豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2023/03/13

サイディングなど劣化が進んでしまうと塗装で保護できなくなる

サイディング外壁などで劣化が進んだ現場を見たことはありますが、外壁表面がボロボロと取れたり捲れるなどして穴が開いていました。このような場合は劣化しやすい条件が重なっていたと思います。まず、軒樋が割れて雨水が漏れるなど同じところに流れ続けて外壁の表面が柔らかくなっていたことが一番大きいですが、外壁の表面の塗装も劣化して水弾き性能がなくなり逆に水を吸い込みやすい状態となっていたことが余計に劣化したと考えられます。穴が開いてしまうと塗装で直せなくなるのでその部分を切り取り補修するか別の素材(水弾きと流れをよくするガルバ鋼板などの張り替え)にするなど雨水を吸収しない素材への転換も視野に入れて考えた方がいいと思います。

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2023/03/12

鉄骨の塗装に合わせて明り取りの波型ポリカ屋根も交換を行っています。

ガレージなどの鉄骨塗り替え工事を承っていますが、鉄骨柱や梁の塗装以外にもこの際劣化したポリカ波型屋根も新品に交換しようという方も多いので塗装に合わせて交換工事も行っています。屋根の色も透明や色付きのブラウン色などご希望により取り付けを行っています。また、現場によっては屋根に付属している樋の清掃や交換など雨水の流れを確認するなどしています。

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2023/03/11

鮮やかな黄色や赤色は色が塗りにくく、綺麗におさまりにくい

色がきれいにおさまりにくいと言われる鮮やか系の色「黄色・真っ赤」などで工場などでは安全色として使用されますが、塗り替えなどをする時はまずそのまま上塗りをしないで必ず下塗りをしてからにしましょう。下塗りは上塗りの色にもよりますがほとんどの場合は白色の下塗りが適しているので白色の下塗りをしてから上塗りを塗ります。上塗りも一回じゃおさまらない場合は乾いてからもう一度塗ってみると更に鮮やかに仕上がります。

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2023/03/10

タイルやレンガなどの模様のあるサイディング外壁は塗った方がいいの?

模様外壁サイディングは年数が経ってもあまり変化なく維持しているように見えますが、実際のところ間近で見てみると隙間が開いていたり目地コーキングが劣化しているなど一般的な外壁サイディングと変わらず劣化しているので塗装した方がいいですね。劣化が進み過ぎてしまうとペンキのように塗りつぶしで色を付けないとだめですが、状態がいいようなら以前の模様を生かせる透明のクリアー塗装が可能ですのでこの方法をお勧めしています。

クリアー塗装作業中 塗装後は抜群の水弾き性能 コメント0件
2023/03/09

再塗装(塗り替え)するとどんな効果が期待できるか?

塗り替え工事で1番の魅力は「外壁の保護」だと思っていますが、中には「自宅の劣化した外壁を見て来る塗装営業から逃れるため」という方もいました。弊社はそのような営業はしてないのでよくわかりませんが自分なら嫌ですね。いろいろと言われるのも嫌ですし塗装工事も高額なのであれこれ言われると余計ですね。なので弊社は塗り替えしたいお客様からの依頼のみで承っています。ちなみに塗り替えすると艶あり仕上げでは艶がチカチカするのでいかにも「塗り替えした」と分かります。その分、塗装営業が来る確率はグッと下がりますよね。またその使用した塗料が丈夫な塗料であるほど艶が落ちにくいので長期間家を守る事ができてしつこい営業からも守ることはできるでしょう。

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2023/03/08

ニスを塗ると木目や色合いが蘇ります。

木箱の展示棚の新規塗装でニス仕上げをしました。透明のニスですが塗った部分は色が変わるのでどこまで塗ったのか目で分かります。ニスの塗装は難しく一回塗りではきれいに仕上がりません。下塗り材を塗って乾かすと木の細かいトゲが毛羽立つのでペーパーで優しく取り除くと仕上がりが滑らかになりきれいに仕上がります。木材は吸い込みがありこれからの季節は比較的に乾きが早いので作業工程に手間がかかっても次の段取りがしやすいですね。

塗装前の状況 ニス塗装完成 ニス塗装作業中① ニス塗装作業中② コメント0件
2023/03/07

シャッターも塗装劣化してくるので錆が広がる前に塗り替えしたいです。

シャッターのステンレス製もありますが、一般的には鉄製が主流だと思いますので両脇のレールの根元部分は錆が出やすいと思います。塗装方法も現場によって異なりますがシャッターの形状が複雑なものほどスプレーガンによる吹付けが主流だと思います。吹付仕上げはやっぱり周囲への塗料飛散が心配なので足場などで囲い養生ビニールで完全に封鎖してその中で吹付け仕上げをします。塗料も弱溶剤と言えども有機溶剤なので防毒マスクでしっかりとガードして塗装しています。

塗装前の状況 塗装前 劣化状況 スプレーガン吹付け塗装完成 スプレーガン吹付塗装完成 コメント0件
2023/03/06

塗り替えの工事で塗装工事は何が決め手ですか?

塗装工事を考えるときはどんなタイミングでしょうか? 単純に10年以上経ったからとかコケや色落ちなどの見た目の変化なども心配になると思います。自分から気が付いて塗装工事を依頼される方はまだ大丈夫ですが、知らない営業の方が急に来た時は困りますよね。実際に自分の家にも営業の方が来まして話が始まってしまったのでしばらく聞いていたのですが、自分も仕事帰りでペンキの付いた服装で対応していたのにそれでも塗装の話をしてくるなんてどう思いますか?外にも中村塗装の看板も出ているのに気が付かなかったそうです。塗装工事というのは危険な高所作業以外は誰でも塗る事はできますし動画を見れば塗り方もわかりやすいのですが実際に塗ってみるとイメージと違うってことありますよね。何でもそうですがそれは「経験値の違い」で同じ塗料でも塗料の濃さや塗り方や汚さないように養生するなど、きれいに見えるように仕上げるという事を常に考えながら塗るのがプロの仕事です。塗装は塗る人によって仕上がり以外にも本来の塗装の効果が出せるかという事もあるのでプロの私たちにお任せ下さい。

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2023/03/05

ベランダ床やウッドデッキなど傷みやすい部分を早く保護するには「屋根の取り付け」です

住宅部門で劣化が著しく激しい部分としてウッドデッキなど雨ざらし部分の木部の劣化です。その木材が湿気に強い耐候性のある素材ならまだ大丈夫だと思いますが、木の柔らかい水分を含みやすい材料なら腐りやすいので腐り止めの防腐剤の塗装を定期的に塗らないと駄目ですね。しかし、屋根やひさしなどで雨が当たらない条件に変える事で素材の柔らかいものでも十分に耐えることはできると思います。エクステリア関係の取り付けも弊社の協力業者により施工可能ですのでお困りであればご依頼ください。

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2023/03/04

スプレー塗装による吹付けで塗料が垂れる原因

スプレーによる吹付け塗装する時に塗料垂れが気になりますね。塗装する素材が鉄板などのツルツルしている部分に吹付すると塗料が垂れやすいと感じます。塗料の垂れる原因は単純に塗料のつけすぎ(塗料が多い)と気温の低い時が多いと思います。また、塗料自体の乾き具合もそれぞれなので塗料の性質(塗料を薄め液で薄めると早く乾くタイプの塗料もしくは遅く乾くタイプの塗料)なのかを見極めてそれぞれの塗料の癖を見越して塗装できるようになると塗料垂れも少なくなるでしょう。

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