豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2021/08/05

鉄板塗り替えの基本作業。

鉄部などの鉄板の塗り替えをする時に注意することは「汚れを落とす」ことです。汚れと言っても軽度の砂汚れやホコリ汚れから重度の油汚れやコケ汚れまで様々ですが、基本的には全ての汚れを落としてから塗装するというのが基本です。汚れ落としは特別な道具や洗剤は必要なく、家庭用の皿を洗う洗剤を使いたわしで洗い流したり、コケ汚れは濡れ雑巾で拭くなどコツコツときれいにすれば塗装のノリも抜群です。

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2021/08/04

高温状態が続いていますね。

外壁の塗り替え工事をしていますが、この頃の気温の高さが半端ないので外壁も熱がこもり塗装しても乾きがすごく速い!速すぎて逆に塗りにくく感じます。水性塗料でも同じですが、弱溶剤型の塗料でもサゲ缶内でシンナーが揮発して塗りにくくなってくるので塗料の調合もこまめにするようにしています。今の時期は暑くて大変ですが、乾き具合や作業性はとてもよく意外ときれいに仕上がりますね。

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2021/08/03

木枠の塗りにくさはコテバケで解消する

内部の木枠にかかわらず、板の塗装は刷毛塗りやローラー塗りではなく「コテバケ塗り」がお勧めです。プロが使うには少々ためらいますが、使ってみると驚きの塗り心地を感じると思います。乾きの比較的遅い一般のペンキ仕上げから乾きの速いオイルステインなど素早く塗り広げる作業には特におすすめですね。刷毛目を気にしない均等な仕上がりは次世代の塗装道具に違いありません。スプレーのような周辺を汚すことなくきれいに塗れることが魅力ですね。

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2021/08/02

足場組み立ては扇風機のついた空調服で

足場の組み立てなど重労働で力仕事が多い場合は空調服がおすすめとよく言われます。塗装作業で空調服は快適かどうか分かりませんが、普段から着ていないので足場に引っ掛けて破れるとかペンキがついて服がすぐにダメになるなどデメリットも多くなかなか難しいです。しかし、塗装作業では主に防毒マスクを着用しているのでマスクの中が蒸れずに快適に呼吸ができたらっていつも思っています。一日中マスクをするだけでも大変なのに防毒マスクはもっと息苦しいのでもっと快適にできたらと思います。

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2021/08/01

鉄骨階段のスリップ防止塗装

昨日もそうでしたが突然の夕立など鉄骨階段のステップ部分は雨で濡れると滑りやすくなりとても危険です。塗装工事で鉄骨塗装は多いことですが、せめて踏み板のステップ部分はザラザラのスリップ防止の塗装仕上げにしたいですよね。滑り止めの塗床同様に同じようなザラザラ仕様にすることはできるので危険な思いをするのなら少しでも安全に通行できるようにしたいですよね。

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2021/07/31

塗装の魅力は塗りたて時の水弾き

塗装の目的に一つで建物の保護があります。塗装の塗りたて(乾いた状態)では突然の雨が降ってきても弾いて保護してくれます。塗料の種類にもよりますが塗りたてではどの塗料でもほとんど同じくらい水を弾くので凄いと感じます。また、弾いた水滴がとてもまん丸できれいなんですよね。

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2021/07/30

コンクリート床の塗装は下地処理が重要

コンクリート床の塗り替え工事ではやはり現在の下地の状態を確認しないと塗装することはできませんのでよく見ています。普通のホコリ汚れから油汚れなど様々で、時々穴が開いていたりアンカーボルトが出ていたりとできるだけ平らに仕上げるためにはカットや穴埋めなどの処理をするしかありません。下地をベストな状態にしてから塗装しないと最終的にはやはりきれいに仕上がりませんよね。

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2021/07/29

内部塗装作業時に使えるコーキング

室内の塗装工事でプラスターボードの塗装工事は多いですが、コーナー部分など少し埋めたい隙間などがある場合はアクリル系のコーキングは昔から使用していますが作業性に優れているのでとても使いやすいと思います。ボード壁の隙間を埋めるのにヘラで押し込みますが、夏場の気温の高さではやはり乾きが早いので、もたもたしているうちにヘラの上が乾いてヘラが分厚くなってしまいます。ヘラを上手に使うには少量出して使い切る方法で処理していくのがベストですね。

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2021/07/28

オイルステイン塗装の繊細さと難しさ

オイルステイン塗装って広い面積では少しづづ塗り広げていけばうまく塗れると思いますが、細かい部分を塗る時にコントロールできないと塗ってはいけない所まで塗り広げてしまう事があるので注意が必要です。オイルステインは塗料がシャビシャビで粘りがなく水をこぼした感じで色がついてしまうので塗るのに簡単なイメージですが、予想外の所まで塗らないよう気を遣う塗装だと感じています。

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2021/07/27

プラスターボードパテの乾き具合は種類により異なる

プラスターボードの塗装で下地処理の時にジョイント部分をクロステープでひび割れが起きないように補強してパテ処理をします。パテも大きく2種類あり、速乾性のある目の粗いパテと乾きが遅いけど目の細かいパテがあり、うまく使い分けてパテ処理をしています。パテ処理作業はただパテを塗ればいいというわけではなく、パテの乾いた部分にペーパー処理をしてさらに平滑になるよう調整する作業が意外と大変です。パテ処理の後は全てペーパー処理をするので常にセット作業です。

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