豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2022/10/16

黒色の外壁は熱を吸収するはホント。

最近では水性塗料での黒色艶消し仕上げの工事が多いのですが、塗装する場所に光が当たり熱を蓄積している部分はとても早く乾いてきます。外壁の状態にもよりますが、コンクリートやモルタルの塗料を吸収しやすい素材の場合はさらに乾きは速乾となるので塗料をローラーで塗る時でも配る最中に色が仕上げ色に変化してきます。施工する時期にもよりますが真夏の暑い時期の黒塗装は施工難易度は上がるでしょう。

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2022/10/15

モルタル外壁にひび割れがある場合、コーキングなど処理しないで塗装すると・・・

モルタル外壁では塗り替えのタイミングでいろんな部分でひび割れを見受けますが、細かいひび割れは塗装した時に塗料で埋まって目立た感くなると思いがちですが、実際に塗っている時に気付いたことは「塗料だけではひび割れは埋まらない」事です。塗料だけでは細かいひび割れは埋める事ができないので下塗りの微弾性塗料で埋めて上塗りに備えるという事が一般的ですが、塗料でも埋まらない大きなひび割れはとにかく「最初に埋めておく」事が大事です。

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2022/10/14

樋の上塗りはローラーで仕上げる

樋の塗装は昔は刷毛で塗っていましたが、現在はほとんどローラー塗りが主流で、よく見ると刷毛目ではなくローラー特有のゆず肌模様仕上げがほとんどです。塗装の塗り重ねに関しても一回塗りではフラットに仕上がりますが、二回塗りしてある部分を見るとちゃんとゆず肌模様仕上げになっているのが目で見て分かります。重ね塗りは耐候性の強さに影響しますし、ある程度塗膜の厚さがあれば劣化しにくいのでとても重要な作業です。

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2022/10/13

新品の塗料を容器に出して塗り始めたら違う色というトラブル

屋根の色を塗ろうと決めた色の黒色を新品の材料を容器に移して塗り始めましたが何か違和感が・・・「黒色ではなくなんとなく赤っぽい」材料の中身と名称が違っているのかな?と思ったけどそういう問題ではありませんでした。その原因は、「塗料の顔料が底に沈殿していただけ」です。簡単に言うと中身がしっかりと混ざりきっていなかっただけでした。

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2022/10/12

樋をきれいに塗るポイントは・・・あまり触れないで

塗装全般に言える事ですが、塗装したら「短時間でならして乾くまで触らない」というのが絶対条件です。あまり何度も触れていると途中から乾いてくるのでゴテゴテになってしまいますが、なるべく均等に仕上げるために短時間で素早く塗料を配りならして後は自然に乾くまで待ちます。また、軒樋では鼻隠しとセットで塗る事がほとんどですので、塗り広げるタイミングを合わせてきれいにおさまるように仕上げています。

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2022/10/11

竪樋の樋金具が割れていたので塗装工事のついでに交換しました。

たて樋の金具(某ハウスメーカー)の部品は建物年数が20年を過ぎると劣化で割れてグラグラするので新品に交換しました。今回の劣化してた場所が2Fの一番上の樋金具で、大雨が降ると水の重量も増すので金具の負担が大きいように感じます。金具がプラスチックという事もあり割れてしまえば修復が難しいので同じタイプの金具と交換することにしました。

劣化して割れた樋金具 新品に交換しました。 コメント0件
2022/10/10

大きな庇のある現場の壁塗装でのメリット・デメリット

庇の大きな現場では壁塗装時は雨に濡れることがないので天候に左右されず塗装することができます。それが最大のメリットですが、デメリットは夕方になるとひさしが邪魔して暗くなるのが早く天井と壁の境目が見にくく作業しづらいという事もあります。夏場のように夕方になっても明るければいいのですが、秋は暗くなるのがとても早いので時間を見て作業配分を考えた方がいいですよね。

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2022/10/09

柔らかいプラスチック製品の塗装はあまりお勧めできない

手で触ってフワフワとするような柔らかいプラスチック製品の塗装は不具合で剝がれやすい事があります。まず、柔らかいものに塗装した場合、塗膜が乾いて表面が硬くなりますが素地がプラスチックのような柔らかいと触れて動いた時に塗膜がパリッっと割れて剝がれる可能性が高いと思います。但しプラスチックが硬い場合や手で触れない所なら大丈夫です。また、類似している塩ビ管や樋などは素材が硬いので塗膜が剝がれにくいです。(施工実績確認済み)

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2022/10/08

アルミの手すりに塗装して10年。10年後に塗り替えして分かったこと

アルミ部分の塗装は以前ではすぐに剥がれるから塗装はタブーとされてきました。今回は塗装してから10年経過した家の塗り替え工事で分かったことをご報告します。塗装部分はベランダの手すりでよく触る部分だと思いますが意外と剝がれず長持ちしていると感じました。塗装面の大事なポイントは10年経っても「剝がれていない」という事です。自分でも思いましたが凄いですね。もちろんただ塗り替えただけじゃなくて下地処理に高圧洗浄で洗い流してペーパー処理で細かい傷を入れて剥がれ防止の対策をした事も大事なポイントだと思いますが、塗膜の状況も南面という事もあり日当たりが良い分、色が変色しやすいので仕方ないですが色落ちだけで劣化してませんでした。

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2022/10/07

水性塗料でも内部用と外部用がある

水性塗料は内部用の室内だけではなくて外部用の屋根でも塗装しています。外部用水性塗料は耐候性の問題があるので外部でも対応するようにできていますが、内部用を外部に使用するのはお勧めしません。やっぱり外部の厳しい環境(雨・紫外線など)に耐える成分が入っていないため剥がれや劣化が進みやすいと思います。ちなみに、外部用は内部に使用しても問題ありません。また、水性塗料でも材料の値段が高いものは「内外部用」とどちらでも使用できるようになっています。

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