豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2018/12/02

鉄部の油洗浄作業

今日は鉄板の塗り替え工事で鉄板に浸み込んでいた油を除去してから塗装しました。油の除去は脱脂と言って塗装する前の下地処理でするものですが、油があると塗料が弾いてきれいに塗る事ができず密着力もほとんどありません。下地処理では脂分をしっかり拭き取り乾かして塗料をのりやすくしなければなりません。油分の除去作業は鉄部の塗装における絶対必要な作業です。

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2018/12/01

もう12月ですよ。

気付けばもう12月ですよ。あまり寒くないから実感がなくて・・・って感じです。寒くないおかげで塗装作業も順調に進みました。設備塗装の塗り替え工事で思った以上に塗膜の剥がれや油が浸透していたので、ケレン清掃や油洗浄をするのに手間がかかりましたが無事に終わりました。いつもの寒さがなくて生活するのは楽ですが、普段とは違う環境で体の調子が崩れそうですね。

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2018/11/30

外壁トタンの仕上り

外壁トタンをきれいに仕上げようと毎回試行錯誤しながら作業しています。以前はトタンの塗装といえば刷毛塗りが主流でしたが、今ではローラー塗りができるようになりましたので作業スピードも上がり均等に仕上がるので艶も揃います。トタンの形状もいろいろとありますが、やっぱりフラットな面が多い方がきれいに仕上がりますね。今では波型のトタンでもローラー仕上げすることもあるのでローラー塗りの工事もどんどん増えました。塗料の飛散対策など作業性が重視される道具が増えたので、ローラーを一つとっても進化してますね。

外壁トタンの仕上がり コメント0件
2018/11/29

樋の塗装と塗料の耐候性

樋パイプの塩ビ系に塗るとき昔の塗料は塗装してからしばらく経つと熱膨張で塗膜が引っ張られ剝がれが生じましたが、今の塗料は密着力の向上で剥がれることはほとんどありません。しかし塗装する前に下地をきれいにするため洗浄して洗い流すかペーパーを当てて汚れを落とすなど下地処理はした方が長持ちします。塗料の性能もそれぞれありますが紫外線や雨汚れなどひと昔の塗料とは比べ物にならないほど丈夫になりましたね。

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2018/11/28

スレート倉庫壁の下地処理

スレート壁の塗装をするときに一番注意することは壁の状態が汚れていないかという事です。通常では高圧洗浄水洗いをするのですが、洗う事ができない場合もありますのでケレンたわしを使って水垢やコケ汚れがあればきれいに取り除く必要があります。きれいな下地にすれば塗料密着も向上しますが塗装してみると塗料の吸い込みがあり吸い込みが多い場合ではシーラー塗布して吸い込みを止めて下地を安定させます。下地の種類や劣化年数でも吸い込み量は変わりますので試し塗りして確認してから塗装するようにしています。

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2018/11/27

防虫剤塗装とトタン笠木取り付け工事

今日はトタン板を加工して笠木を作り塗装した後に被せるカバーを取り付けしました。トタンで雨の侵入をブロックするので腐り止めの塗装と合わせることにより長期間劣化させることなく長持ちさせることができます。また、木材に塗る浸透型の防虫剤はこまめに塗り重ねればより一層耐久性もアップします。

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2018/11/26

ウッドデッキ塗装

ウッドデッキのケレン清掃と防虫剤塗装をしました。ウッドデッキは屋根のない雨ざらしの状態でしたので板の劣化もあり、電動のペーパーサンダーを使い表面の劣化塗膜を磨いて下地処理をしました。塗装も防虫剤の木に浸み込むタイプを使用したため何度塗っても艶は出ませんが、雨による腐り防止・劣化防止には十分な耐候性を発揮します。時間や手間を気にしなければ(乾いたら塗る)を繰り返しすれば木板にとってより一層丈夫になります。

ウッドデッキ ペーパーサンダー作業中 ウッドデッキ 下地処理作業中 コメント0件
2018/11/25

高所作業車を使う工事

今日も高所作業を使う工事をしました。高所作業では外壁や天井の塗装をするときに使いますが、自走式(自動レバーで走ることのできるタイプ)で乗ったまま移動できて高所の塗装工事をスムーズに行う事ができます。とても便利な道具でも安全を第一に考えて床や路面の凹凸が多い所では作業台をそのまま上にあげるとグラグラしてしまうため安全装置が作動して上昇できなくなります。作業するうえでは安全第一で機械操作をしていきたいです。

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2018/11/24

高所作業車を使います。

明日は工場の仕事で外壁塗装工事をします。作業車を使って高さの高い部分を塗るときに使用するのですが、一番の利点は足場を作らずに簡単には高所の作業ができるという事です。今回は外部の地道で小石がごろごろとしているのでタイヤのタイプではなくクローラータイプのキャタピラーなので多少の凹凸も乗り越えて作業することができます。作業車の使い道はいろいろありますが、自宅では垣根の木の剪定に使えるので便利です。

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2018/11/23

木板の下地処理

外部設置の多いウッドデッキなどでは雨が降ると湿って晴れると乾くという繰り返しが続くと板も膨張・収縮で激しく動くので劣化する原因となります。また、北面や日陰の場所では雨で濡れたままの状態が続くと木が早く腐るので風通しを良くする必要があります。条件が悪く風通しが特別悪い場所では緑色のコケが広がりますので水洗い洗浄すれば密着性も向上して上塗りの性能を十分発揮することができます。木を長持ちさせるには現在の下地の状態をしっかり確認することが肝心です。

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