豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2020/02/07

歯医者の先生との話で

今日は夕方ごろ歯医者に行きました。数年前から通っている行きつけの歯医者さんで、自分たちと同じで夫婦で経営しています。自分の子供達も小さい時から通っていて最初は診察室に入る事もできなかったのに「来年は成人式ですよね。」って言われたときに診察中だった自分は口を開いたまま泣いてしまいました。今までの色んな事をその瞬間に思い出してしまったからです。先生も「歯医者が苦手でも頑張って通って治療してくれて本当に嬉しい」って感謝の気持ちを伝えて頂きありがとうございます。自分もこの先生みたいに誰にでも親しみを持って接することができる人にならなくてはと改めて思いました。

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2020/02/06

コンクリート外壁のひび割れを補修する

コンクリートのひび割れ補修方法はいろいろとありますが、コンクリートの強度が心配されるときは目地をVカットしてセメントを詰め直す方がベストですが、ひび割れが小さい場合ではカンレイシャの薄い網を貼ってから塗装する方法があります。もっと小さなヘアークラックなどはコーキングでも問題ありませんが、シリコンシーラントのコーキングは塗装が弾いてしまうので絶対に避けたいです。きれいに塗装できるコーキングでは変成シリコンやウレタン系やアクリル系を適切に選んで補修工事しています。

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2020/02/05

外壁も下地の柄模様で雰囲気が変わる

外壁塗装をする時、平らな壁と凹凸がの壁では仕上がりはずいぶん変わります。フラットな外壁では見本帳で見た感じで仕上がるのに対して凹凸模様の外壁では見る角度によって模様が浮き出て見えるので出来上がりの感じが違って見えます。一番の違いは凹凸外壁の場合は同じ塗料で塗装しても影ができるという事です。影によって模様を際立たせることができるので家のイメージを決めるポイントとなりますね。

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2020/02/04

木部のオイルステイン塗料の吸い込みはムラがでます。

内部壁のオイルステイン仕上げで木材の種類にもよりますが着色の時に使用する塗料で、同じ木材でも塗装しやすい所や逆に塗料を吸い込んでなかなか塗れない所など様々です。それは木材の硬さに関係していて硬い部分では塗装しやすく塗料もあまり使いませんが、柔らかい部分では塗料が浸み込みやすい分塗りにくく材料もたくさん必要になります。塗装ムラを少なくするためにはやはり2度塗り3度塗りと時間を空けて塗り重ねるという事も大事ですが、塗装は塗り過ぎや塗料垂れなど最終的に乾くまで分かりませんので塗料が垂れそうなところはウエスで拭き取りをするなど微調整が必要です。

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2020/02/03

木板の手触りザラザラ感は最初の下地処理で決まる

木部などの無垢のテーブルクリヤー塗装をする時では下地処理はとても慎重にしています。きれいなテーブルでも手触りがザラザラしていると残念ですよね。そのザラザラの原因は板の毛羽たちで板の表面研磨をペーパーなどでするとき時間をかけて丁寧に仕上げないとこのようになってしまいます。下塗りの目止めシーラーやあく止めシーラーも塗って、乾燥、ペーパー処理をしっかりとできればツルツルのフラットな下地状態ができます。きれいな下地ならどんな塗装をしてもきれいに仕上がりますね。

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2020/02/02

ウッドデッキの柱の根元が腐って傾いた時は

外部の塗装工事で外壁塗装と併せてウッドデッキも防虫剤塗装することがありますが、塗装するときに床面が少し傾いている場合があります。柱の根元を見ると雨の影響などで柱の劣化が進んでいて柔らかくなっていたので床面も傾いたのです。腐り具合にもよりますが、ほんの少しの場合は劣化したところだけ削り取って硬い基礎パッキンを入れて終わりますが、上の方まで劣化していた場合は柱の取り換え工事となります。防虫剤の塗装をしても屋根がなく雨ざらしの場合はできるだけはやい塗り替えスパン(年に一度)は塗装した方が理想です。こまめに塗るほど防水性を維持できますし、劣化していた場合でも早めに補修工事ができてコストを抑える事ができます。

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2020/02/01

セメント下地フィーラーはヘラで仕上げる

コンクリート擁壁などの下地処理材でセメントフィーラーを塗って下地を作りますが、塗る道具はどうしても使い慣れている金ベラで材料をしごきながら平らに仕上げていきます。もちろんコテも使いますが、内部の塗装工事では石膏ボードやコンパネの継ぎ目などにジョイントパテで処理しているので、コントロールに自信のあるヘラを優先的に持ってしまいますね。

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2020/01/31

モルタルの壁塗装を剥がれないようにするには下地乾燥が大事

モルタル外壁やブロック外壁など外壁下地ができたので塗装しようと思いましたがイマイチ乾いていない感じでしたので少し時間を空けることにしました。塗装にとって下地の乾燥はとても重要で、下地がしっかりと乾いていないと表面に水分が出てこようとするので塗装面はその水分に押し上げられ剥がれや色の変色などの異常が見られます。また、セメントの色を見てもわかるようにセメントの色が濃い場合はまだ乾ききっていないので少し時間を空けるか日にちを変更するなどしっかりと乾かした方が間違いないです。

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2020/01/30

木板の塗装で木のフシ部分がきれいに塗れない時は

無垢の木板塗装(塗りつぶし仕上げ)で木のフシがどうしてもきれいに塗れない時はパテを付ければきれいにおさまりますが、外部の板の場合はとくに雨や乾燥などの過酷な条件になるので乾くと硬くなるパテでは伸縮する板に対応できず剝がれてしまう可能性があります。そうなると密着性が良くてよく伸びるウレタン系がいいですが、冬場の気温の低い時は乾きが遅いので作業性に問題が出てきます。ですのでよく伸びて比較的に乾きが速いのは変成シリコンで昔から使われています。木の伸縮の激しい所でもある程度は対応しているし上塗り塗料と似た色のコーキングがあれば経年劣化で塗装塗膜が傷んで剝がれてもあまり気になりません。また、伸びや耐変色性に優れた最近流行りのオートンイクシードで施工もできると思いますが、ウレタン系同様に乾きが遅いです。

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2020/01/29

軒樋のつなぎ目から水漏れしていたので止水して塗装する

軒樋の塗装をしようと下地処理のケレン清掃作業をしていましたが、樋のつなぎ目から漏水していたので塗装してもすぐに剥がれてしまうと思い止水することにしました。軒樋内部を除くと砂や泥で汚れていましたが水漏れするようなひび割れはありませんでした。ではどこから漏るのか水を流して探したところ、底の部分ではなく立ち上がりのつなぎ目から漏水していると判明。波板屋根が出ていてコーキング処理がとても難しかったのですが狭いスペースでも処理することができました。

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