豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2022/01/23

コンクリートの床は劣化状況により塗装できない事も・・・

コンクリート床の塗装は床の状況により薄膜塗装、厚膜塗装など塗膜の厚さを変えて平らに仕上げるという事をやっていますが、中にはひび割れや陥没・剝がれなど塗装では補えない事もあります。その場合はセメントの塗り直しや打ち直しなどをしてからになるので予算面も大変です。劣化が進む前に塗装で保護しておく方がいいのですがなかなか難しいですよね。床塗装に関して住宅倉庫から工場までの塗り替え工事も受付しておりますのでぜひご相談下さい。

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2022/01/22

セメント瓦の塗装はコツコツと塗ります。

今日は屋根の塗装でセメント系の瓦の塗装をしました。波を打っているような形状の瓦の塗装はローラーを使って塗るにしても屋根の形状に合わせて塗るには難しく逆に塗りにくく手間がかかってしまいます。ローラーではなくて刷毛塗りにしても細かに部分は小さい刷毛で、広い部分は大きな刷毛へと常に持ち替えて塗らないと均等に塗り広げれないので大変です。どちらにしてもコツコツと作業するしかないですよね。

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2022/01/21

天井の塗装をする時の注意点は

天井塗装は住宅の塗装でも必ずというほどありますが、天井は上向きの塗装となるので足場がしっかりとしてないとバランスを崩して転落という事もあります。また、天井塗装はローラーを使って塗る事が多いのですが、コロコロと塗ると同時に回転したローラーから塗料が飛び散って床を汚してしまうので床養生をしっかりとして塗装をしなければなりません。塗料飛散は高さが高いほど広範囲に飛散しますので養生を怠らないように確認してから塗装作業をしています。

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2022/01/20

下塗りの塗装の役割とは

塗装工事で下塗り材とか下塗りの役割とは何か分かりますか?例えば鉄部の塗装で鉄部の下塗りと言えば錆止めの事です。上塗りのように仕上げ塗り材だけを塗っても下塗りの錆止め塗装をしていなければすぐに錆が出てくるでしょう。外壁サイディングで言うと下塗り材はシーラーとかフィーラーですが、下塗りなしで上塗りを塗ると密着不足などが起きやすく上塗り材の塗膜剥がれの原因となることが多いです。塗装しても表に出ない下塗り材ですが、上塗り材の性能を最大限に引き出している役割を果たしているのです。

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2022/01/19

コーキングの下塗りプライマーを塗布しました。

コーキングの打ち増しや打ち替えなどよくしますが、コーキングの下塗りプライマーって知っていますか?プライマーの塗布は絶対しないといけないという事はないと思いますが下地の劣化具合によって施工方法も変わってきますね。劣化状況が進んでいるならコーキングを打つ前に必ず処理しましょう。

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2022/01/18

建物の天井に黒いシミのようなものが所々に・・・

建物の軒天井(お風呂場など)で塗り替えのタイミングで黒いシミが出ているものは黒カビが原因です。黒カビは意外と頑丈で高圧洗浄をかけてもほとんどの場合きれいに落とすことはできません。できるだけ削り取りをして防カビ材の塗料で塗装しておけばカビの発生をしばらく抑える事ができます。また、このカビが出ている状態で防カビ材ではなく普通の塗料で塗装してもすぐに黒カビが押し上げて出てくるので必ず防カビ材入り塗料で2度塗り仕上げをしています。

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2022/01/17

屋根のコケの生える場所

屋根の塗り替えをするのに高圧洗浄をかけますが、見た目にも大きなコケは先に取り除いて洗いやすくしようと取り始めました。やっているうちにわかりましたがコケは屋根の表面の取りやすい部分ではなく水はけの悪い瓦の重なり部分やわずかな隙間などに引っかかるように成長しているので簡単に取り除く事ができませんでした。コケはしっかり取り除かないと水の流れを止めてしまい余計にコケが繫殖するので油断できませんね。

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2022/01/16

無垢の無塗装の木材は日焼けで変色する

新品の無垢の木材で最初のうちは白くて木目も美しく最高ですが、日に焼けたり雨に当たるなどですぐに変色してきます。内部の場合でも同じで日に焼けて赤っぽく変色してきます。また、着色(オイルステインなど)しないで透明のニス塗装するだけでも時間が経つと飴色のように変色してきます。変色するのを抑える方法はオイルステンなどでも着色する方がまだ抑えれると思います。濃い色に着色しなくても薄い木の色みたいな色に着色するだけでも無着色よりは変色するのを抑えれるでしょう。

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2022/01/15

砂状吹付け仕上げを塗り替えるには

砂状の吹付仕上げ(リシン仕上げ・グラスト仕上げ)などは同じように吹付で吹き直しすることもできますが、吹付だと周囲を汚す恐れがある場合は普通の塗料をローラー塗りで塗装仕上げすることもできます。塗り替えの場合はほとんどがシリコン塗料やフッ素塗料のような材料をローラーで塗って仕上げるという事の方が圧倒的に多く塗り替えの手間やコストの面からしても安く仕上げる事ができると思います。

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2022/01/14

水はけのよさが耐候性に左右させる

屋根や外壁でもそうですが、水はけがよい所と悪い所では塗装膜に与える影響はかなり違ってきます。水はけは良い方なら問題はありませんが、水の流れが緩やかか乾きが遅い所というのは丈夫な塗膜を形成しても軟弱な塗膜に変わる恐れが十分にあるからです。特にコケが生えやすいとか周辺が風通しが悪いなど条件によって耐候性を下げることになります。屋根で言えば日当たりの悪い北面でコケが生えるのは仕方ありませんが、南側でコケが生える場合はもう塗膜の力がないので塗り替えする必要があります。

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