豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2022/07/08

鉄板の縞鋼板にきれいな色分けをする

鉄板縞鋼板などの凹凸がある場合、塗装の色分けをするにはマスキングテープでしっかりと押さえて刷毛塗りやローラー塗りで塗装するのが一般的ですがテープが少しでも浮いていると色が隙間に流れ込みきれいなラインとはなりません。下地がデコボコとしている部分はテープの密着もよくないので弱い風圧でそっとスプレーによる吹付け仕上げがベストですね。外壁のリシン壁やタイル模様壁でも凹凸部分をきれいに仕上げるには有効です。

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2022/07/07

塗料が作業途中でなくなり急遽色を作るときは

塗装作業中に一番困るのは途中で材料が足りなくなることです。塗料の状態と下地の状態で必要以上に塗料を使う事もよくありますが、予想以上に予定の塗料が必要な時は途中で色を作れるように白色や塗料の三原色の黒と黄色と赤さび色を常に持ち歩いています。塗料があっても同じ色を作るのに一苦労しますが色作りは得意な方なので短時間でできます。クリー系の色を白から作る場合でも黄色・赤さび色・黒色の順で徐々に雰囲気に合わせて混ぜていくので急に濃過ぎないように徐々に入れていく荷がポイントです。

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2022/07/06

モルタルやコンクリート床のひび割れ補修は速乾パテがお勧め

モルタルやコンクリート床のひび割れ(クラック部分)は状態を確認して補修しています。例えば、ひび割れたところがグラグラと揺れる割れ方をしているのか、硬くて動かないけど割れているのでは補修の仕方や補修材料も変わってきます。動く部分の補修は柔軟性のあるウレタン系のコーキングを使用したり、硬い部分は動きが少ないと思いますので速乾性と粘着・硬さに優れた床専用の2液型エポキシ系パテで補修しています。2液型なのでA液とB液に分かれ単品では全く硬化しませんが混ぜ合わせるとすぐに反応してしまうので埋める分だけ練り合わせて使用しています。

ひび割れクラック部分パテ補修 コメント0件
2022/07/05

僅かに傾斜しているスロープでも雨で濡れたら足を滑らせる。

普通に生活してても足を滑らせることがあるのに通路の角度が急で少し雨で濡れただけでもすぐに足を滑らせてしまいます。しかし、足元の不安も塗装工事で少しでも軽減することはできます。よく使用しているのは防水塗料で細かい砂が入っているものですが少し特殊なので普通のホームセンターには販売してませんが、砂入りは施工も難しいので私たちにお任せ下さい。お勧め施工例は鉄板の縞鋼板に塗るノンスリップ仕様です。

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2022/07/04

外壁塗装にとって耐水性は大事です。

外壁トタンに比べてサイデイング外壁は劣化してくると水分を含んでしまい膨張してきます。耐水性を高めるにはコーキングの打ち替えも大事ですが、外壁の表面の状態を確認して膨れや剝がれが出始めたら塗り替えすることをお勧めします。ある現場で塗り替えを拒んでほったらかしにしてあった外壁がちょっとした強風の影響でサイデイング外壁が剝がれ落ち中の柱も腐っていたという事がありました。外壁のひび割れが大きくなってきたとか亀裂が増えたなど外壁に変化が現れてきたら要注意です。

外壁の亀裂・ひび割れ 外壁の目地コーキングの隙間 コメント0件
2022/07/03

雨で濡れている所に塗装は可能か。

今から塗装しようと準備していざ塗ろうとその場所に行くと屋根が結露していたとか、床が雨で濡れていたとか、そんなトラブルはよくありますよね。その時に段取りしていた塗料が2液型塗料の場合は硬化剤を入れて混ぜているのでどうしても塗りたい場合は結露した(雨で濡れている場合も同様)部分はウエスで拭き取る事や送風して下地を乾かすなどよく乾かせばしっかりと密着するので塗装する前には状態を確認して塗装しないと駄目ですね。

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2022/07/02

室内塗装で汚れやすい場所は艶あり塗装が便利。

室内塗装のプラスターボード塗装は艶消し塗料と艶あり塗料に分かれますが、特徴としては艶消し塗料は落ち着いた雰囲気に仕上がりますが手で触ると汚れやすく拭き取ってもきれいに拭き取れませんが、艶あり塗料仕上げは艶がある分、雑巾で簡単に拭き取る事ができます。艶有と言っても水溶性の塗料なので溶剤系に比べると半分くらいしか感じませんが、艶あり塗装で壁面が仕上がっていると天井の照明だけでも光が反射して明るく感じます。

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2022/07/01

気温が高いとやっぱり乾きも速くなります。

気温が高くなると当然塗装する物も温められているので塗料の乾きが速くなります。ですので塗料の濃さを一定に保つために時間の経過とともに濃度調整して塗装しています。外壁では日の当たる部分と日陰の部分では同じ濃さで塗っても塗り心地が違うように、この時期の塗装は日陰になる場所を計算して作業するようにしています。屋根は逃げ場がないのでこまめに水分補給や休憩をしながら作業しています。

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2022/06/30

何かと便利な吹付塗装仕上げ(シャッター編)

住宅塗装で雨戸や戸袋などの横スジの多い形状のものは刷毛やローラー塗りよりもきれいに仕上がる吹付塗装仕上げをよくします。吹付はコンプレッサーで空気を圧縮して吹付ガンでエアーを均等に出して吹き付けて仕上げる方法です。シャッターなどの塗装も多いのですが、シャッターは可動部分が多く塗料の塗りムラを起こすと動きが悪くなるので吹付で仕上げています。吹付する時はエアーの量をあまり強くせず周囲に飛散しないように養生して作業しています。

シャッター吹付塗装仕上げ 作業中 コメント0件
2022/06/29

屋根の遮熱塗装は作業してると温度差は分かる

遮熱塗装は紫外線を反射して温度上昇を抑えています。実際に塗装してみると塗装した部分と塗装してない部分の温度差はその場所を歩いてみるだけでわかります。塗装してない部分は明らかに熱く靴底の足裏がすぐに蒸れてきます。サーモグラフィ画像で写真を撮ってみてもその差は歴然として5℃から10℃程度屋根の表面温度は差がありました。塗装工程は普通の塗料と同じなのでせっかく塗装するなら遮熱塗装にして少しでも室内温度を抑えて快適に過ごしたいですね。

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