豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

電話番号0565-76-4130
ナビゲーション

ブログ

2023/08/18

マスキングテープを使ってきれいなラインに仕上げる

塗装用具の中でも重要な役割をしている養生テープですが、真っ直ぐなラインを出すのに使用するマスキングテープはとても重宝します。特に多いのがサッシュ枠などの部分は目につきやすく曲がったりするので最終の手直しタッチアップ塗りなどの時にもきれいなラインを出す事ができます。また、床面の塗装の際でも同じですが、道路など舗装に白線のラインを入れたり駐車枠を書いたりする時も多少は段差部分が色がはみ出してしまいますが少し離れた所から見ると意外ときれいに見えるので養生なしのフリーハンドで書くより断然いいですね。

コメント0件
2023/08/17

同じ名前の塗料でも種類やメーカーにより艶の保持力が違う

一般に外壁塗料の水性シリコン仕上げとかありますが塗料の種類やメーカーの違いによりその耐久性や艶の保持力も異なります。その塗料の良し悪しは塗りたての状態では同じに見えるので分かりませんが、その後の状態は3年・5年・10年と経過するにつれどの塗料も変化していきます。その変化の少ない塗料「例えば北面と南面の違い」は耐久性の高い塗料という事になるので、目で見て確認するにはこの方法で確認しています。弊社も昔は溶剤系ばかり塗装していましたが、塗装する物によっては水性系の塗料の方が長持ちするものもあるので衝撃的でした。

コメント0件
2023/08/16

石膏ボードのジョイントパテは滑らかに仕上げる

内部石膏ボードのジョイント部分はパテ処理をしますが、パテのやりかたで最終的な仕上がりにも影響するので丁寧に仕上げるようにしています。パテの種類も目の粗いパテを塗って乾いたらペーパーを当てて平らにして、その後に目の細かいパテを塗って同じようにペーパーを当てて滑らかに仕上げます。ペーパー処理も面積が大きい場合はペーパーサンダーの電動工具を使用すると速くてきれいな仕上がりになりますね。

コメント0件
2023/08/15

水性床塗装の作業中でのアクシデント

水性塗料の塗装中に起きたアクシデントでやばいと思ったことは塗装作業中に床が突然水で濡れたことです。塗装作業中は何も気にせず作業しましたが、途中で大雨が降ってきて近くの竪樋から雨漏れし床面が水の覆われてしまったのです。当然、水性塗料なので水に溶けてしまい色が分離したり塗装の密着性も低下してしまうので乾いてから後日塗り直しです。倉庫やガレージなども同じで大雨により水が倉庫内に入り込むこともあるので塗装前によく確認してから塗装したいと思います。

コメント0件
2023/08/14

表面がザラザラの滑り止め塗装は様々なところで使われています。

表面がザラザラと仕上がるノンスリップ塗装はいろんなところに使われています。例えば、滑りやすい通路やスロープや階段部分、場所によっては階段の手すりなど床面と併せて塗装することがあります。使用場所の条件としてやっぱり雨が降り水が溜まりやすい所がメインですが、工場内部などの油を使用するところでも有効なので施工する事があります。使用頻度についても自然にザラザラ感は低下してくるので定期的に施工するのがおすすめです。

コメント0件
2023/08/13

水性塗料のニスは艶があまり出ないことが多い。

木部塗装で水性塗料のニスを塗って仕上げる作業で、塗料が乾いた時に見たら思ったよりも艶が出てないのでもう一度塗り重ねたことがあります。艶が出ない原因は木材の表面が塗料を吸い込んで艶が出ないという事と、材料の水性塗料のニスは溶剤系に比べて艶が出にくいという事もあります。水性塗料のニスでも艶を少しでも出すにはニスを塗る前にしっかりとペーパーをかけて表面を滑らかに仕上げる事やニス用の下塗り材があれば塗っておくなどすると多少は違うと思います。

コメント0件
2023/08/12

プラスチック製の塗装は下塗りのプライマーが大事⁈

プラスチック製品への塗装は普通に塗る事はできても塗装後の状態まで考えて塗装したことはありますか?プラスチック製のような表面が硬いものや柔らかいものなど種類がたくさんある分、塗装の密着性もそれぞれ違うと思います。密着力が弱いと剝がれの原因となりますので剝がれないようにするには下塗りのプライマーが重要となります。その下塗り材も沢山あるので一つあげるとすれば「ミッチャクロン」という材料があるので試してみる価値があると思います。

コメント0件
2023/08/11

水性塗料は塗装の前後で色が変わりやすい

油性塗料に比べて水性塗料は塗装の前後で色の差が大きいことがあります。その中でも白色系の薄い色はまだいいですが、黒色や赤色や黄色などの原色系の色は塗装前の液体の状態と塗装後の乾いた時の色の差が大きく変化します。以前塗装した現場で消火設備の真っ赤を塗るのに水性塗料を使い塗装しましたが、塗装作業中の色はピンク色でしたので見た人が「派手な色に変えるんだね」って言われましたが乾いてみると真っ赤に変身するので驚かれました。

コメント0件
2023/08/10

遮熱塗装は白色が有効ですが今と同じ色でも効果はあります。

屋根の塗り替え工事で遮熱塗装にしたいけど効果の高い白色系にしないといけないという事はありません。今までと同じ系統の色を塗っても普通の塗料と比べても遮熱効果はあります。遮熱塗装の色カタログには白色系からグリーン色系やブルー色系など、また濃い色のこげ茶色系や黒色系でも通常の塗装に比べても白系に比べたら効果は劣りますが遮熱性能はありますよ。

屋根 塗装前の状況 屋根 塗装完了(遮熱塗装グリーン色系) コメント0件
2023/08/09

色調合・色合わせは塗料が乾いた時の色になるように

塗料の色合わせはかなり奥が深くて難しいと感じますが、塗料が乾いた時に色があってないと意味がないので調合する時はとても慎重になります。あと、塗料が乾いた時に調合してた時よりも少し濃い目になったり逆に白っぽくなるなど最終的に変化した色が合うように微調整しながら色合わせしています。色の変化は塗料の種類によっても違うので塗料の変化を確認してから合わせるのが大事ですね。

コメント0件

カレンダー

最近のコメント

電話する

0565-76-4130