豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2019/10/25

激しい雨でストーブのデビュー

久しぶりに大雨が降りましたね。雨に伴い気温も下がってきたので秋も深まってきた感じがします。自宅でも普段着に加え仕事着もあるので洗濯乾燥機が追いつかず結局石油ストーブを出して乾燥させることにしました。やっぱりストーブって凄いですね。温度上昇も早くて乾燥もバッチリ。今年も少し早いデビューとなりましたが雨天時の稼働率は上がりそうです。

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2019/10/24

急勾配の屋根上の足場組で

急勾配の屋根上の足場組は想像以上にしんどかったです。屋根の角度がどのくらいかはわかりませんが、手放しで歩けるか、歩けないかギリギリの所です。しかし、屋根の北面はカラーベスト屋根特有のコケが生えているので、少しでも雨などで湿っていると歩くことはできません。足場を組み立てるときはできるだけコケの少ない場所を選び部材も手渡しで転倒のリスクを下げて慎重に組み上げました。何より雨天時は手元・足元危険なので高所作業はいつも以上に気を引き締めて作業にあたっています。

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2019/10/23

名古屋の現場で

今日も名古屋市の現場で足場解体の作業をしました。環境としてもこちらの現場状況とはかけ離れていて都会です。近くにはマンションが立ち並び、高速道路や地下鉄など立地条件としても最高だと思います。しかし、田舎者の自分は人の集まる場所が苦手で、人の目が怖いので満員のバスや電車などは乗りたくないという感情が出てしまいます。都会は便利ですが、正直なところ田舎の仕事の方が向いているのかなって思いました。

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2019/10/22

北面はコケの増殖スピードがはやい。

屋根の塗り替え工事をして12年程になりますが、やっぱり北面の日当たりの無い所はコケが増殖しやすいですね。屋根の方角や風の流れなどの条件にもよりますが、特に多い場所は軒樋周りのジメジメしている部分は大量発生しているので作業する前には必ずチェックして取り除くようにしています。長年手を入れていないとコケの密着力も増しているのでワイヤーブラシでしっかりとこすり落として塗装ができる状態にしていきたいです。

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2019/10/21

角軒樋の中にコケが貯まりやすい

屋根塗装の際に屋根のひび割れやコケの生え具合など現状をよく確認してから作業にあたります。その時に普段は砂がたまっているだけだと思っていましたが、緑色のコケがびっしりときれいに生えそろっていたのでビックリしました。屋根の洗浄をする前にまずは取り除いて最後に水圧で洗い流しました。これだけきれいに生えるという事はコケにとっては条件が良かったのですね。

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2019/10/20

屋根の塗装はリスクを下げて手塗り

屋根塗装の塗りにくい形状のものでも住宅密集地では吹付の塗装ができない場合がほとんどで、刷毛やローラーの手塗りでコツコツと仕上げなければなりません。しかし、吹付塗装の場合は天候や特に風の影響を受けると周辺に飛散で汚れてしまう恐れや塗装物を均等に仕上げれない事もありますので、そんな塗装リスクを少しでも下げるためにも手間や時間がかかってもコツコツ仕上げの方が自分らしい塗り方です。

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2019/10/19

モルタル床の下地処理と乾燥

今日は工場内部の工事という事であまり雨の影響もなく作業することができました。モルタル床の下地処理でやっぱり油が少しでもあると塗装しても密着不足や塗料の硬化不良が原因で塗膜剥離を起こす恐れがあるので汚れを残さないように慎重に作業をしました。洗ってみると分かりますが、油がとれると床の表面の艶がなくなり、艶なしフラットの状態になります。洗浄後の乾きも晴れていたらサラッと乾くと思いますが、雨なので思ったよりも時間がかかりました。

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2019/10/18

シャッター塗装するのに色を調合

シャッターの塗装をするのに現在色がついているので吹付塗装でも色がきれいに揃うのか心配ですが、シャッター自体が動く物なので剥がれやすいのは事実です。古くて動きの悪いシャッターなどはレールの部分に油が差してある場合があり、下地処理で油をきれいに取り除く事ができないと塗装してもすぐに剥がれてしまうので注意が必要ですね。色の調合も自宅倉庫である程度作っておいて現場で最終的に確認して塗装することにしていますので下準備をしっかりしたいと思います。

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2019/10/17

梯子を伸ばしての作業は危険

外壁の補修をする時に時々壁の上まで梯子を伸ばしますが、上に行くほど安定性が悪くなり梯子が横に滑る恐れがあり危険ですね。さらに、上向きの天井作業になるとバランスを崩して転落するかもしれません。予算がなくて危険な作業をしなければならない時はかなり慎重になりますね。予算がなくても安全な方法(足場設置)で作業したいものです。

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2019/10/16

塗りたてと乾いている状態では色の差がわかります。

外壁のALCの上塗り作業で、上塗り1回目の塗装が終わり、後日上塗り2回目を塗装しました。色の濃い方が1回目で薄い方が2回目となります。塗装作業するときも2回目は同じ色なのでどこまで塗ったとか塗り残しはないかと思ってしまいがちですが、そんなこともなくきれいに塗る事ができます。2回目の塗装が終わると塗料が乾いて1回目のような濃い色で仕上がるので不思議ですよね。乾燥することで色が濃くなることを塗装用語で色がのぼるといいますが、乾いた時に強い塗膜を形成するので頑丈なバリアで建物を守る事ができるのですね。

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