朝晩がとても涼しくなりましたね。
10月に入り一段と秋めいた気温となり涼しいというか肌寒く感じる季節となりましたね。仕事してても以前の猛暑に比べて体の疲れも軽減して動きやすく作業効率も上がり塗装工事するには最適と言えます。これから徐々に気温が下がっていくと思いますが、夏の時期とは逆に日当たりのいい方から作業を進めるなど体を温め作業していけたらと思います。
コメント0件屋根瓦がずれている時は下地に問題があります
屋根塗装しない瓦の場合、瓦が均等に並んでいるか屋根に上がって常にチェックしています。現場にいつも常駐しているので現場の事を常に見て劣化していないか、隙間はないかなど気になる部分は専門職に見てもらうなど対応しています。エアコンの取り付けから玄関ドアの取り換え、ガレージの設置、駐車場のコンクリート打ちなど塗装以外の依頼も多く承っております。塗装以外の業種もプロ仕上げで対応しています。
コメント0件塗装工事に合わせて屋根瓦の補修工事
今日は屋根瓦職人に来てもらい瓦のずれや漏水している部分の改修工事と谷の穴の開きそうなトタンからステンレスへ交換作業などの補修工事を進めました。雨が降るたびに漏水しててはやっぱりだめなので屋根はしっかりと補修する必要があります。屋根工事でもカラーベスト屋根は板金工事屋さんで瓦の場合は瓦屋根専門の職人が対応していますので気になるところがあればご連絡ください。
コメント0件見本の塗り板を仕上げる
塗装する前に外壁の色を決めますが、カラーシミュレーションだけでは分かりづらいって事ありますよね。外壁の色もリシン壁で外壁に砂状の吹付がしてあると砂が陰になってしまうので塗った雰囲気も変わってしまいます。ですので塗り板自体をリシンの砂状吹付け仕上げしてあるうえに希望の色を塗ってみて現在の外壁に当てて見比べるとはっきりとわかります。塗り板を一から手作りするので手間も時間もかなりかかりますが自分の家の新しい色になるわけですからしっかりと考えて色選びができると仕上がりも一層嬉しいですね。
コメント0件吹付塗装で防毒マスクを着用していましたが
今日は内部塗装工事でスプレーの吹付塗装工事をしました。吹付塗装では細かい霧状にした塗料を吹き付けるので防毒マスクは絶対に必要です。マスクをしていると有機溶剤の臭いもないしとても安全ですが、塗装スペースが狭かったり集塵機能がないと目の前が見えない程塗料の霧で真っ白になります。また着用しているマスクのフィルターもすぐに目詰まりを起こし呼吸も困難になるのでこまめに交換して安全作業したいものです。
コメント0件吹付け鉄板塗装工事
吹付工事の中でもつるつるとした壁面の鉄板塗装工事では塗料が流れやすく垂れやすいという特徴があります。吹付の仕方や吹付量によっても塗料がどれだけついたのか目だけでは確認することは困難です。しかし、吹付を毎回していると吹付の加減により均等にムラなく吹けるようになり塗料垂れもほとんどありません。吹付塗装も奥が深く簡単に見えてもコントロールがとても難しいですが、塗装後にムラの無い均等の艶で仕上がるように日々技術を磨いています。
コメント0件気が付けばもう10月。
もう10月になりましたね。時間の過ぎるのが日に日に早く感じています。先月に比べてずいぶん涼しくなりましたが南側の日当たりのいい場所では汗が出ますね。気温に左右される塗装の仕事ですが、このくらいの25℃くらいは最適温度ですので塗装のノリや乾きもよく何より作業性もよく塗りやすいですね。日に日に秋も深まっていきますがこの時期の仕事も楽しんでいきたいと思います。
コメント0件9月も終わりますね。
今日で9月も終わりますね。猛暑日が続いた8月と比べて涼しくはなりましたがそれでも暑かったと思います。そして、明日は10月に入ります。ひと月があっという間に過ぎてしまうので時間を無駄にしないように考えながら過ごせたらと思います。来月はもっと涼しくなることを祈っています。
コメント0件破風板を保護するためにトタンの板金工事をしました。
破風の塗り替え工事で塗装しても防ぎきれない程の劣化状況などでは破風板にトタンを張って保護する方法があります。どうしても破風板の木の質がボサボサな状態では塗装してもすぐに剥がれてしまう恐れがあり、板金のトタン張りにすれば外部からの雨なども浸み込まずにしっかりと保護できます。トタンと言っても最近ではガルバリウム鋼板という丈夫な板なので耐久性に優れています。また、施工方法を段取りよく進める事で塗装とコラボでき劣化部分を防ぎお互いのいい所(耐久性など)をうまく活用できれば長持ちすること間違いないですね。
コメント0件ベランダ床材の取り換え工事
アルミ製のベランダでよく見られるデッキ材の取り換え工事をしました。真っ直ぐのベランダではなかったので事前に切り込みを入れたり長さ調整など寸法通りに刻んで施工しました。しかし、一つだけ問題があります。昔のサイズと今のサイズ(横幅に関して)は違い施工していくうちに僅かですが全部小さめでしたので後で微調整が必要だと感じました。それでも施工したての新品の床材はとても気持ちいいですね。
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最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。