豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2021/03/11

塗装の塗りやすさ・塗りにくさは温度に左右される

晴れて気温も15℃から20℃くらいは塗装するには最高の時だと思いますが、これよりも高かったり低かったりすると同じ塗料の濃さでは塗りにくいので調整する必要があります。これは朝晩の気温と日中の気温でも差があるように何気ない事でも普段から微調整して塗っているので何も感じません。温度以外にも湿度も塗装密着性に影響があるので多湿の場合は中断・延期した方が無難ですね。

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2021/03/10

風の強い日の外壁ローラー塗り

昨日よりもよく晴れて春の温かさを感じる日となりましたね。急激に気温が上がると風も強く吹く傾向にありますが、今日も日中は風が強くなりました。風が強いと外壁のローラー塗りでも塗料が風に流されて飛散範囲も拡大してしまいます。特に、角のあたりでは風の流れも強くなるので予想以上に拡大している事もあるので床養生の範囲も広めにとって余裕をもって作業しています。

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2021/03/09

見本の色が小さいと雰囲気がつかみにくい

外壁や屋根塗装の色選びをする時にカタログから見本の色を選びますが、見本の色のサイズが小さいので実際に塗った時と違って見えるという事は多いと思います。カラーシミュレーションとかありますが、トタンの場合は同じような模様があれば50センチ四角などのサイズに塗り板を作ってみてもらうという事ができます。塗装前なら外壁に照らし合わせてみると雰囲気もつかみやすいと思います。

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2021/03/08

塗料飛散しやすい外壁とは

外壁塗装をする時に気を付けていることは刷毛塗りやローラー塗りでも塗料が周囲に飛び散る塗料飛散です。最近ではローラーの性能も随分とよくなったので数年前て比べて半分か三分の一程度になりました。しかし、それでも性能の良いローラーを使っても飛散しやすい外壁というのがあります。それはリシン外壁(砂状の吹付仕上げ外壁)です。ローラー塗りの中でもダントツに飛散しやすいので塗装するときは特に気を付けて作業するようにしています。

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2021/03/07

波型トタンはローラーで塗る事も

トタンの塗装は形によって溝の深さが違うので刷毛塗りが主流でしたが、今ではローラーの種類が増えて毛丈も選べて波型のトタン外壁や屋根でもきれいに塗る事が可能となりました。ローラーでの仕上げが可能なら刷毛塗りよりもはやく塗る事ができるので作業性や作業効率もグッと上がります。塗り替えトタンの場合でも錆の処理(錆止め塗り)がしっかりとできていればとても良いです。

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2021/03/06

外壁塗装の塗りやすさと塗りにくさの違い

外壁塗装でも全て同じじゃなくて、刷毛塗りとかローラー塗りの違いではなく作業スピードを左右しているのは外壁で言えば(模様)です。凹凸や溝の深さや塗る面がザラザラするなど刷毛塗りやローラー塗りでも塗る時に抵抗を受けて色が入りにくかったり塗りムラを起こしたりと、平らなところを塗るよりも何倍も手間がかかる事もあるので見積りや現場調査では見落とさないようにしています。

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2021/03/05

同じ色でも素材や形状の違いで雰囲気が変わる

例えばトタンの波型とサイディングの模様や形状で同じ色でも随分と感じが違って見えます。模様によって凹凸が大きなカギとなり、光の当たり方や影のでき方など大きく異なるので色選びには注意が必要です。最近では好まれる色は無難な白色系やクリーム色系・アイボリー系などよりも黒色系やグレー系、カーキー色など艶ありではなく艶消しのシリコン仕上げという希望は多いと思います。

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2021/03/04

色選びに困ったらカラーシミュレーションですが・・・

外壁塗装や屋根塗装で、せっかく塗り替えるなら今のイメージを変えたいという希望が多いですが、実際に塗装してからは色の変更はできないので予め希望の色を伝えておくとかカラーシミュレーションなど全体に塗った時の雰囲気などをつかんでおくとイメージしやすいですね。でも、実際に自宅の外壁はトタンだったりサイデイングの模様入りだったりとカラー以外にも外壁表面の凸凹模様に左右されるので少し大きめの塗り板など外壁面に当ててみるなどよりわかりやすい対応が大事ですね。

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2021/03/03

木のオイルステイン塗装で色が付きにくい

木板の塗装でオイルステイン塗りは定番ですが、色の濃い色を付けるときに色がつきにくい場合があります。でもそれは木の種類に左右されます。木の元の色にも影響されますが、大事なのは木の硬さです。木を切って切りやすいのは柔らかい木で、逆に切りにくい木は硬い木となりますが、一般的に柔らかい木ほど木が色を浸み込みやすいので着色しやすいと思います。硬い木は塗料を浸み込みにくいという事になりますが、同じように水分も浸み込みにくいので耐水性のある劣化しにくい素材ということなので外部に使用するのに適しています。

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2021/03/02

現場見積りで驚きました。

塗装工事依頼を受けてとりあえず見積もりということで行ってきました。現場に着いて周辺状況を確認しましたが、隣との境界ギリギリで足場が立てれるかどうか・・・何とも言えない状況の現場で暫く思考停止してしまいました。とにかく握りこぶし一つ分の隙間しかなく、それでもその場所に立てるしかないので足場を組み立てるセンスが問われますね。

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