西日を避けたかったのですが、日焼けしました
現場によって日差しはどうしても避ける事ができないので耐えるしかないのですが、明日は空調服を着ようと思っています。しかしまだ5月ですよ。この時期から熱中症対策をしなければならないとは・・・この夏も大変だと思います。空調服も汗が移るので毎日洗いますが専用の替えの服が必要ですね。
コメント0件竪樋の劣化で取り換え工事しました。
小規模でしたので自分で取り換えすることにしました。劣化した部分を切り取り新規に取付する工事ですが思った以上に難しかったです。それはジョイント部分の差し込み具合のズレでストレートパイプを予想した長さに切っても差し込み巾は予想以上に入り全体の長さも短くなってしまうので余裕をもった長さに切らないと失敗してしまいます。長いのは切れても短いのはどうしようもないのでそこが難しいですね。
コメント0件モルタル床の補修塗りも大事ですよね
住宅塗装で地面に近い基礎の部分やモルタル床面など劣化のモルタル補修塗りや新規でモルタル塗り工事をしています。ガレージテラス施工やガレージコンクリート整備など耐久性を重視した施工を塗装工事のついでに施工する事が多いですね。施工する事により水はけも良くなり外壁に雨上がりにいつまでも湿気が付着するのを抑えて苔の生えずらい環境を作る事も大事ですね。
コメント0件日当たりにより乾きが断然早まります。
塗装は気温も大事ですが日当たり具合はさらに重要で、乾く時間も当たると当たらないとでは倍以上に違ってきます。それもこれから真夏になってくるとさらに乾くのでかえって塗りにくいという事態になってきます。なので夏場は日陰になる部分から塗り進めていくのが一般的です。少しでも塗りやすいように工夫して作業をしています。
コメント0件室内の狭い場所での有機溶剤の取り扱いは危険
最近は少なくなりましたが住宅の室内塗装でも特にコンクリート壁・天井のお風呂場の塗装は比較的に窓が小さい事や風通しが悪いことで臭いがこもりやすく、防カビ剤入りの塗料(有機溶剤)の塗装をすると直ぐに臭いが充満して有機溶剤中毒となりやすいので最近はお勧めしません。溶剤系よりは性能は落ちますが健康の事も考えて臭いの少ない水性系の防カビ塗装をすることが多いです。また、鉄骨のガレージなども同じで作業する時は扇風機などを使用して空気を外から送り換気することが大事です。
コメント0件スポンジ刷毛を弱溶剤塗料で初めて使ってみました。
スポンジ刷毛って見たことありますか?字の通りスポンジに塗料を付けて塗り広げるヒラバケのようなものです。スポンジが塗料を含みやすく塗りやすい刷毛です。通常は水性塗料に使用するものだと思いますが、普通のペンキでも使用することはできました。ペンキの使用時は塗料が濃いと引っ張るような感じで塗りにくいのですが刷毛から塗料が垂れにくいように感じます。唯一の利点は刷毛のように塗装時に刷毛から出る抜け毛の問題は一切ないのできれいに仕上がります。
コメント0件雨の日が近づくと早めに梅雨に入るのか心配になります。
週間予報を見ると意外と雨の日が多くみられ正直困っています。雨が降れば外部塗装は絶対に無理ですし、仕事ができなかった分は後日行う事になるので予定がうまく立てれません。必ずと言っていいほど他の現場と重なってしまうので大変です。雨の日予報でも全然降らない日もあれば晴れでもにわか雨があるなど外仕事は段取りが大変ですね。
コメント0件こげ茶色の仕上げは劣化すると白っぽくなる?
こげ茶色系の塗装頻度はかなり多いのですが、塗り替え時にこの色と同じ系統の色を見てみるとやはり少し白くなっているように感じます。このように比較的に濃い色の場合は劣化してくると白くなりやすいですね。濃い色の中でも紺色や黒色以外にも予想外の真っ赤やオレンジ色など鮮やかな色でも劣化進行で白くなってくるので色選びには気を付けたいですね。
コメント0件ブロック塀の剥がれは意外と起きやすい
先日お見積りした現場から工事依頼がありまして、ブロック塀の剥がれを補修する大変な作業です。見たら部分的に大きく剝がれていて全面剝がす工事となりますが、ただその上に塗る塗料が非常に悩ましい感じです。でも最低条件として剝がれが起きにくいようにしっかりと透湿性能のある塗料を選んで塗装しなければ意味が無いので選んで作業を行いたいと思います。
コメント0件連休中は毎年恒例の田植えの準備です。
連休中のこの時期は田植え前の苗床をトラクターで耕して整地作業がありますのでゆっくりと休みを取ることはできません。田んぼに水を入れて耕すだけの単純な作業でも四隅はどうしても砂が寄って高くなってしまうので水平になるよう均す作業が意外と大変です。トラクターである程度土を動かすことはできますが均等になるように整えます。もう田植え前から思いやられますね。
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最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。