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2023/08/15

水性床塗装の作業中でのアクシデント

水性塗料の塗装中に起きたアクシデントでやばいと思ったことは塗装作業中に床が突然水で濡れたことです。塗装作業中は何も気にせず作業しましたが、途中で大雨が降ってきて近くの竪樋から雨漏れし床面が水の覆われてしまったのです。当然、水性塗料なので水に溶けてしまい色が分離したり塗装の密着性も低下してしまうので乾いてから後日塗り直しです。倉庫やガレージなども同じで大雨により水が倉庫内に入り込むこともあるので塗装前によく確認してから塗装したいと思います。

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2023/08/14

表面がザラザラの滑り止め塗装は様々なところで使われています。

表面がザラザラと仕上がるノンスリップ塗装はいろんなところに使われています。例えば、滑りやすい通路やスロープや階段部分、場所によっては階段の手すりなど床面と併せて塗装することがあります。使用場所の条件としてやっぱり雨が降り水が溜まりやすい所がメインですが、工場内部などの油を使用するところでも有効なので施工する事があります。使用頻度についても自然にザラザラ感は低下してくるので定期的に施工するのがおすすめです。

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2023/08/13

水性塗料のニスは艶があまり出ないことが多い。

木部塗装で水性塗料のニスを塗って仕上げる作業で、塗料が乾いた時に見たら思ったよりも艶が出てないのでもう一度塗り重ねたことがあります。艶が出ない原因は木材の表面が塗料を吸い込んで艶が出ないという事と、材料の水性塗料のニスは溶剤系に比べて艶が出にくいという事もあります。水性塗料のニスでも艶を少しでも出すにはニスを塗る前にしっかりとペーパーをかけて表面を滑らかに仕上げる事やニス用の下塗り材があれば塗っておくなどすると多少は違うと思います。

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2023/08/12

プラスチック製の塗装は下塗りのプライマーが大事⁈

プラスチック製品への塗装は普通に塗る事はできても塗装後の状態まで考えて塗装したことはありますか?プラスチック製のような表面が硬いものや柔らかいものなど種類がたくさんある分、塗装の密着性もそれぞれ違うと思います。密着力が弱いと剝がれの原因となりますので剝がれないようにするには下塗りのプライマーが重要となります。その下塗り材も沢山あるので一つあげるとすれば「ミッチャクロン」という材料があるので試してみる価値があると思います。

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2023/08/11

水性塗料は塗装の前後で色が変わりやすい

油性塗料に比べて水性塗料は塗装の前後で色の差が大きいことがあります。その中でも白色系の薄い色はまだいいですが、黒色や赤色や黄色などの原色系の色は塗装前の液体の状態と塗装後の乾いた時の色の差が大きく変化します。以前塗装した現場で消火設備の真っ赤を塗るのに水性塗料を使い塗装しましたが、塗装作業中の色はピンク色でしたので見た人が「派手な色に変えるんだね」って言われましたが乾いてみると真っ赤に変身するので驚かれました。

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2023/08/10

遮熱塗装は白色が有効ですが今と同じ色でも効果はあります。

屋根の塗り替え工事で遮熱塗装にしたいけど効果の高い白色系にしないといけないという事はありません。今までと同じ系統の色を塗っても普通の塗料と比べても遮熱効果はあります。遮熱塗装の色カタログには白色系からグリーン色系やブルー色系など、また濃い色のこげ茶色系や黒色系でも通常の塗装に比べても白系に比べたら効果は劣りますが遮熱性能はありますよ。

屋根 塗装前の状況 屋根 塗装完了(遮熱塗装グリーン色系) コメント0件
2023/08/09

色調合・色合わせは塗料が乾いた時の色になるように

塗料の色合わせはかなり奥が深くて難しいと感じますが、塗料が乾いた時に色があってないと意味がないので調合する時はとても慎重になります。あと、塗料が乾いた時に調合してた時よりも少し濃い目になったり逆に白っぽくなるなど最終的に変化した色が合うように微調整しながら色合わせしています。色の変化は塗料の種類によっても違うので塗料の変化を確認してから合わせるのが大事ですね。

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2023/08/08

モルタルやコンクリートの表面の状況によって塗装してもその模様が出てしまう。

外壁塗装などでは通常の塗装は塗膜が薄いのでどうしても下地の模様がそのまま出てしまいます。モルタルやコンクリートなど表面がツルツルしている場合とザラザラしている場合では塗装後も同じ模様は残ってしまいます。その模様がザラザラしている場合で少しでもツルツルな状態に塗装で仕上げるためには塗り替え時に左官屋さんにお願いして下地塗りをコテで仕上げて頂いてからその上に塗装で仕上げるという事例もありますね。

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2023/08/07

建具ドアの塗りつぶし仕上げ

内部の木部ドアの塗装はオイルステンの塗装や普通にペンキ仕上げなどがありますが、塗り替えの場合は下地処理としてペーパーを当てて汚れや凹凸をなくすようにパテ付けをするなど細かなところまで神経を使って塗装作業するので想像以上に大変な作業です。ペンキの塗りつぶし塗装では刷毛塗りやローラー塗りが定番ですが、条件によっては吹付で仕上げないとできないものもあるのでドアの形状をよく確認して作業選択しています。

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2023/08/06

塗装間隔をあけると、色もきれいに仕上がる

塗装間隔とは一度塗りをして二度塗りをするまでの間隔の事で塗料の種類によりあける時間は様々ですがしっかりと乾いてから塗るときれいに仕上がるので、次の工程に行く前にはある程度乾かしてから塗るようにしています。また塗料の中でも水性塗料は溶剤系塗料に比べて乾きが早く作業性が良いので塗り重ねもスムーズできれいに仕上がりますね。

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