豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2022/08/13

屋根の北面がコケが生えてきた

屋根の北面はコケが生えやすいですよね。特に軒樋付近の雨水がたまる部分は常に湿気を帯びているので生えやすい状態だと思います。また、コケの生えやすい条件(屋根の角度が緩やか)や(一日中日が当たらない)とか((風通しが悪い)などはコケも増殖しやすいので仕方ないですが、最近ではコケを落とす専用の除去剤で水に何倍か薄めてジョロや噴霧器でかけるだけで死滅させたり、その後の発生をしばらく抑える効果があるので状況に応じて散布するのもいいのではないでしょうか。

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2022/08/12

細かい部分や網や柵などの塗装は小型ローラーを上手に使用する

塗装工事で刷毛よりも小型のローラーは細かい部分での使用が多く作業効率がアップしています。小型と言ってもサイズ的に3インチ・4インチなど幅が約10センチで毛丈も5~13mmは多く使います。小型で細かい部分や狭い所など使い道が多く、塗料の含みも以前のローラーよりも一度にたくさん塗る事ができます。一般住宅の塗り替えでも破風や樋の部分は必ず使用しています。

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2022/08/11

滑りやすい縞鋼板を滑り止め防水仕様にする

鉄板の踏み板部分は滑りにくい縞鋼板となっていることが多く、縞鋼板になっていても雨が降れば濡れて滑りやすい状態となってしまいます。大事なのは雨で濡れても滑らないように階段の表面だけでもノンスリップ仕様にすることです。気温の高い時期は滑り止め加工の塗装乾燥が早いのでお勧めですね。施工場所はモルタル面・鉄板面などどちらでも施工できます。

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2022/08/10

床ライン塗装は塗る前にしっかり乾かす

コンクリート床やアスファルト床のライン塗装を塗る前にはしっかりと乾かしてから塗るという事は基本ですが、外仕事なので意外と雨の影響を受けることもあります。しかし、雨が降っても乾いてからじゃないと塗装できないので扇風機を当てて乾かしたり、冬の場合はドライヤーを使って水分を蒸発させてから作業します。万が一湿っていると密着不良などの不具合が起きることがあるので気を付けたいです。

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2022/08/09

モルタル面のお勧め塗料は水性です。

モルタルの基礎壁の部分を塗る事も多いのですが、水性の塗料はモルタル系に関しては意外と長持ちすると思います。施工方法としては塗り替えの場合は下地の状態をみて表面がツルツルなのかザラザラなのかによっても下塗りを変えたり、建物年数による経年劣化の程度によっても施工方法を変えて対応しています。水性塗料の魅力はやっぱり臭いが少なく水で薄めて作業しやすい事です。使い易くて施工しやすいという事が一番良いですね。

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2022/08/08

モルタルの塀をセメント系漆喰で塗ってみた

モルタルブロック塀に同じセメント系の漆喰で塗ったらきれいになると思い自宅の塀に塗ってテストしてみました。白しっくいなので下塗りに薄く塗ってもう一度塗るなど重ね塗りをすると色が揃ってきれいに見えます。肝心なその後の状態ですが、表面に細かいひび割れのようなものができてきたのであまりお勧めできないと感じました。しっくいを塗るのをやめて昔からあるジョリパット仕上げがお勧めです。ジョリパットは塗料に細かい砂が混ざっていて自分の好きな模様で仕上げる事ができるし乾くと硬く丈夫になるのでいいですね。もちろん細かいクラックもなく長期間きれいな状態を保ちます。

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2022/08/07

住宅の中庭部分は風が遮られ熱中症になるリスクが高まります。

工事作業中でも熱中症になることが意外とあります。住宅ではベランダの内部の塗装工事でフェンスのようになっていれば風が通りますが壁になっている場合は風が抜けないので知らぬ間に体力を奪われてしまいます。また、中庭も同じでこの字型になっている部分は風通しがあまりよくないので熱中症以外にもコケが生えやすいとかジメジメしているなど湿度も高くなりますので気を付けて作業したいと思います。

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2022/08/06

遮熱塗装は外壁も有効です。

住宅立地にもよりますが、高台の現場で一日中太陽の光が当たる条件では外壁面や窓から熱が入り込み室内の温度もかなり上がってしまいます。外壁の塗り替え塗装をお考えなら外壁も遮熱仕上げにすることをお勧めします。外壁なら光を反射する白色系やアイボリー系など明るい色の方が反射する効果が高いのでいいですよね。塗料も耐候性に優れた溶剤系と、施工時に臭いの少ない水性系があります。もちろんカラーバリエーションも豊富です。

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2022/08/05

塗装工事のついでにテラス波板トタンの取り換え工事

テラス屋根の定番で波板の取り換え工事をしました。塗装工事をする時に屋根を外さないと足場が設置できない場合が多く、外したついでに取り替えるという事もしています。波板と取り換え時期は劣化して割れたりひびが入り雨が漏るなどがありますが、屋根は意外と紫外線などのダメージを受けているため波板の表面が薄い塗膜の浮きや剥がれが出ていたらそれは屋根材の寿命ですので取り換えをお勧めします。

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2022/08/04

気温が高い時の塗装のメリットは

気温が高いこの時期の塗装は塗料の乾きが速い事と、何と言っても艶がきれいに揃うという事です。外部工事では外壁はもちろんですが樋などの塩ビ部分の塗装はきれいに艶が揃いその艶も長期間維持するので意外といいのではないかと思います。また、溶剤系塗料を使用するときも速く乾いてしまうので、塗装時は臭いが気になりますが次第におさまるので冬場のような長期間臭いが続くという事はないと思います。

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