毎年恒例の緑化センターへ
今日は毎年恒例行事で緑化センターへ犬を連れて散歩に行ってきました。今日は風が心地よく散歩をするには丁度いい日となり心がリラックスできた感じがします。新緑のこの時期はとても忙しいのですが、たまにはゆっくりと自然を感じるのもいいかもと思います。場内は緑しかありませんが、おにぎりでも持ってこれば半日以上は楽しめると思います。
コメント0件連休日は地元のイベントへ
今日は娘のお店が焼菓子でマルシェ出店をしているのでお手伝いに行きました。地元の藤岡マルシェに今年で数年出ていると思いますが昨年からキッチンカーでの出店で本格的にシフォンケーキをメインとした焼菓子販売をしています。そしてその焼菓子を通じてたくさんの方々と楽しいコミュニケーションができれば幸せです。
コメント0件ドアを塗る時に取っ手部分に蛍光塗料や蓄光テープが
ドアの塗り替え工事で「ここだけは塗らないでください」って言われた部分が取っ手の辺りで蛍光塗料か蛍光テープが張り付けてありました。これは停電になった時にドアを発見して開けやすくする効果があるそうです。夜勤作業の方は突然の停電時に真っ暗になり出口が分からなくなるのを防ぐ効果があるようですので蛍光や光を蓄える蓄光の塗料などはいざという時にお勧めですね。
コメント0件朝晩は冷えますが、日中は気温が上がります。
この時期は気温の変化が大きくて着るものもすぐに脱いだり来たり出来るようにウインドブレーカーにしたりと作業しててもその変化がよくわかります。塗料も同じで塗料の濃さで言うと朝晩は少し硬めで日中は柔らかめに塗り心地でわかりますね。また紫外線も強くなる時期なので日焼け止めは塗った方がよさそうです。
コメント0件トラックシートも遮熱性があると違います。
塗装屋さんは特に荷台の部分に熱が加わると塗料缶の膨張や使用している刷毛の薄め液が蒸発しやすく刷毛が固まる事も多いのですが、最近では荷台に被せるトラックシートも光を反射させるシルバー系やアルミ色のような素材も多くなっています。その効果は荷台に手を入れただけでも荷台内の温度の差は歴然でかなり涼しく感じます。ただそのシートの耐用年数は使用している条件により変わりますが、3年程は大丈夫かなって思います。劣化してくると雨の時に漏水するので交換時期もわかりますね。
コメント0件油が染みたコンクリート床は密着が悪い?
油が染みたコンクリートの床面の塗装は密着不良などの不具合が考えられるためあまり塗装したくないのですが、油面でも塗装できる油面プライマーという下地処理材があります。普通からしても油と密着するのか不安ですがその塗料はかなり前からあります。その油を利用して密着する成分に変換するという画期的な材料です。
コメント0件雨の前の作業は気持ちが焦ります。
今日みたいな午後から雨が降ると分かっていてもやりたい作業がある時は前もって段取りできればいいのですが、急に降り出すこともあるので気持ちが焦りますね。とくに塗装している場所が屋根面では塗装の乾き具合によってはもう一度塗る事になったり、足場の上の作業がほとんどですので足場が濡れて滑りやすくなる事も。そうならないためにも余裕を持って作業にあたりたいと思います。
コメント0件タマネギを収穫したので配りました。
仕事の間に田畑の管理もしているので野菜やお米も自給自足しています。今回はタマネギが上手にできました。上手にできたときはご近所やお仕事でお世話になった所へ持っていきます。野菜も季節に影響されるので出来る時は大量にできるし出来ない時は全くできず本当に難しいです。その中でも年中管理してとれるのはネギです。ネギは暑くても寒くても病気や害虫の消毒をタイミングよく施せば何とかできるので楽しみながら育てています。
コメント0件このくらいの気温が屋根塗りに最適かなって感じます。
塗装するのに気温は本当に大事で、今日のような寒くもなく暑くもない丁度良い日はなかなかないと思いますが塗装するには申し分ないと思います。とくに屋根の塗装では外気温プラス屋根からの熱や照り返しで最低でも10℃以上は上がるのでこのくらいの時が塗り時と感じます。これから真夏になってくると猛暑での作業は心配になるので今がチャンスだと思います。
コメント0件中塗りと上塗りの艶の感じは違いは見ればわかります。
艶あり塗装を塗っても艶の程度は塗料の種類や素材の違いによってもかなり違いますが、中塗りと上塗りが同じ塗料でも艶の程度は見れば明らかに違うのでわかります。上塗りが100%だとすると中塗りは70%ほどで半艶のように感じます。そして塗料の艶をしっかり出すには中塗りの当日に上塗りを塗るのではなく中塗りの翌日に上塗りを塗る事です。その違いは「しっかりと乾かしてから塗り重ねる」ということです。塗装にとって乾燥時間はとっても大事な事ですね。
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最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。