豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2022/02/26

床養生する時は風向きなどに注意しています。

壁塗装などでよくある事ですが、塗装している真下にあたる部分は塗料が垂れるので養生シートを敷いて作業しますが、塗装する高さの違いによって塗料飛散範囲は変わってきます。当然ですが高い位置ほど飛散範囲は広がり、また外部では風の強弱や風向きによってローラー塗りでも塗料が飛散した時に流されて予想外の所まで汚してしまう事があります。なるべく飛散を抑えるためには飛散防止ネットなどで風を緩やかにして、そして塗料が飛散した場合に多く飛散する場所を確実に止めるようにすれば安心して作業ができますね。

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2022/02/25

塗装にとって塗料の濃さはとっても重要。

塗装現場では塗料の濃さで塗装の進み方は大きく変わってきます。塗料が濃いほど塗りにくく、薄ければ透けてしまいます。塗料濃度を上手く調整して最適な濃さにするには普段から取り扱ってないと分からないと思いますが、塗料濃度によっても乾く時間が変化して丁度良い濃さでは乾いた後もきれいに仕上がりますね。塗料濃度は外気や湿度によって日々変化していますのでその時に合う一番良い濃さに調整できればプロの様な仕上がりとなると思います。

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2022/02/24

塗り替えの見積もり時に何気にしてよく見るところは・・・

外壁などの塗り替え見積もりをする時によく見ている所は「下地の状態」です。例えば、外壁サイディングの場合は目地のコーキングは大丈夫か見ますが、外壁自体の劣化具合「壁のチョーキング劣化」や「壁自体がフワフワと柔らかく劣化が進んでいる」とか「壁を横から見ると反りや湾曲して曲がっていないか」など、どんなふうに劣化したか原因を何気に調べています。そして、その対策方法などを提案して見積りを作ることもあります。外壁の症状など難しくてわからない事も多いと思いますがお困りの際にはご連絡ください。

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2022/02/23

木板の羽目板を塗る時に気を付けている事

今では内部以外に外部でも木板の羽目板を使われていることは多いと思いますが、板を保護するために防虫剤などで塗装して板をコーティングしています。その板は無垢材が多く無塗装なものが多いので塗装をしていますが、無垢材は湿気や外気などの影響を受けて木の伸縮を起こします。空気が乾いてくると木も乾いて縮むので塗装してある部分でも目地の部分は塗り残しのような部分が見えることがあります。ですので乾燥しても塗り際が見えないように奥の方まで塗り込んでおくようにしています。

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2022/02/22

鉄骨塗装はローラー塗りがオススメ

鉄骨の塗装は刷毛塗りが主流でしたが、今は小型のミニローラーを使って塗装する事が早くきれいに塗れて主流となっています。きれいに均等に塗り広げることで塗装膜は強く形成することができてローラー独特のゆず肌模様がつくので見た目もいいですね。ローラーのサイズも以前のような大きなものでは塗れる範囲も限られてしまいますが、今は小型化して軽量でも塗料の含みもあるので安定して仕上げる事ができます。サイズで言えば4インチから3インチで毛丈は12mm程が作業性が良いと思います。

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2022/02/21

鮮やかな色を塗る時に気を付けている事

工場などでは安全に作業するために黄色の安全柵や真っ赤な消火栓設備などの塗装をよくしますが、新規や塗り替えの場合でも鮮やかな色の場合は塗料は決めた色でも塗ってみると違う感じがするってこと結構あると思います。その理由は最初の下地の色に関係しているのです。鮮やかな色ほど色がのりにくく下地が透けやすい特徴があるので下地に塗る白色塗装は重要な役割をしているのです。下塗りの時に確実に白色を塗って乾かしておき、それぞれ上塗りの色を塗れば鮮やかに仕上がっていくと思います。但し、上塗りの色が鮮やか過ぎる色では逆に下塗りの白色を消すのに手間がかかってしまう場合があります。

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2022/02/20

コンクリートの凹凸処理はパテで補修

コンクリートのフラットな壁の塗り替えの場合、下の方など壁に物を当ててヘコミやキズなど起こすことも多いのでパテを使って補修しています。パテと言ってもいろんなタイプがありますので何とも言えませんが、室内の場合は臭いが気になるので水性のパテを使うといいです。パテ処理は穴埋めや下地を平らにする事なのでパテを打った後はヤスリかけをして表面を滑らかにできれば当然仕上がりもよくなりますね。

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2022/02/19

塗りたての良い所は水弾き

塗装の良さは雨で濡れても抜群の水弾きですよね。屋根の塗装をした後はよくわかりますが水滴が盛り上がっているのを見ると塗装してよかったといつも感じます。屋根の角度がある場合は一斉に流れ落ちるので気持ちいいですよ。塗料の耐久性はシリコンよりフッ素などの方が長持ちするので屋根などではお勧めです。

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2022/02/18

玄関アルミドアも塗装できます。

外壁塗装工事でよくあるのが「玄関アルミドアも塗装できますか?」という事をよく言われますが、現在の状態を確認させていただき出来そうであれば塗装しています。中にはアルミ製以外の素材や形状が複雑など塗装しにくいものもあるので確認させて頂きます。また、ドアの表面が傷の深い物やぶつけた跡などは塗装で消えないものもあるのでご了承ください。

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2022/02/17

屋根の周辺で雨漏れがあったので確認しました。

今日は朝から雪が降りましたね。こんな天気でも足場を立てる仕事が残っていたので行きました。現場は瓦屋根の急こう配の所で足場がないと居場所がなく作業も大変ですが、一部の屋根庇から雨水が流れ出していたのでのぞいて確認したら樋の部分に穴が開いて流れ出ていました。その樋も普通の塩ビではなくトタンで加工して作られているものでトタンが劣化して穴が開いたのだと思いました。穴の補修は小さい部分はコーキングで止まりますが、大きな穴もあるのでトタンの切れを使って補修したいと思います。

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