豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2023/06/19

高圧洗浄は場所により洗浄ガンを使い分けて作業しています。

屋根や外壁の高圧洗浄は現場や状況によって通常の噴出ガンではなく回転するトルネード型の洗浄ガンは意外とよく使います。使い道としては洗いたいものが複雑な形状もしくは模様が深いものなどストレート型の洗浄ガンよりもトルネード型は回転するときに奥の方まで衝撃が伝わり汚れを浮かして落としやすい性質がありますので予想以上にきれいに洗えます。屋根でも同様にカラーベスト屋根はフラットタイプを使用して波型スレート屋根などはトルネードタイプを使用することにより洗浄する効果が上がるので作業時間を短縮することはできると思います。ただ、洗浄するときに周囲に汚れも飛散しやすいので周辺を養生してから作業することをお勧めします。

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2023/06/18

屋根塗装でお勧めの遮熱塗装にもランクがあります。

屋根の遮熱塗装は今では定番ですが、遮熱塗装の中でもその塗膜の耐候性により遮熱効果が維持できるのかという差は少なくともあると思います。遮熱塗装でも関ペのアレスクールシリーズで見てもウレタン系・シリコン系・フッ素系と値段も耐久性もそれぞれ違います。もちろん値段が高いほど耐候性が強いという事ですが、弊社がお勧めしている遮熱塗装するなら耐久性や価格も真ん中のシリコン系がお勧めしています。お値段抑え目でもある程度耐久性能もありオススメです。

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2023/06/17

屋根セッパンの塗装なら遮熱塗装は外せません。

屋根セッパンの塗装をするなら遮熱塗装という選択肢は外せませんね。これからもっと熱くなる時期ですし普通に屋根を塗装するより遮熱性能があるとその効果は少なくともあるのでお勧めしている工事です。屋根塗装は住宅以外にも工場でも多く施工している工事で、夏場に人気のある工事ですが冬場の方が乾きが緩やかなのできれいに仕上がるという事もありました。これからの季節は屋根といえば遮熱性能をより際立たせていると思いますが、秋・冬でも人気のある施工です。

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2023/06/16

コンクリート壁は水性塗料と溶剤塗料のどちらでも仕上げる事ができる。

コンクリート壁の塗装は水性塗料と溶剤塗料のどちらでも仕上げることは可能ですが、塗り替えの場合はその状態によっても塗装仕上げの材料を選択して塗装しています。例えば、臭いが気になる場所では溶剤よりも水性塗料を優先するとか、素地に黒カビなどが生えやすい状況なら防カビ材の入った塗料を優先するなど使い道を分けて塗装しています。艶有塗料と艶消し塗料どちらもできますが、コンクリート塗装は比較的に艶消し塗料が多い感じがします。

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2023/06/15

鉄骨階段の錆びのほったらかしは大変なことになります。

鉄骨階段の塗装は大変ですが、ほったらかしだと塗装表面だけでなく素地の劣化に繋がり穴が開いたり強度も低下して大変な事になってしまいます。実際に塗装工事した現場は屋根の無い外部の鉄骨階段で、至る所に小さな穴が開いて鉄骨そのものの強度も落ちている感じがしました。外部の鉄骨の場合は劣化進行も早く塗装で保護しないと状態を維持できないので塗り替えのタイミングもなるべく早くしていきたいですね。

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2023/06/14

ひび割れしたコーキングを補修して塗装を仕上げる

サイディング外壁のコーキング劣化は速かれ遅かれひび割れたり変形や瘦せなどで傷んできます。塗装の塗り替えのタイミングとしても一つの基準としてみられます。劣化状況によっては旧コーキングを完全に剥がして新たに打ち替えた方が丈夫になるので劣化状況をその場で判断して施工法などをご提案しています。写真のように完全に劣化している場合は言うまでもなく新たに打ち替えして塗装することが外壁にとって長持ちの秘訣となります。

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2023/06/13

コンクリート床に塗る厚膜塗装の魅力

コンクリートの床に塗る厚い塗膜のいわゆる厚膜塗装仕上げですが、施工は大変でも塗膜の厚い高級感のある仕上げが魅力ですね。さらに塗膜の硬さも十分にあり、リフトで走っても割れないので安心ですね。塗膜表面も引きずらない限り表面も丈夫で傷も付きにくいから薄膜塗装よりも高価な分、結果的に長持ちします。

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2023/06/12

鉄部は雨が上がって晴れるとすぐに乾いて塗装できるようになります。

雨が多いこの時期は思うように塗装できないですが、セッパン屋根など雨がやんで少し晴れてくると水切れも良いので塗装できるようになります。意外と谷の部分も屋根に当たる日差しや熱も吸収しやすいので両方の作用で水滴も乾くのが早いように思います。また、雨上がりの場合は風が出ることが多いので暖かい風が乾燥を早めるでしょう。

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2023/06/11

黄色をきれいに塗り仕上げたい時は、下塗りを入れる方法がベスト。

ワンポイントとして綺麗で鮮やかな色を入れたい場合、様々なトラブルが発生します。例えば、「色が鮮やか過ぎで何度塗っても予想してた色に仕上がらない」とか、部分的に黒くムラが出るなど、これらの症状は下塗りの白色を先に塗って上塗りに最終的に仕上がる色を塗るという工程がベストです。下地が鉄部・鉄骨・鉄板などは錆止めの白色タイプを塗っておくとか、木部・木板では木部専用下塗りの白色を先に塗っておくなど白色下地を先に作っておきその上に上塗りを塗ると予想以上にきれいに仕上がります。また、さらに鮮やかな色では下塗りの白色を2回塗ってから上塗りを塗るなど工夫する必要があります。

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2023/06/10

鉄部塗装で錆が出ていなければ錆止め塗装は不要なのか。

錆止め塗装は錆が出ている時に使用する場合と錆が出る前に予防するという意味で塗装する場合といろいろあります。しかし状況により錆がたくさん出ていたら錆止めは必ず塗ってください。錆止めの効果により錆びている部分の空気を遮断したり密着性の向上など様々な効果を得られて上塗りをするときれいになったのか周囲の状況を再確認することでいままでよりも話すきっかけとなるではと感じています。錆止めの塗装は錆が発制していたら 錆止め塗装を加えるのが普通だと思っていましたがサビ発生かなり多いので気候や条件などより良い日を選んで施工しようと思います。

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