豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2022/12/21

外壁塗装は寒い時に施工した方が長持ちする⁉

寒い冬の塗装工事は少し敬遠されがちという事はありますが、弊社が施工した現場を見て感じたことは「寒い時の方が乾燥しているので塗料もしっかりと乾いて丈夫な塗膜を作る事ができる」のではと思います。どこをみても変な剝がれ方をしている所もありませんし綺麗に艶も揃っているので問題ないと思います。冬は朝晩の冷え込みが強い分、作業できる時間は短くなり施工日数も増えますが、そのあたりのことを踏まえて頂ければ良い仕上げとなりますね。

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2022/12/20

破風板のペンキ塗装はなぜ剝がれるのか。それは塗料や環境に問題が。

住宅塗装でよく見かけるのは「破風板は剝がれている所」をよく見ます。ではなぜ剝がれるのか? それは木は伸縮しやすいからです。雨が降れば膨張して乾燥すると縮むので、塗装面は動きについていけずに剝がれを生じてしまいます。それに、昔の塗料は合成樹脂塗料が主流だったこともあり密着性もあまり良くなかったので剝がれやすかったのではと考えられます。現在の木材塗装のほとんどが浸透性の防虫剤系塗料が主流なので剥がれる事はないですね。

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2022/12/19

ウッドデッキを長持ちさせるために必要な事とは

ウッドデッキを長持ちさせるためには「とにかくこまめに何度も塗る事」です。デッキ材は木と木の組み合わせでできていると思いますが、塗装しても塗装できない部分「上の木と下の木の接している部分はどうしても塗料を塗りこむことは無理なので、雨で濡れて傷むところはそういったところから腐り始めます。最近では床の梁や板の部分はアルミ柱や人口木板など腐らない素材を使用するなど最初のコストはかかっても長い目で見たら結果的には丈夫な方が安上がりになるという事もあるので丈夫なものに変更してきてますね。

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2022/12/18

強風時の塗装は様々なトラブルになる事も。

風の強い日に塗装すると思いもよらないトラブルになる事もあります。それは「風が当たると塗装した面の乾きが早くなる」事です。乾きが早いのは問題ないですが塗りムラや刷毛目やローラー塗りの筋など残ったまま乾いてしまうので仕上がりがイマイチとなることが多いです。また、作業中も周囲に飛散しやすいのでたくさん養生シートを張って囲い塗装をする必要があります。したがって強風時の塗装工事は囲うか日にちを変えるかよく考えて作業にあたっています。

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2022/12/17

フタル酸樹脂で鉄部を塗装するには

昔からある塗料でフタル酸系の塗料がありますが、ある特徴があります。刷毛で塗ると色が透けて塗りにくかったりローラーで塗ると泡が出たりしてうまく塗れませんが、スプレーガンによる吹付塗装では乾きが速くて艶が出るので吹付塗装に向いています。あともう一点、フタル酸樹脂は塗装してしっかりと乾くと塗膜がとても固くなるので丈夫な仕上がりとなりますね。主に機械設備などの塗装に使用されます。

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2022/12/16

金属面の塗装で塗料を垂らしてしまったら

鉄板などの塗装でフラットな部分だけならいいですが所々にネジが出ていてその部分から塗料がたまり垂らしてしまうという事はかなりあります。塗料を垂らしてしまったらその日は触らず乾かして、翌日にカッターナイフなどで垂れた部分のみ削ぎ落す方が上塗りを塗った時にきれいに見えます。下塗り(錆止め)と上塗りではどちらかと言えば最初に塗る下塗りの方が垂れやすいのでなるべく気を付けて塗装してます。

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2022/12/15

木部を自然な風合いで仕上げるには植物性塗料の自然な仕上がりで

木部の着色やニスなど昔からあるものはたくさんありますが、最近では内部の室内塗装で用いられている植物由来の自然塗料がよく使われています。これは内部で使うもの限定ではありますが例えば植物性のひまわり油など口にしても体に害が及ばない塗料で塗装することも多く、艶あり塗料でもドカッと光るというよりはしっとりとした風合いに光る程度なので落ち着いた雰囲気にしあがりますね。また、自分で塗る場合でも塗料を容器に移して布切れやウエスに塗料を付けてそのまま塗り広げることもできるので簡単です。塗り残しがあっても何度でも塗る事ができ失敗することなく塗装する事ができるのも魅力です。自然塗料はホームセンターで購入することができて小さな缶でも意外とたくさん塗る事ができます。

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2022/12/14

簡単に木の板にオイルステインを塗って色を付けたいならウエス塗りで

塗装の仕方も様々ですが、木の板にオイルステイン塗料で塗りたい場合は刷毛塗りですか?ローラー塗りですか? どちらでも塗る事はできても乾いた時に塗りムラが出るので上手く仕上がらないと思う方はとりあえず雑巾や布切れを準備してください。刷毛塗りやローラー塗りでも塗った直後にそのウエスを使って溜まっている塗料を吸い上げたり濡れていない部分に浸み込ませたりと便利なアイテムです。ホームセンターではウエスもありますが、「コテバケ」というウエス兼用塗装器具が最高に便利なので試してみてください。弊社がおすすめする色は木の色に近いピニー色や少し濃い目の茶系色のウォルナットなども定番ですが、明るい系の色では白色やグレー色系の木目のみえるステン塗装も明るい雰囲気がとてもいいですよ。

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2022/12/13

シルバー色の耐候性と鉄部塗装のお勧めはシルバー色で

工場での工事も多いのですが、意外とシルバー色を塗る工事も多く、「鉄板縞鋼板や鉄骨」・「タンクや配管塗装」などたくさん使用しています。たくさん使用するという事はシルバー色は耐候性が強くて剥がれにくくて色あせしにくいという事がありますね。鉄骨部分は塗り替えでは錆止めの赤錆色で下塗りを塗りますが、上塗りのシルバー色はそのまま塗っても赤錆色を隠す(隠ぺい力)があるので鉄部の塗装はシルバー色がお勧めですね。

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2022/12/12

木材に塗る塗装(塗料)は1回塗りでは仕上がりはイマイチ

木材に色を塗ったことがある方ならわかると思いますが、木材は色を塗った瞬間に木が色を吸い取る(吸い込み現象)ので塗料はたくさん必要となるし色ムラがおきやすいですね。木材の塗装を上手く仕上げるには最初に塗る塗料を少し薄めてしっかりと吸わせて乾かしてから2回目の塗装をするという方法を取った方がきれいに仕上がります。但し、水性塗料の艶消し仕上げの場合は簡単に仕上げるなら上手くいくかもしれません。

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