豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2022/03/20

安全柵などの黄色の塗装に苦戦

鉄骨屋さんなどで新規の安全柵や手すりなど依頼を受けることがありますが、何度塗っても難しいといつも感じます。鉄骨屋さんの場合は鉄を溶接してあるだけなので手すりなどのパイプは黒い状態です。この黒い色から鮮やかな黄色に変えることは正直言って至難の業だと思います。吹付にしてもローラー塗りにしても一度白く塗りつぶして乾いたら黄色を塗っていく感じとなりますが、その黄色も一回ではきれいにおさまらないので何度も塗り重ねて仕上げていきます。少しでも簡単に仕上げるためには速乾性の材料に変えて塗り重ねのタイミングを早めるとか、吹付ができれば色の付きも早くなると思います。

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2022/03/19

木の着色をすぐに乾かしたい

木の着色はステイン塗装が一般的ですが、刷毛で塗って直ぐにウエスで拭き取り日に当てたり風を送るなどすれば比較的早く乾くと思います。塗りつぶし仕上げの場合、水性の塗料で薄く塗って乾いたらもう一度塗るなど塗料をためないように薄く延ばしてかすれるように塗り重ねると乾きも速いですね。もちろん日に当てたり風に当てるなどすればもっと早く乾くでしょう。どんな塗装も薄く塗り重ねる事と塗り重ねには一乾かす事をすればきれいに仕上がります。

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2022/03/18

ガレージセッパン屋根の塗り替えタイミングは

外壁よりも過酷な条件となる屋根はとても劣化しやすい場所です。劣化を食い止めるには塗装し直すことがいいですが、どのタイミングで塗り替えればよいかは屋根を見て劣化状況を確認してみると「コケが生えている」・「チョークの粉がついてくる」・「表面に錆が出ている」と段階的に言うとこのようになりますが、錆が出ている状態では少し遅いので錆の出る前にはできれば塗りたいと思います。

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2022/03/17

塗装の依頼は直接見積りと直接施工する弊社へ

外壁塗装や屋根塗装やガレージの鉄骨やコンクリート床塗装など、塗装の依頼ってどうやって探していますか?値段が安い所や大手企業などそれぞれ選択肢はありますが、直接施工の私たちの方が確実にお値打ちで責任のある施工ができると思います。先日も塗り替え工事を行いましたが、施工内容は同じでも某大手ハウスメーカーは私たちの約1.5~2倍の金額の見積もりが提示されていたのにびっくりしました。同じ材料の同じ仕様で業者をまたぐとこの金額に? 普通はならないでしょうってお客様と話しして判明しました。弊社の場合はほとんどが直接施工なので普段はほとんど感じませんでしたが、工務店など業者をまたぐと驚くほど上乗せされているのだと感じました。

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2022/03/16

急こう配屋根で高圧洗浄を頑張っていたのですが・・・

今日は春の陽気で暖かく気持ちよかったのですが、やはり毎年恒例の花粉症に悩まされる時期となりました。今日はトタン屋根の高圧洗浄をしましたが、足助の山岳部という事もあり山に囲まれて自然豊かという事はスギ花粉も避けることはできず、花粉症の自分は眼が腫れて鼻水止まらず頭痛が続いて体調も不安定となってしまいました。コケがびっしりと生えた屋根もきれいに洗い流す事ができてよかったのですが、この体調不良もしばらく続きそうです。

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2022/03/15

屋根のコケを洗わずに塗ると・・・

塗り替え工事をするプロならわかっていますが、カラーベスト屋根・スレート系屋根・トタン屋根など下地処理となる高圧洗浄をしないでそのまま塗るときれいに塗る事は困難となり塗料も上手く密着しないのですぐに剝がれてしまいます。それもきれいに剝がれるのではなくマダラに剝がれてくるので手のつけようがないです。塗装の基本は塗装前の下準備でその後の仕上がりが決まってしまいます。下地を高圧洗浄できれいに洗い流したり、洗えない所ではペーパーやヤスリかけをするなど塗装する表面に塗料が引っかかるように細かい傷を付けてやる事でしっかりと密着して仕上がりも良いと思います。

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2022/03/14

錆止め塗装のまま塗り終わるとどうなるか。

屋根の塗装をしていたらそのままの色がいいといわれました。それは錆止め塗装で錆止め特有の赤さび色が良かったみたいです。しかし、錆止め塗装は本来なら下地としっかりと密着して空気を遮断し錆を食い止め中塗りや上塗りを塗りやすくする作用があります。錆止め塗装単体で塗り終えるという事は下地には良くても表面のコーティングができてないという事になり耐候性のないまま仕上げという事になってしまいます。塗装には錆止めは錆止めの役割があり中塗りや上塗りも錆止めにはない役割をしているので、塗り重ねることによりそれぞれの足りない所を補って耐候性を高めているのです。

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2022/03/13

プラスチック製の部分をペンキで塗る

最近では外部塗装工事で部分的にプラスチック製の部品が使われている事が多く、外壁と同じように塗装してしまいます。例えば、エアコンの室外機に繋がっている管のプラスチックカバーなどですが、あまり新しいものを除いて古くなっているものは普段から塗装しています。また、換気扇の外部フードなども同じで状況に応じて塗装しています。しかし、プラスチック製の塗装で一番の難点は塗装が密着せずに剝がれがおきる事です。それは比較的新しい素材でよくおきるので塗装するか否かは現場で確認して判断しています。

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2022/03/12

水性の錆止めの効果

水溶性の錆止めを使って天井の鉄板(キーストン)の塗装をしたことがあります。水性という事もあり臭いもほとんどなくて粘りが少ないので塗りやすく感じます。しかし、耐候性の面から見るとやはり油性の方が丈夫で長持ちですね。水性塗装をした後にどのくらい状態を維持できるか確認してましたが以前から出ている錆の部分(点錆)などは同じところから発生しているのが確認できました。それでも現場の状況により使用するところはたくさんあります。例えば厨房などの内部塗装や学校や公共などの臭いを気にする場所では水性塗装は有効だと思います。

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2022/03/11

壁の木板の防虫剤塗装は木目に沿って塗料が流れる

防虫剤塗装で壁面の板が縦に貼ってある場合、刷毛塗りでもローラー塗りでも縦に動かして塗りますが、防虫剤塗装の場合は塗料の粘りが少ないので塗り始めると塗料が重力で水滴のように動くので塗りやすいのですが、板の継ぎ目などは隙間に沿って塗料が大量に流れ込むため床の養生をしっかりしていないとかなりひどい汚れ方をすると思います。ひさしがある場合でも同じですがひさしのビニール養生なども浸透性の高い塗料なため養生テープの下を通過してしまう事がほとんどなので養生の仕方もマスキングを余分に貼るなど工夫して塗装した方がいいですね。

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