豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2023/03/07

シャッターも塗装劣化してくるので錆が広がる前に塗り替えしたいです。

シャッターのステンレス製もありますが、一般的には鉄製が主流だと思いますので両脇のレールの根元部分は錆が出やすいと思います。塗装方法も現場によって異なりますがシャッターの形状が複雑なものほどスプレーガンによる吹付けが主流だと思います。吹付仕上げはやっぱり周囲への塗料飛散が心配なので足場などで囲い養生ビニールで完全に封鎖してその中で吹付け仕上げをします。塗料も弱溶剤と言えども有機溶剤なので防毒マスクでしっかりとガードして塗装しています。

塗装前の状況 塗装前 劣化状況 スプレーガン吹付け塗装完成 スプレーガン吹付塗装完成 コメント0件
2023/03/06

塗り替えの工事で塗装工事は何が決め手ですか?

塗装工事を考えるときはどんなタイミングでしょうか? 単純に10年以上経ったからとかコケや色落ちなどの見た目の変化なども心配になると思います。自分から気が付いて塗装工事を依頼される方はまだ大丈夫ですが、知らない営業の方が急に来た時は困りますよね。実際に自分の家にも営業の方が来まして話が始まってしまったのでしばらく聞いていたのですが、自分も仕事帰りでペンキの付いた服装で対応していたのにそれでも塗装の話をしてくるなんてどう思いますか?外にも中村塗装の看板も出ているのに気が付かなかったそうです。塗装工事というのは危険な高所作業以外は誰でも塗る事はできますし動画を見れば塗り方もわかりやすいのですが実際に塗ってみるとイメージと違うってことありますよね。何でもそうですがそれは「経験値の違い」で同じ塗料でも塗料の濃さや塗り方や汚さないように養生するなど、きれいに見えるように仕上げるという事を常に考えながら塗るのがプロの仕事です。塗装は塗る人によって仕上がり以外にも本来の塗装の効果が出せるかという事もあるのでプロの私たちにお任せ下さい。

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2023/03/05

ベランダ床やウッドデッキなど傷みやすい部分を早く保護するには「屋根の取り付け」です

住宅部門で劣化が著しく激しい部分としてウッドデッキなど雨ざらし部分の木部の劣化です。その木材が湿気に強い耐候性のある素材ならまだ大丈夫だと思いますが、木の柔らかい水分を含みやすい材料なら腐りやすいので腐り止めの防腐剤の塗装を定期的に塗らないと駄目ですね。しかし、屋根やひさしなどで雨が当たらない条件に変える事で素材の柔らかいものでも十分に耐えることはできると思います。エクステリア関係の取り付けも弊社の協力業者により施工可能ですのでお困りであればご依頼ください。

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2023/03/04

スプレー塗装による吹付けで塗料が垂れる原因

スプレーによる吹付け塗装する時に塗料垂れが気になりますね。塗装する素材が鉄板などのツルツルしている部分に吹付すると塗料が垂れやすいと感じます。塗料の垂れる原因は単純に塗料のつけすぎ(塗料が多い)と気温の低い時が多いと思います。また、塗料自体の乾き具合もそれぞれなので塗料の性質(塗料を薄め液で薄めると早く乾くタイプの塗料もしくは遅く乾くタイプの塗料)なのかを見極めてそれぞれの塗料の癖を見越して塗装できるようになると塗料垂れも少なくなるでしょう。

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2023/03/03

錆が広がる前に早めに塗る事をお勧めします。

鉄骨柱や鉄骨梁など少しでも錆が出ているのを見つけたら塗装することをお勧めします。それはある現場で鉄部の塗り替えを行ったときに柱の根元部分の錆が酷くて柱が外れて大変なことになったからです。見た目はただ錆びているとか傷んでいるように見えるなど大したことがないように見えましたが、実際は奥の方に穴が開いていたなど劣化が進んでいることも多いです。錆は知らないうちに進行するので特に屋外の鉄骨の柱根元部分は要注意です。少しでも錆が出ていたら塗装することをお勧めします。

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2023/03/02

塗装工事のついでにベランダの床も張り替えしたいと考えている方は多いですね。

ベランダ床の張り替え工事「プラスチック製のデッキ材」はとても多く、塗装工事に合わせて出来れば変えたいと思っている方も多く弊社も立て続けに施工したことがあります。床に設置してあるデッキ材はプラスチック製で中は空洞の分厚い素材で、ベランダに合わせて細かく寸法を出してカットして再設置する手間のかかる作業ですが弊社は旧床材を剝がして床の下の板金部分もきれいに掃除して塗装し、その上に新しい床材を取り付けるのでとてもきれいに仕上がります。

ベランダ床 施工前 旧床材撤去・内部床面塗装 新規床材取り付け完了 コメント0件
2023/03/01

とても暖かい3月がスタートしました。

いよいよ3月も始まりました。そしてとっても暖かいですね。塗装工事をするにはベストシーズンとなり施工しやすさや仕上がりの良さというのは本当に良いと思います。それは塗っていてわかるのですが、刷毛の滑り具合とか塗り心地が極端に寒い時期や猛暑日に比べて全然違います。また、塗装した後の塗膜も均等に乾いてくるので艶の状態も良いですね。

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2023/02/28

塗り替えの問い合わせで「急勾配の屋根ですが塗装できますか」とよく聞かれます

急勾配の屋根の問い合わせは実際のところ多いですね。豊田市でも小原町や足助町などが比較的多くいわゆる昔からある草屋根にトタンを被せたタイプの屋根ですね。屋根が急なので作業するのも大変ですがきれいになるとやってよかったと感動します。作業進行も屋根全体が見渡せますので安心してお任せ下さい。

塗装前 現状 錆止め塗り 上塗り完成 コメント0件
2023/02/27

新築から12年目。自宅はいつ頃塗り替えした方がいいのか?

塗装の塗り替える時の基準として先ずは「建物の年数」です。パット見た目は良くても上の方や裏の方など、特に屋根は見えにくく知らぬ間に傷みやすいのでよく見た方がいいと思います。建物年数で言えば10年から遅くても15年の間に塗るのが適切だと考えられます。また、外壁トタン壁で言えば釘部分やつなぎ目などの錆の発生で、サイデイング外壁では目地のコーキングの亀裂や壁の表面の白い粉発生現象など知らぬ間に傷んできます。塗り替えのタイミングを逃すともう一回余分に塗らないとおさまらないなど予算的にも余分にかかってしまいますので気を付けましょう。塗り替えの事でわからない事があればご連絡ください。

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2023/02/26

塗装後のアフターケアが大事ですが、劣化しやすい場所はある程度分かっています。

塗装後のアフターケアは弊社では万全にしていますが、どうしても劣化しやすい所は施工する前から気を付けて施工しています。例えば外壁では塗膜の剝がれている所というのは雨水が頻繫に通る水の通り道となっていることが多く塗装しても剥がれやすいと考えられます。また、外壁にコケが生えている場所については湿気のたまりやすい風通しの悪い場所、もしくは軒樋からの雨漏れやモルタル基礎周辺が砂地で水はけに問題があるなど、よく考えてみると当てはまる点があると思いますのでコケの生えにくい環境作りやコーキングの劣化が気になる場合では伸縮性能が高いものに打ち替えるなどご提案できると思いますのでよろしくお願いいたします。

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