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2022/01/07

乾きの遅い木部のクリヤー塗装

ニス塗りの工事でカウンターや窓枠などよく塗装することがありますが、一言にニス塗りと言っても乾きの速い速乾性のラッカー系のニスから乾きの遅いニスまで作業スピードに合わせて使い分けています。中にはアルコール系の下地処理材もありニス塗装は下塗り材から上塗り材まで塗るものの状態に合わせて塗料の組み合わせを自由に組み替えて作業しています。ラッカー系のニスはすぐ乾くけど塗料が垂れたら補修しようとしても固まっていたり、弱溶剤系の乾きの遅いニスはきれいに塗れたと思っても少し時間が経ってから見ると塗料垂れをおこしていたりすることがあります。乾きの遅い塗料は寒い時期は気を付けないといけませんね。

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2022/01/06

自宅前に雪が積もりました。

今日は雪が降るとは思いませんでしたね。突然降り始めて道路のアスファルトは大丈夫でしたが花壇や草・土の面は一気に積もりました。仕事の打ち合わせで瀬戸市に行っていましたが、打ち合わせが終わり帰り道に急激に積もり始め、タイヤはスタットレスではなかったので少し焦りました。自宅に帰り、昨日仕上げておいた木の棚のオイルステイン塗装が全然乾いていなかったのでクリヤー塗装はまた後日にしようと思います。

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2022/01/05

室内の塗装は要注意です。

室内塗装で水溶性の塗料は大丈夫ですが、有機溶剤系(シンナーで薄めるもの)の場合は塗料が乾くときに揮発するので有毒性のガスが出て危険を伴います。室内でも特に物置やお風呂場・脱衣場などは部屋の空間が狭いので臭いのたまりやすい条件となるので特に注意が必要です。有機溶剤の塗装をするには狭い場所ほど空気を入れ替えるなどの換気をして、風通しが悪い場所では送風機を使い強制的に風を入れ替えるなど防毒マスクを着用してても空気の入れ替えをして安全に作業するようにしています。

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2022/01/04

木板の着色とニスの下塗り

木板の塗装をしました。先日色を決めてオイルステイン塗装をしましたが、濃い色の着色のために木に色が入りずらく同じところを乾いては塗りの繰り返しで着色しました。そして、ニスの下塗りの色止め材で表面をコーティングしてから艶有の自然乾燥タイプのニスで仕上げました。普通の薄い色では色止め材は使用しませんが、濃い色ほどラッカー系のニスを塗る場合は塗っている最中に弱いオイルステインの色を溶かしてしまう恐れがあるので色止め剤を入れた方がいいと思います。

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2022/01/03

窓木枠の新規オイルステイン塗装

今日は新規の窓の木枠塗装をしました。木板の塗装は幅が広くなるほど着色するときに色ムラ・塗りムラ・塗り残しなどが起きやすくなるのでいつも慎重に塗装しています。特に気を付けていることは周囲を小さい刷毛で塗ってから広い所は大きな平刷毛で塗り広げますが、小刷毛で塗ってから少し時間を空けて広い面を塗ると塗り重ねたところは2回塗りと同じ効果で色が濃くなってしまいます。全体に同じタイミングで広い部分は一気に塗り広げるように常に段取りして作業しています。

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2022/01/02

あけましておめでとうございます。2022

あけましておめでとうございます。仕事も方も始まり、また新しい気持ちでやっていこうと思います。今年もよろしくお願いいたします。

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2021/12/31

大晦日ですね。今年一年間ありがとうございました。

本日で今年は終わりを迎えます。毎年時間の過ぎるのが早くなっているような・・・それだけ充実した一年を過ごしたという事だと思います。塗り替えをメインとして工事しているものとして感じたことは「人とのつながり」です。少し時間がかかってもできるだけきれいに仕上げるという事を常に行っているのでお客様の口コミでこの一年は過ごす事ができました。来年もこのスタイルで工事していけるように頑張ります! よろしくお願いいたします。

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2021/12/30

カウンターなどの木目を生かしたニスも補修塗りできれいになります。

補修塗りの定番ですが、内部塗装でおなじみのニスの補修塗りをする事できれいな状態になりますね。ニス塗りは内部の塗装限定です。外部では劣化補修が大変ですので外部の玄関柱などにニスが塗ってある場合はあまりきれいにならないことがあるので現場でその状態を確認してから判断しています。(ニス面を塗り替える場合は特殊な下地処理材や処理方法も状態によって変わります。)

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2021/12/29

白い色の良い所・悪い所。

最近は屋根塗装や外壁塗装で白い色を塗る事が多いのですが、白色塗装が多くなった理由はやはり遮熱塗装が増えたことが多いですね。遮熱性能を最大限に引き出すのは白色ですが、白色はやはり汚れやすいので最初のころは良くても日が経つうちに汚れて遮熱性能も低下してきます。見た目を気にされる方には白色はお勧めできません。白色よりも少し色目の濃いアイボリー系やブラウンよりの色の方が長い目で見るなら無難な選択と言えます。自宅倉庫も耐候性のテストを兼ねて白色の塗装をしましたが、汚れやコケの緑い色も付着してくるので汚れが目立ちやすいと感じます。

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2021/12/28

刷毛塗りはどうしても起こる「刷毛の抜け毛や切れ毛」現象

刷毛塗り作業でいつも思う事があります。それは「刷毛から出る抜け毛や毛切れ」です。刷毛をよく使うので使う前には抜け落ちるまで刷毛ならしをしますが、それでも抜けますね。特に塗料の粘りが強い材料はいつもよりも力が入るし粘りの強さで通常よりも引っ張り出されるのでより抜けます。また、鉄骨塗装など鉄部の返しなどで擦れると刷毛が切れてしまいます。この場合は仕方ないですが、対処法としては少しでも抜けないような刷毛(少し使い込んだ刷毛など)で塗るか粘りを減らす(少し塗料を薄める)とずいぶんと減らすことはできます。

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