも出てくるでしょう。この状態になる前に表面保護塗装ができればカバー工法よりもはるかに安く工事できると思います。

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2022/04/27

ALC外壁の目地のコーキング処理前のシーラー塗り

コーキング処理の仕方は塗装する素材によって処理の仕方は変わります。サイデイング外壁のように劣化した部分を切り取り撤去してから養生してシーラー塗布にコーキング打ちとなりますが、ALC外壁は目地が劣化して除去するところが少ないので打ち増しするのが通常作業です。ALC外壁は目地の劣化で隙間から雨水が流れ込み内部に入るという事はよくある事なのでしっかりとシーラー塗布して打ち増しもきれいに仕上げれば漏水も心配ないでしょう。

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2022/04/26

カラーベスト屋根の洗浄をしてみると砂による汚れが大きい

始めてカラーベスト屋根の塗り替えをする時に高圧洗浄で洗い流しますが、そのほとんどが埃や砂による汚れが大きいですね。洗うたびに周囲に飛散するので囲い養生や屋根下の外壁に汚れが最も飛散するので全体的に洗い流すとさっぱりします。洗い流した後はよく乾かすときれいな下地の色となるので下塗りや下処理などの工事をしていきます。カラーベストの下処理は周囲や棟部分の板金の釘が抜けている所を打ち直したり、屋根自体がひび割れしていることが多く塗装前に直しておくと最終的にはきれいな仕上がりとなります。

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