豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2022/10/06

高圧洗浄の魅力は塗装密着性

外壁でも屋根でも高圧洗浄で洗うだけで塗装の密着性はかなり向上します。もちろん洗ってすぐは濡れているのでダメですがしっかり乾けば剝がれてくる心配はほとんどありません。よくある話ですが洗わないで塗るとどうなるのか?ですが、やっぱり砂汚れ・コケ汚れ・水垢汚れで表面がザラザラしていると塗装がのりにくく剝がれやすいのでしっかりと洗い流すことが肝心です。

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2022/10/05

倉庫などのスレート外壁は手塗り?吹付?

倉庫やガレージなどの外壁でスレートの壁はよく使われていますね。塗り替え塗装するのも以前は高圧洗浄で汚れを洗い流して後日吹付によるシーラー塗装や上塗りのトップコートなどよくしました。しかし、吹付の場合は周囲に何もなくて大丈夫な時に工事してましたが、最近は飛散させたくないので刷毛やローラーによる手塗りが多いですね。スレートの場合は山と谷の波型模様で塗りにくく手塗りでは作業が遅くなってしまいますが安全作業という面ではやっぱり手塗りですね。

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2022/10/04

内部の水性塗料は風を当てると乾きが速くなる

室内の塗装工事はほとんどが水性塗料仕上げで臭いも少なく作業性重視のため臭いの強い溶剤系塗料はほとんど使用していません。水性塗料の性質で通常でも乾きは速いのですが、送風して風を当てるとさらに乾きが加速します。作業性を高めるために送風することもありますが室内にエアコンがある場合は除湿してくれる分より乾きが良くなるのでとても助かりますね。

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2022/10/03

室内塗装はやっぱり目に優しい艶消し塗装仕上げ

室内塗装の場合は全体的に言えば艶消し仕上げが多いですね。艶がない利点は光でチカチカしないので目が疲れにくいですね。主に天井部分は艶消しがほとんどだと思います。欠点で言えば表面はザラザラ感があるので少し汚れやすく手あかなど表面が汚れやすいです。艶消し仕上げの最大の魅力はどんな色を塗っても落ち着いて見えてホッとする仕上げです。

外壁艶消し仕上げ2回目塗り作業中 コメント0件
2022/10/02

駐車場などの区画ラインは塗装で簡単仕上げ

車の駐車エリアや歩行帯などの区画ラインを塗装(ローラー塗り)で仕上げています。塗装できる床面はアスファルト面・コンクリート面・鉄板面・FRP面などあらゆる床面に塗装できて速乾性なので短時間で歩行可能となります。場所によっては下地処理の高圧洗浄が必要となる場所もありますが素地が乾いていたら掃除機で砂を除去して塗装することもできます。また、室内のライン塗装は臭いが気になる場合は水溶性塗料の床用もあるので同じように施工できます。

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2022/10/01

内部パテ処理作業

プラスターボードの下地処理はパテ埋めをして均等に平らに仕上げます。パテは塗装の基本となる作業で粉状のパテを定盤の上で水と混ぜ合わせ丁度良い硬さにしてから塗りつけます。混ぜ合わせてから硬化反応が始まるのでたくさん練り合わせる事も出来ないので使用する分のみ作ります。また均等に塗り広げるのは相当難しいので何度か失敗していると少しづつ上達します。自分もそうでしたが失敗から学ぶことも多いですね。

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2022/09/30

今日で9月も終わりますね。

気付けば今日で9月も終了という事で今月も足早に過ぎてしまいました。それでも前半は残暑が厳しかったのに後半は気温も落ち着き湿度も低下したためとても動きやすくなったように感じます。また塗装工事も涼しくなってからという声もよく聞きますが、それは涼しくなる前から連絡を頂かないと秋は忙しくて施工できないという事もあるので前もってご連絡いただけたらと思います。

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2022/09/29

トタン外壁が劣化してくると錆よりも前に表面がザラザラになる

トタン外壁の塗り替えで、10年程度ではあまり変化はないと思いますが20年位になるとトタンの表面に変化が現れます。それは塗膜の劣化です。既製品のトタンでも表面が傷んでくるとザラザラと捲れあがってくることもよくあります。そしてその劣化の多い場所は日当たりの良い面ではなく比較的日陰で風通しが悪く湿気の多い場所が起こりやすいと経験で感じています。寿命の長いトタンでもあまり長い期間放置しないで劣化が進む前には塗装で保護してあげたいですね。

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2022/09/28

下地処理に使用するペーパーには粗いものや細かいものなどの粒度がある

下地処理に使用するペーパーは様々な粒度があり素材に応じて使い分けます。木部などの板の角を落とす表面処理では最初少し粗目の80番から120番くらいで擦り徐々に粒度の細かい180番・240番などに変えて表面を滑らかにしていきます。またその部分を塗装するときも木の表面が滑らかなほど塗装の仕上がりも良く、削りが甘い状態で塗装すれば塗装してもムラが出やすいなどの不具合も生じます。これは透明のニスを塗る時でも同様に差が出るので手間を惜しまずに表面処理すればきれいな仕上がりとなりますね。

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2022/09/27

プラスターボードのパテ下処理が仕上げまで影響する

内部プラスターボードの塗装は昔から定番ですが、何と言っても最初の下地処理のパテ仕上げが最終的な仕上がりに影響するので慎重に仕上げています。施工は目地の隙間を先に埋めて乾かしジョイントテープを貼りクラック補強して上塗り用パテで最終塗りをします。パテ塗りは押さえ方や力のかけ方も大事ですが、乾いた後のペーパー処理の仕方によってもフラットに近づけるように仕上げないときれいにはみえないので削り過ぎないように注意して作業しています。

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