豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2022/04/09

低汚染セラミック塗膜とは

今では当たり前となりましたセラミック塗膜ですが、セラミックだと何が違うかというと簡単に言えば外壁に付いた汚れを雨が降った時に雨水と一緒に汚れも洗い流すという機能です。弊社は関西ペイントやトウペなどをよく使いますが、セラの塗膜は本当に汚れにくいと思います。汚れにくさに加えてフッ素樹脂なら色の変色もなく長い期間丈夫な塗膜を維持できるのでかなりお勧めです。ただ弱溶剤と言えども臭いがあるので、塗り替えの際には窓の隙間から臭いが流れ込むことがあるのでご了承ください。

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2022/04/08

サイデイング外壁の目地コーキングは柔軟性があるものを

今日はサイデイング外壁の目地処理で打ち替えるために古く劣化したコーキングをカットして処分しました。劣化が進むと剝がしたときの柔軟性がなく少し引っ張るだけでちぎれてしまいます。コーキングにとって柔軟性はとても重要なことでサイデイング外壁の温度変化による収縮に耐えれるように動きに追随できるような柔らかさがないと長期間の保護はできません。最適なのはすぐ乾くアクリル系のものよりもウレタン系の乾きの遅い柔軟性と密着性に優れたものを選ばれるといいと思います。

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2022/04/07

コーキング目地が少しでも隙間や亀裂があれば打ち替えで・・・

現場でよく見かけるのが経年劣化によるコーキングの亀裂や隙間ですが、どうやって処理すればいいのか迷う事がよくあります。それは場所によりまだ大丈夫なところがあるからです。劣化の見極める基準として劣化のひどい部分(たとえて言うなら南側の日当たりの良い部分はサイデイング外壁の伸縮変動がよく起こりやすいので目地のコーキングは劣化が進みやすい)はその他の部分も時差はあるが同じようになっていくので切り取って新たに打ち替える打ち替え工事で施工した方がいいですね。

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2022/04/06

スプレー塗装で塗料の出が悪い時は・・・

今日は設備の鉄板ドアの吹付をしました。吹付塗装の場合は塗料の濃さというのが大きなカギとなります。今日のような暖かい日は使用する塗料の温度もある程度高く、あまり薄めなくても粘りが少なくて塗りやすいと思いますが、真冬の場合は粘りが強くて塗料缶をさかさまにしないと出てこないという事もあります。その塗料の粘度も濃すぎると吹付の場合は塗料が細いノズルを通りにくく塗料の出方も悪くなりますので、刷毛塗りやローラー塗りよりもかなり薄めて試し塗りをしながら調整していきます。ある程度感覚で覚える感じとなりますので簡単の様ですが奥が深く難しいと思います。

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2022/04/05

手軽に木目模様を残して色を付ける

木目を残して色を付けるには水性塗料がいいですね。弊社は白色の木目出しでよく使います。水性塗料の艶消しを選んで普通に塗る濃さよりも水を少し多めに入れて刷毛でササっと塗って乾く前にウエスで拭き取るとムラなくきれいに仕上がります。あとは一晩しっかりと乾かして翌日に目の細かい番手のペーパーをあてて表面の木の毛羽たちを取り除けば手触りもよくなります。またさらにペーパーで削り落とせばレトロなアンティーク調に仕上がります。

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2022/04/04

ローラー塗りをした時に泡が残る

今日は鉄扉の塗装をしました。工程は下地処理のペーパー処理やビス穴はコーキングで補修してから錆止めを塗り、時間を空けて上塗りをしました。上塗りの色が明るいクリーム系の色でしたのであまりシンナーで薄める事ができず(うすめすぎると色が透けてしまう恐れがあるので)いつもより濃い状態で塗ってみました。塗料が濃い状態でローラー塗りをすると色透けは防げますが、ローラー仕上げをするとローラーに空気が混入するので塗った表面はプツプツと残ります。(時間が経てばある程度泡は弾けて消えてフラットになってきます。)泡ができる原因の一つに塗料の濃さがあるので様子を見ながら少しづつ薄めて調整するといいですね。

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2022/04/03

手作り木の籠をアンティーク調に塗ってみた。

ちょっとお洒落な木製の籠を作ったので塗装してみました。塗装前にペーパーで木の表面を滑らかにして裏側から水性の艶消し塗料を塗りはじめました。表面も奥から順番に細かい所を中心に塗り広げます。塗料がたまる所もあるのでウエスを準備しておき拭き取ります。しばらく乾かして乾きの遅い所があればドライヤーを当てて乾かします。塗り終えた部分はきれいに仕上がりますが少し使い込んだようにアンティーク調に仕上げるため角の部分をペーパーヤスリで軽く削り落とすと風合いが出ますね。ステンシルでアルファベット文字を入れてもまた雰囲気が上がります。

現状 塗装中 ペーパー処理 完成 コメント0件
2022/04/02

塗料を塗り重ねると色がにじむ(溶剤系)

塗装面の色変えをする場合、例えば外壁の色を2色にする時など上が薄い色で下が濃い色を付けるときなどは色の取り合いがにじむことがあります。このような場合は溶剤系の時がほとんどで水溶性塗料は半乾きを除いてにじむことはほとんどありません。色変えの多い場合は水溶性の塗料を選んでマスキングで範囲を決めて塗り広げる方がいいですね。水溶性の塗料は乾きが比較的早いので作業しやすいと思います。

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2022/04/01

4月に入りました。

いよいよ4月に突入という事で春の暖かな季節となりました。塗装工事としても申し分なく仕上りの良い出来栄えとなりますので仕事をしてても楽しく感じます。塗装の仕上がり具合は季節的な要素も関係してくるので季節を先読みして早めに見積もりや契約などをしてくださる方もみえます。これからまた少しづつ暑くなってくると思いますが、体調に十分気を付けて作業していきたいと思います。

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2022/03/31

ベランダコンクリート床を塗り替える

ベランダのコンクリート床を塗り替えするには、まず汚れを洗い流し(高圧洗浄)してから乾かしてそれぞれの用途に合わせた塗装をします。弊社の場合は雨が降って濡れても足を滑らせないような滑り止めの艶消し塗装が主流です。また、ツヤツヤのゴム防水もありますが時間の経過で膨れを起こすなど問題もあるのであまりお勧めしてません。広いベランダの場合は膨らみ防止の空気が抜けるような脱気筒などを取り付けて工事をする事がありますが、普通の一般住宅では脱気筒で足を引っ掛けるのでゴム防水ではなくセメント系防水で施工しています。

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