豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2021/12/23

サイディング外壁の劣化が進み過ぎると・・・

外壁サイディング塗り替えをよくしますが、定期的に塗替えをしている場合と建てたままほったらかしの外壁ではかなりの差があると感じます。それは、一度でも塗っている場合はサイディングの表面がしっかりとしているのですが、塗ってない場合は表面の弱いところはポロポロ剝がれていることが塗り替えをしてもその部分だけ色が吸い込んできれいな表面とならず結果同じ部分から傷みが始まります。このようなことにならないように少しでも傷んできたらチェックをしましょう。

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2021/12/22

水玉のような模様を付けるには吹付けで仕上げる

昔からある施工方法ですが、水玉のような玉吹きの工事では吹付による塗装仕上げとなります。施工方法は単純ですが吹付の仕上げというのは周囲に飛散するという事を前提に周りをビニールなどで養生しなければなりませんのでかなり大変です。また、外部による工事がほとんどなので風が強い時は養生が剝がれて取れたりアクシデントがおきやすいと思います。吹き付けした後は玉を押さえるローラー(カットローラー)を使い均等に押さえてきれいな丸に仕上げて下地は完成。上塗りでお好みの色を塗装すれば自分スタイルとなります。

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2021/12/21

防虫剤(オイルステイン)の塗装は塗って乾くと艶が消えます。

オイルステイン塗装や防虫剤の塗装は塗っている時は艶がありますが、時間が経ち乾いてくると艶がなくなって落ち着いた雰囲気に仕上がります。艶がなくなっても木に浸み込んでいるので耐水性もよく水を弾きますし、紫外線による色の変色も耐候性があるので色もそのまま維持してくれます。内部ならニスの塗装が可能なので艶100%から半艶の50%艶あり、またテカリを抑えた艶消し仕上げなど自由に選んで施工することも可能です。

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2021/12/20

木の板を塗装するときに便利な下地処理機械

フロアーなどの無垢のフローリング材を塗り替え工事をする時に必ず行うのが下地処理です。木の表面を滑らかに仕上げるために研磨紙によるペーパー処理を電動工具にセットして使用します。手で研磨するよりも数倍速く均等に研磨できて作業性がいいです。また、木材特有の刺や毛羽立ちなども瞬時に処理できていいです。塗装する前の処理は面倒なことも多いのですが、下地処理をすると木の表面が良くなるだけでなく塗料も無駄な木の吸い込みも抑えられて経済的な仕上げになると思います。

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2021/12/19

DIY塗装で塗装するならまず床をシートや新聞紙を敷きましょう。

DIYで色を塗る事はとても多いと思いますが、色を塗るという事は周辺を汚してしまうという前提で塗装した方がプロの仕上がりに近づけることと思います。塗装作業って意外と汚れるので前掛けや汚れてもいい格好で作業した方がいいですよね。私たちプロでも床面に塗料をこぼさないようにするとか窓周りなども汚さないように細心の注意をしながら作業にあたっています。

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2021/12/18

塗装中に休憩したいときは目地で止めておく

塗装工事ではできれば塗りだしたら手を止めずに一面塗りきる方が最終的な仕上がりはいいですが、途中で休憩したいときや突然天候が変わって雨が降りだしそうなときはその時々に考えて目地で塗り止めるか帯や見切りの良い所で塗り止める方が後々の仕上がりがいいです。そのことをしないで自分の好きなところで塗りやめたり休憩すると塗料の厚みが出るところは余分に艶が出たり全体の艶が揃わなかったりと不具合が出るので塗り止める場所を見極めて作業するといいですね。

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2021/12/17

養生ビニールやシートは風の影響を受けやすい

塗装工事で特に気を付けていることは風の影響です。普段はそんなに気にしていませんが塗装作業時(吹付塗装)は周辺が汚れるのでたくさんの養生が必要となります。その養生シートに風を受けて養生がめくりあがったり足場が揺れたりと心配なことは増えます。これからの時期は冬の冷たい強風が吹き荒れる時期となり、一度にたくさんの養生をするよりは塗装する場所にポイントを当てて仕上げていきたいと思います。

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2021/12/16

水性塗料の色合わせの時に使用するアイテム

色合わせでも特に水溶性の塗料はよくしますが、塗料は塗る前と塗った後の色は違うので乾いた時の色になるように調合しなければなりません。そこで調合した塗料を少しでも早く乾かしたいので書類やメモ用紙などの紙を用意しておき色を付けてみます。紙なので通常よりも水分を吸い込むので早く乾きます。紙がない時は段ボールをちぎってザラザラな面に色を付けると紙よりも吸い込みが早いので早く乾いて色を合わせやすくなると思います。

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2021/12/15

玄関柱の傷んだニスを剝がす

玄関の柱によくニスが塗ってありますが、室内ではなく外部のニス塗装は変色や剝がれなどの不具合がよく出ます。対処法としては剝がれた部分をきれいに取り除き木に浸みこむような浸透性の防虫剤の塗装がおすすめですね。劣化した塗膜を浮かして剝がすには特殊な剝離剤を使用するので専門家でないとできません。ニスが何層も塗り重ねて剝がしきれない場合もありますが、ある程度まできれいになると思います。

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2021/12/14

木の塗装は下地の状況により仕上がりが違う

木部塗装では特に木の表面の状態が最終的な仕上がりにつながりますので注意しなければなりません。木の表面がザラザラとしている場合はオイルステインの場合は濃い色がつく可能性があります。しかし、手で直接触れる場所(窓枠やテーブルカウンターなど)は木のペーパー処理がしていない場合は直ぐにわかるので、なるべく塗装する前の下地処理の時に確実に処理してから塗装すれば間違いないですね。

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