豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2020/01/31

モルタルの壁塗装を剥がれないようにするには下地乾燥が大事

モルタル外壁やブロック外壁など外壁下地ができたので塗装しようと思いましたがイマイチ乾いていない感じでしたので少し時間を空けることにしました。塗装にとって下地の乾燥はとても重要で、下地がしっかりと乾いていないと表面に水分が出てこようとするので塗装面はその水分に押し上げられ剥がれや色の変色などの異常が見られます。また、セメントの色を見てもわかるようにセメントの色が濃い場合はまだ乾ききっていないので少し時間を空けるか日にちを変更するなどしっかりと乾かした方が間違いないです。

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2020/01/30

木板の塗装で木のフシ部分がきれいに塗れない時は

無垢の木板塗装(塗りつぶし仕上げ)で木のフシがどうしてもきれいに塗れない時はパテを付ければきれいにおさまりますが、外部の板の場合はとくに雨や乾燥などの過酷な条件になるので乾くと硬くなるパテでは伸縮する板に対応できず剝がれてしまう可能性があります。そうなると密着性が良くてよく伸びるウレタン系がいいですが、冬場の気温の低い時は乾きが遅いので作業性に問題が出てきます。ですのでよく伸びて比較的に乾きが速いのは変成シリコンで昔から使われています。木の伸縮の激しい所でもある程度は対応しているし上塗り塗料と似た色のコーキングがあれば経年劣化で塗装塗膜が傷んで剝がれてもあまり気になりません。また、伸びや耐変色性に優れた最近流行りのオートンイクシードで施工もできると思いますが、ウレタン系同様に乾きが遅いです。

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2020/01/29

軒樋のつなぎ目から水漏れしていたので止水して塗装する

軒樋の塗装をしようと下地処理のケレン清掃作業をしていましたが、樋のつなぎ目から漏水していたので塗装してもすぐに剥がれてしまうと思い止水することにしました。軒樋内部を除くと砂や泥で汚れていましたが水漏れするようなひび割れはありませんでした。ではどこから漏るのか水を流して探したところ、底の部分ではなく立ち上がりのつなぎ目から漏水していると判明。波板屋根が出ていてコーキング処理がとても難しかったのですが狭いスペースでも処理することができました。

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2020/01/28

和風住宅の玄関屋根トタンの錆を耐候性塗料で塗り替える

和風住宅の塗り替えで玄関屋根に施工してあるトタンの平板仕上げはよくありますが、日当たりの少なく風通しの悪い条件では錆びやすいと思います。錆びている部分を見ても雨水が流れず溜まっている所が多いですね。屋根塗装で重要なポイント1はまず錆を止めることです。ワイヤーブラシや専用たわしで錆を落とし錆止めを塗るという下地作りが重要です。ポイント2は耐候性塗料で塗装することです。耐候性塗料といっても種類もたくさんありますが、最近の流れを見てても業務用シリコン塗料は価格の割に丈夫な塗料で人気があります。雨水もしっかり弾いて流れやすくなれば錆びにくくなりますので結果的に長持ちします。

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2020/01/27

軒樋の塗装をしながら空を見上げて

今日は雨が降りそうで降らないような微妙な天気でしたね。軒樋の塗装をする時に上向きになると曇り空の影響で白くかすんだように見えるので普段よりも塗りにくく感じます。雨の予報も出ていたのでいつ降り出すのか心配でしたが、夕方ごろまで何とか作業もできました。その後に雨も降りだしましたが塗装乾燥も速乾性なので心配無用です。

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2020/01/26

屋根瓦のずれで雨漏れして鼻隠し板が腐っていた

外部塗装工事で破風板や鼻隠し板の塗装をしました。いつものようにたわしで清掃していたら鼻隠し板の柔らかい部分があり、触ればさわるほどポロポロと粉のように崩れてしまいました。丈夫な板がこんなにもろくなるにはやはり屋根からの漏水が考えられます。屋根に上り確認しましたが大きなひび割れなどはなく異常はありませんでしたが瓦の重なり具合や僅かなずれで稀に漏水することがあるのでしっかりと確認した方がいいです。また瓦以外にも下地の防水シートに亀裂があるかもしれません。

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2020/01/25

屋根瓦が割れていたのでとりあえずトタンで補修しました。

外壁の高圧洗浄をする時に軒天井をふと見たら天井の色が変色していた(緑色のコケが生えていた)ので、もしかしたらと思い屋根瓦をチェックしました。すると瓦の1枚が割れてヒビと穴が開いていたので驚きました。すぐに瓦が用意できませんのでとりあえず雨が降ってもいいようにトタン板を瓦のようにカットして作りました。最近はどの現場に行ってもトタン板を加工して補修しているのである程度イメージ通りできるのでお手の物です。ただ独学ですけどね。

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2020/01/24

たて樋・軒樋のシリコン上塗り2回目作業

今日は午後から少し風が強くなってきたので樋の塗装をしてても乾きが速くて作業性は良かったけど周囲に飛び散らないか心配でしたね。瓦屋根でいぶし銀のタイプの瓦は塗料をこぼすと色シミがとりにくいのでシート養生と塗り方・手順を考えながら作業しました。色も以前と同じ系のこげ茶色で仕上げたので新品のようになりました。

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2020/01/23

屋根を覗けば塗り替えのタイミングでした。

立地条件や建物年数にもよりますが、10年を過ぎたあたりから劣化具合も進んで北面以外でもコケが生え始まます。そのコケが屋根表面に広がってくるとコケが水分を含んで屋根を傷める原因となります。それ以外にも日あたり・風通しはどうか、水の流れにも関係する屋根の角度はどれくらいかなど様々な条件で劣化スピードは変わります。外壁に比べて屋根は過酷な条件にさらされる為、塗装間隔も含め早めに工事したいですね。

屋根の劣化状況 コメント0件
2020/01/22

外壁の高圧洗浄でカッパを着ていたのに

外壁の高圧洗浄をするのに雨カッパはこの時期では絶対に必要ですのでしっかり着込んで作業したにもかかわらず作業後に脱いだらずぶ濡れで最悪でした。やはり破風などの顔を接近するような洗浄や軒天井の真上をむく作業では首元から入り込むので仕方ないと思います。屋根の上では足を滑らせないように神経を使って必死に作業しているのでかなり汗もかいていると思いますが、工事が終わりカッパを脱ぐと急激に寒くなるので風邪をひかないよう体調管理に注意したいと思います。

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