豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2020/05/27

コンクリート床や鉄骨階段の踏み板は滑り止め加工した方が安心

フロア塗装はきれいに仕上げるために何層も塗り重ねますが、雨が降ると水をはじいて水たまりとなり足を滑らせる事もよくあります。足を滑らせないようにするには塗装工程の中に砂骨仕様(細かな砂を塗装面に振りかけ固める)にしなければなりません。その中でも昇降階段は横降りの雨が降ると踏み板の表面はツルツルとなり危険な状態になってしまいますが滑り止め加工してあるとかなり安心感がありいいですよ。

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2020/05/26

漆喰の一部が剥がれ落ちたと依頼され施工してきました。

屋根の漆喰も劣化してくると割れたり剥がれ落ちるなどの不具合が発生することもよくありますが、今回は一部分のみ劣化で剥がれていたので補修塗りをしました。剝がれの原因を探ると瓦の継ぎ目から雨水が流れコケの発生と成長が重なり漆喰を押し上げたように見えました。工事の方も二階の屋根上の作業という事でとても危険を伴うので依頼された方が安心だと思います。屋根の急こう配の所などでは囲い足場が必要となる事がありますので塗装工事と含めて工事されることをお勧めします。

漆喰補修施工前 漆喰補修完了 コメント0件
2020/05/25

塗装は2度塗り・3度塗りとなぜ塗り重ねるのか

塗装する時の基本で1回塗っただけではきれいに仕上がりません。塗装施工仕様書に基本の塗装回数が記されていますが、例えば鉄骨・鉄部の塗り替えでは清掃して錆止め1回塗り+上塗り1回目+上塗り2回目と計3回塗りとなります。最初の錆止め塗りは錆を抑える効果がメインで水を弾いたり表面保護することはできません。錆止めの上に上塗りをすることで下塗りの錆止めの効果を強めたり水弾きや紫外線保護など耐候性塗膜ができあがります。錆止めだけだとすぐに変色したり、上塗りだけだと錆の出るのが早いなど、両方塗る事によりお互いの良い所を高めあうので凄いですね。

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2020/05/24

トタン屋根折板をそのままにしておくと錆が広がる

トタン屋根の折板は丈夫なことで知られていますが、塗装しないままにしておくとやはり錆が広がってしまいます。折板屋根の場合では12年から15年くらいに塗り替えるのがベストだと思いますが、20年を過ぎると塗装塗膜の力はないので山の角あたりから錆が徐々に広がってしまいます。錆が一度出ると完全に抑えることが難しく、また同じところから錆が発生してくると思いますので出来れば錆びる前に塗装することをお勧めします。

セッパン屋根の錆発生状況 コメント0件
2020/05/23

ステンレス製鋼板でも下地処理の仕方や塗料の選択で塗装可能

ステンレス鋼板と言えば塗装しなくてもいいように丈夫な素材ですが、10年以上たつとステンレスといえどもポツポツと小さな錆の劣化状況が出てきます。そして20年以上のものだと白い色の斑点が広がりステンレス特有の色つやも落ちてきます。劣化スピードもまばらでステンレス鋼板より厚みのあるアングルなどではあまり傷みは出てないように感じます。それでも薄い鋼板では劣化してくるので表面のカサカサをこすり落として塗装がしっかりと食いつくように細かい傷をつけて表面処理をすれば十分に塗装で保護することができます。

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2020/05/22

遮熱塗装の効果は塗装している本人ならよくわかります。

遮熱塗装の施工目的は光や紫外線の反射ですが、実際に塗装していると光の反射する面積が増えていくので結果的に眩しくて作業が終わるころには日焼けしてしまいます。何度も塗装しているので分かりますが普通の日焼けの仕方ではなく屋根塗装では下から日が当たるのと同じなので上からと下からの表面の同時日焼けは強烈です。それだけ反射させる力が強いという事ですよね。

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2020/05/21

農業倉庫の屋根は遮熱塗装をするとイイ事がいっぱい

農業倉庫などの農家のお宅ではスレート屋根が多くて中に入っているものは農業機械が多いのですが、その中でも気温(高温)に左右されやすいのは食料となるお米や野菜類だと思います。特にお米に関しては秋に収穫したお米を一年間倉庫の中(冷蔵庫など)で備蓄保存していると思いますが、夏場になると気温の上昇と共に冷蔵庫の中を冷やすのにフル回転で冷蔵していると思われますが、屋根の遮熱塗装をしてから気温の上昇も緩やかになったため冷蔵庫の連続運転を抑える事ができました。実際に自宅の保冷庫のあるスレート屋根に遮熱塗装してみましたがやっぱり違いますね。例年より倉庫内が涼しく感じられます。

スレート屋根遮熱塗装仕上げ コメント0件
2020/05/20

これから夏にかけて遮熱塗装も増えますが、粗悪施工店もあるので注意してください。

屋根の遮熱塗装工事も今では普通になりましたが、通常よりもかなり安い単価で施工するところも多くあります。平均よりも安い金額で施工するには「塗装回数が少ない・塗装塗膜が薄い・塗装の間隔(乾燥時間)が少ない」など施工方法で安く仕上げることもできますが長持ちさせることはできません。塗料の性能を最大限に発揮させるには施工する本人が責任を持って作業できるかという事に尽きると思います。もちろん弊社も自信を持って施工しています。

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2020/05/19

石垣壁の汚れは高圧で洗うと予想以上にきれいになる

住宅塗り替え工事時に外構のモルタル塀やタイル・レンガ塀などありますが、石垣塀のある部分では洗う事も多いのですが意外とコケ汚れ・砂汚れなど溜まっていることが多いので高圧で洗う事で意外ときれいになります。洗っている時にもきれいになってくるのは目に見えて分かりますが、水気が切れて乾いてくるともっと白くなってくるのでかなり明るく本来の石垣へと生まれ変わります。家庭用の洗浄機でもきれいになりますが業務用の洗浄機では水圧が違いますのでより一層きれいになりますね。

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2020/05/18

モルタル外壁を砂状リシン吹付塗装で仕上げる

モルタル外壁を吹付塗装するという事はかなり少なくなりましたが、吹付塗装ならではの美しい仕上がりは魅力ですよね。リシンなどの吹付塗装なので艶はありませんが艶消しならではのフラットな感じが出ますし、砂の粒の大きさ・吹き方によっても変わります。しかし、吹付塗装は周辺に飛散しやすく飛散防止のネットを余分に重ね張りしたりビニール養生も隙間なくしなければならず養生費も養生ビニールシート処分費もかなりかかるので昔に比べたら高級な塗装工事仕上げとなってしまいます。しかし、それでも刷毛やローラー塗りではできない吹付仕上げを望む方もいますね。

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