豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

電話番号0565-76-4130
ナビゲーション

ブログ

2023/02/17

錆が広がる前に錆止めや上塗りをお勧めします。

絶対に早めに塗装しておいた方がいい部分である木部と鉄部で、今回は鉄部の塗装工事を紹介します。鉄部は木部同様に湿度や湿気にとても弱く、錆の発生や塗膜剥がれがおきやすい素材です。塗り替えのタイミグとしては木部の場合は3~5年、鉄部の場合は5~8年程とシリコン仕上げなどの外壁よりも耐候年数は短いです。そして一度錆が全体に広がると次の塗り替え時期も早まりますので錆の状態ができるだけ小さいうちに塗装で保護することをお勧めしています。

錆発生状況 錆発生状況 錆止め塗装 上塗り塗装 コメント0件
2023/02/16

お店の看板製作・設置取付や柱の塗装も受け付けております。

お客様の依頼や工場からの依頼で看板の製作や取り付けをよく行っています。メインとしては小型ものが多いですね。ご近所さんではエクステリア屋さんだったりパン屋さんのメイン看板と駐車スペース案内板など、また工場などでも安全に関する表示板などが多数あります。また、うちの娘も焼菓子屋を始めたのでいつも取引している看板屋さんに図案を持っていき、サイズや色合いなど打合せをして完成しました。看板がある事で気付いてくれたり様々なイメージもしやすいのかなって思います。

コメント0件
2023/02/15

細かいところまで塗って喜ばれるポイント

外壁塗装で壁以外に気になるところを塗る事はよくあります。例えば換気扇のフードや通気口のカバーなど意外と汚れる部分なので同系色や濃淡系などで仕上げるとポイントになります。また、パイプ関係の電気パイプやガスパイプなど塗ってはいけない部分を除いて鉄部など錆が出る前に塗っておくとかなり丈夫になります。現場によっては照明器具「鉄部カバーなどの外部照明」も細かい部分を塗っておくとさり気なく綺麗に仕上がって見えます。

コメント0件
2023/02/14

カラーベスト屋根の塗り替え時期が遅れると・・・

塗り替えにとって一番厳しいと感じるのは「塗り替えのタイミングを逃して劣化が進んでから塗装すること」です。外部塗装工事で屋根は雨や紫外線など一日中降り注いでいるのでとても劣化しやすい場所です。今回はカラーベスト屋根の塗り替えタイミングを逃した場合は熱や乾燥により「屋根材の変形」で屋根材が上向きに反りあがりや隙間ができます。場所によってはコケが全面に生えたり、高圧洗浄で落としにくい丈夫なコケ「黄色やオレンジ色のコケ」も生えていることがあります。また、塗装してみると分かる事ですが、屋根の素材がスポンジのように塗装しても塗料をどんどん吸い込んでしまうので材料も余分に必要となります。先日も塗り替え工事を20年以上していない現場の塗装をしましたが、見た目は普通でしたが通常の3回塗り仕上がりますが色ムラが出てしまい、4回目の塗装をしました。お客様には余分に追加工事となってしまいましたが塗り替えのタイミングを逃すと劣化の程度も増しますので気を付けていただきたいと思います。

コメント0件
2023/02/13

塗装の役割のメインは見た目よりも「保護」です。

塗装の役目は見た目も大事ですが、メインとなるのはやっぱり「保護すること」です。建物に日々紫外線が当たり、雨が当たり、風が吹いて揺れて動いたりすると外壁面や屋根面でも少しずつ劣化してきます。塗装することにより強靭な塗膜を作りますのでしばらく安心できますが、塗料の種類によって耐候年数も違ってきますので、そのことも考慮して選ばれるといいと思います。ちなみに、外部の破風板や木板・ウッドデッキなどは雨などで水分を含んで劣化しやすいので5年を目安に塗装することをお勧めします。

コメント0件
2023/02/12

外壁の艶あり仕上げと艶消し仕上げでは何がどう違う?

外壁塗装も艶有と艶消し仕上げがあります。艶あり仕上げは従来からあって塗料の種類により耐候性の程度は違いますが、劣化してくると艶がなくなってきます。そして艶消し仕上げの塗料は最初から艶がありません。塗料の種類にもよりますが弊社が使用している塗料ではシリコン塗料の艶消し仕上げ材が主流である程度の耐候性と価格を抑えたコストパフォーマンスに優れた塗料でよく使用しています。艶消し塗装仕上げは最初から艶がない分、艶の変化が見られないので劣化の程度は塗装の施工年数で状態を確認するという事になります。変化がわかりにくいので何年たっても(シーリング部分を除いて)変化なくきれいな状態を維持できるでしょう。

コメント0件
2023/02/11

破風板は高圧洗浄できれいになるけど、強く洗いすぎに注意する。

住宅で劣化しやすい部位に当たる屋根のひさし部分の破風板ですが、塗り替えのタイミングで外壁と一緒に破風板も洗い流しています。もともと破風板に塗ってある塗料がペンキ仕上げ(塗りつぶし塗装)か、防虫剤による仕上げ(浸透性塗料仕上げ)なのかによって洗ったときの感じは異なります。ペンキ仕上げでは破風板に塗膜を作っているので水弾きがあるか、もしくは劣化が進んで剝がれている場合は水圧でよけいに剥がれるか、状態によって違います。変わって防虫剤による仕上げの場合は塗膜を作らない分、経年劣化で薄くなっていくので水圧で洗い流したときに汚れと同時に木の表面を傷めてしまう事もあるのであまり強すぎないよう圧力の微調整して作業しています。水圧で木を傷めた場合はしっかりと乾いてからサンドペーパーなどで表面処理をすると以前の風合いに戻ってきます。

破風板の高圧洗浄水洗い コメント0件
2023/02/10

壁がコケで覆われているけど塗装できるか。(相談事案)

実際に外壁がコケで緑色に変色している部分の塗装工事はよく行っています。そのようになるには様々な条件が重なり、ある現場では家のすぐ隣に小川がありその川の水蒸気(湿気)が外壁に付着してコケが広がってしまうという事もありました。とにかく外壁のコケを高圧洗浄でしっかりと洗い流してコケの繁殖しにくい塗料で塗装を仕上げるか、外壁の表面のオウトツがあれば少しでもフラットにして水はけのよい環境になるよう仕上げると状況も変わると思います。

コメント0件
2023/02/09

塗りムラのできる原因→塗装が乾く前に均等に均す技術が必要。

塗装は塗料が液体から固体へ変わる化学変化を利用して仕上げています。きれいに仕上がるかどうかは塗料が液体の状態の時に垂れないよう均等に塗り広げる事ができるか? という事が重要になってきます。塗料の乾いてくる時間は使用する塗料によって異なります。弊社が使用している軒天井に使う防カビ塗料は乾きが早く冬でも塗装後30分以内には乾いてきます。外壁に塗る下塗り材も水性塗料ですが1時間以内には乾いてきますし、上塗りが有機溶剤系の2液型塗料でも2時間程度で指触乾燥は可能です。という事で塗料によって乾き具合にどの程度かかるのか普段から使用している材料であれば予想できるので色分けなどがあれば色がにじまないように先回りして施工するようにしています。

コメント0件
2023/02/08

外壁を一年でも長持ちさせるために弊社がしている事は

塗り替え工事を繰り返し行っているとその家々の特徴が見えてきます。例えば外壁であれば外壁が汚れやすいか汚れにくいかで塗装面も傷みは変わってきます。汚れやすい家はとにかく「ひさしが小さいか無い場合の家」です。逆に、昔からの軒先などが大きい場合「雨に当たらない・日に当たらない」などでは条件がいいです。汚れにくさは耐久性を維持しやすいのでそのような家は平均して長持ち傾向です。また、雨などが当たりやすい家を塗り替える場合は場所によりコケが繁殖しやすく外壁が緑色になっている所もあるので確実に洗い流すように心掛けて作業しています。

外壁 コケの状況 コメント0件

カレンダー

最近のコメント

電話する

0565-76-4130