豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2019/11/24

天井の鉄骨が錆びる理由は湿度が関係

屋根下の鉄骨で錆が広がりやすい理由は様々ですが、錆びるという現象が起きやすい条件としては過剰湿度の場合が多いです。風通しの悪い場所や鉄骨自体が塗装劣化していたなど目に見えにくい場所ほど劣化が進む傾向にあります。錆を広げないために錆落としや鉄骨素地をきれいに清掃し塗装することで鉄を塗料でコーティングすることが大事です。また、塗り重ね回数が多いほど塗膜が厚く丈夫な膜を形成することができます。

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2019/11/23

昨日の雨の影響で・・・

昨日の雨が意外と降ったので屋根塗装の続きを朝からする予定でしたが、屋根がずぶ濡れ状態でとてもすぐ塗装できる状態ではありません。中塗りまでできているので水弾きがいい分、なかなか乾きません。とにかく塗装できるように乾かしたいのでエアーで雨水を飛ばし流してウエスで拭き取りをしました。その後は無事塗装することはできましたが、拭き取りまでの乾かす作業がとても大変でした。

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2019/11/22

雨戸吹付け塗装仕上げで

吹付塗装するときは自宅の塗装ブースで吹付作業をしています。室内作業なので塗料飛散の方も心配なく作業することができますが、どうしても体の露出部(特に顔の部分)は保護しにくいので塗料が付着して顔中ベタベタになってしまいます。また、顔を隠せば熱くなるし、何より吹付けしている部分が見にくくなるので覆う事も難しいです。顔以外に髪の毛に塗料が付着すると知らないうちに固まってしまうので頭はタオルなどで確実に覆って作業するようにしています。

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2019/11/21

セッパン屋根の遮熱上塗り2回目塗装

今朝はとても冷えましたね。畑にある水のバケツをみたら氷が張っていてびっくり。今年の冬では初ですね。屋根を見てみると霜が降りて真っ白になっていました。この様子だと現場の屋根も朝から塗装できないので遅めの作業開始にしました。セッパンの屋根ってトタンの素材なので日が当たれば急激に温度上昇して濡れた屋根もすぐに乾いてしまいます。逆に、夕方になると温度低下も早いので塗装が乾く前に霜が降りてしまうと白っぽく変色してしまうので、なるべく早めに切り上げるように作業をしています。

上塗り遮熱2回目塗装   コメント0件
2019/11/20

上塗り塗装するには風が強くて

朝から強風で塗装するには最悪条件でしたが、周辺の養生をしっかりと確認してから塗装作業をしました。塗装する場所も時間によって日陰になっている部分もあり、塗装するとき塗料が濃い感じがするので塗料濃度をいつもの感覚で微調整しながら塗装しました。また、風の影響も大きく乾燥時間も早くなるのでベストな状態で塗装できるように休憩を挟まず一気に塗り進めました。

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2019/11/19

ネジ頭は錆の発生源

錆びたネジ部分は屋根塗装をしても錆びたネジフックから錆が移るので確実に止めなくてはなりません。今回もネジ部分の錆止めをメインで屋根の塗装を進めました。塗ると言ってもネジの本数が多すぎて思ったよりも大変ですよ。錆などの急所をしっかりと塗装してあれば確実に長持ちさせることができます。

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2019/11/18

塗装飛散防止足場設置。

今回も屋根塗装をするために飛散防止を兼ねて囲いの足場とネット養生を設置しました。屋根の塗装作業は思わぬ所で塗料が垂れたり、風が強い時は風に乗って塗料が飛散・付着したりと予想外の事になりかねませんので念のためしっかりと囲い養生をしました。囲いがあるだけで安心感が増して塗装作業に集中することができます。夕方になると時々雨がパラついてきたので足元が滑りやすくなり危険なのでケレン作業も中止して明日に備えたいと思います。

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2019/11/17

屋根の色選択は慎重に

下塗りのプライマーもしっかり乾き、上塗りの仕上げ塗りをしました。上塗りの色もホワイト仕上げで下塗りと同じ色ですが、上塗りの方は艶が出るので塗り残し無く塗装することができます。一つ注意点があり、太陽が当たると眩しいくらい反射するので周囲の状況を考えて塗装しなければなりません。時間とともに角度が変わるのでそれ程影響はありませんが、気を使われる方は色のトーンを落として塗装されることをお勧めします。

上塗り作業中 (右半分は下塗り) 上塗り完成 コメント0件
2019/11/16

やっぱり屋根塗装は大事です。

建物で特に劣化しやすいのは屋根で、紫外線や酸性雨が主な原因です。それぞれ季節が変わる中、建物を守ってくれています。外壁と比べて屋根は数倍劣化が進みやすいので定期的にメンテナンスをしなければなりません。屋根の塗装を必要とするカラーベスト屋根・スレート屋根・モニエル洋瓦・モルタルコンクリート屋根・トタン屋根など常に変わる温度変化に耐え、また、クラックひび割れなどがあれば漏水して内部が傷む原因にもなります。新築から10年以上過ぎて屋根の表面にコケやカビで変色や傷みがでてきたと感じる場合は点検もかねてチェックした方がいいですね。

モニエル洋瓦 塗り替え工事 コメント0件
2019/11/15

FRP製セッパンの下塗り

先日、屋根の水洗いだけしておいたので今日は下塗りを塗装しました。屋根も日の光が入るようにFRP製でできているのでとても柔らかく、経年劣化で10年以上の物は屋根上を歩くと穴が開いたり、劣化が極めて激しい所では落とし穴のようにズボッと穴が開いて下まで落ちてしまうという事があるので、作業をする時は道板を敷いて案全体を親綱に固定するなど気をつけて作業をしなければなりません。また、屋根の塗装をするのに道板のある部分が塗れないので、板を少しづつずらしながら安全第一で作業していきたいと思います。

塗装前の状態 下塗り完了 コメント0件

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