豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2020/01/23

屋根を覗けば塗り替えのタイミングでした。

立地条件や建物年数にもよりますが、10年を過ぎたあたりから劣化具合も進んで北面以外でもコケが生え始まます。そのコケが屋根表面に広がってくるとコケが水分を含んで屋根を傷める原因となります。それ以外にも日あたり・風通しはどうか、水の流れにも関係する屋根の角度はどれくらいかなど様々な条件で劣化スピードは変わります。外壁に比べて屋根は過酷な条件にさらされる為、塗装間隔も含め早めに工事したいですね。

屋根の劣化状況 コメント0件
2020/01/22

外壁の高圧洗浄でカッパを着ていたのに

外壁の高圧洗浄をするのに雨カッパはこの時期では絶対に必要ですのでしっかり着込んで作業したにもかかわらず作業後に脱いだらずぶ濡れで最悪でした。やはり破風などの顔を接近するような洗浄や軒天井の真上をむく作業では首元から入り込むので仕方ないと思います。屋根の上では足を滑らせないように神経を使って必死に作業しているのでかなり汗もかいていると思いますが、工事が終わりカッパを脱ぐと急激に寒くなるので風邪をひかないよう体調管理に注意したいと思います。

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2020/01/21

アルミの門やドアでも塗装できます。

アルミ製品の塗装は基本的にきれいな場合は塗装しませんが、経年劣化でアルミの錆と言われるポツポツと白い斑点が出たりベランダの手すりで布団を干す前に雑巾がけしてから干す方の場合は砂ホコリなどで擦り傷があるので塗装したいとご要望がある場合ではペーパーなど下地処理をしてから塗装しています。何故アルミ製品の塗装に躊躇しているというとやはりアルミと密着しにくい事です。塗装後の密着不良から剥がれを生じることがあるので剥がれないように下地処理は念入りにしています。最終仕上げは吹付塗装が可能ならとてもきれいに仕上がります。

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2020/01/20

モルタル外壁・ブロック外壁の吹付け塗装工事も最近では少なくなりましたね。

モルタル外壁やブロック外壁などは左官屋さんに下地処理の下地ベースをコテ仕上げ後に吹付タイル仕上げや吹付リシン仕上げなど吹付による工事もかなり多かったのですが、最近では珍しいと感じるほど減りました。やっぱり吹付するのに周辺全体のビニール養生に手間がかかる事や吹き付けした塗料が近隣住宅へ飛散しないか心配になります。また、吹付後のビニールの片づけと専門業者へ引き取ってもらう処分費も年々高額になっているのでローラー塗りに比べると割高になってしまいます。しかし、吹付の魅力は丸型のタイル仕上げにしても砂状のリシン仕上げにしても立体感が出て高級感もありますので質感にこだわるならお勧めです。

キクスイグラストsi吹付仕上げ コメント0件
2020/01/19

塗装工事以外の仕事でも楽しくて

今日は自宅の庭に水まきできるように水道パイプを取り付けたくて工事しました。以前から考えいたのですが、自宅に井戸がありましてその水を使って洗濯に利用したりと便利に使っています。その水をもっと有効活用したくて庭の花壇に水やりしやすいように通路地面にパイプを通して曲がりや蛇口を取り付けしたので意外と楽しかったです。ですがパイプの接続に透明の接着ボンドを塗って一気にねじ込むところが難しかったです。何より水漏れしないように設置するのは大変だと感じました。

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2020/01/18

冬季に外壁塗装・屋根塗装するメリットとは

冬場に外壁や屋根塗装するのに心配されるのは気温や湿度など塗装したところが剥がれを生じるなど不具合が起きるのではと思われますが、確かに以前の合成樹脂塗料など10数年以上前に部分的ではありますが剥がれはありました。それから塗装仕様や塗料の進化は急激に向上して塗装した後の乾燥スピードや2液型塗料(1液型塗料)の抜群の密着性により今では冬季の塗装工事でも不安なく作業しています。特に冬の空気がとても乾燥しているため塗料の種類によっては乾きも早く、かえって作業しやすい事もあります。仕上がり感もフラットにおさまりきれいに見えますね。何よりこの季節の工事は敬遠されがちですが、価格面では繫盛期に比べかなりお得になるので毎日ご相談に応じております。

冬場の屋根塗装状況 コメント0件
2020/01/17

足場を解体してスッキリと仕上がりました。

手直しタッチアップをしてから解体作業をしました。昨日は雨が降ったことで屋根が濡れていましたが、今日は乾いていたので屋根の上作業も足を滑らせることなく順調にできました。今日は曇り空であまりわかりませんが、日の光が当たれば外壁全体の艶光沢が出てきれいに映ったと思いますが仕方ないですね。外部塗装しながら感じたことは、思った以上に破風部分の塗装剥がれがあったという事です。確かに雨が直接当たる部分なので劣化しやすいのですが以前の旧塗膜の密着性が弱いと感じました。今回の塗り替えではしっかりと下地処理して塗装回数も通常よりも多めに塗装したので大丈夫だと思います。

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2020/01/16

塗装工事中に屋根瓦漆喰の劣化部分を見つけて

2階部分の破風塗装中に何気に漆喰の所を見たら三日月の内部から赤土が流れ出ていたので工事の予定にはありませんでしたが部分補修することにしました。のぞき込むとたくさん赤土が出ていたので取り除きましたが、赤土本来の粘りのある粘土質がなくパサパサ・サラサラでしたのでこれでは瓦を固定する力がないです。でも漆喰の方はセメント系ですので瓦との相性も良く奥の方まで詰めてもぴったりと密着・固定して流れ出る事もないです。

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2020/01/15

外壁塗装の上塗り作業で

今日は外壁塗装をメインに進めました。昨日の夜に降った雨の影響で瓦屋根が濡れていたので足を滑らせないように注意しながら移動しました。きりよけの屋根もビニール養生してありましたが同じようにずぶ濡れでしたのでウエスで拭き取り乾かしました。外壁の上塗り作業も刷毛塗りとローラー塗りに分かれて上から順番に塗り進めました。今日は昨日よりも少し寒く感じましたが、空気は乾燥しているので塗装乾燥も思ったより早いですね。

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2020/01/14

軒天井の下地がベニヤ板の上塗り塗装

昔の建売住宅では一般的な天井素材で使用されていたのはベニヤ板で、施工しやすく安価なのでよくありますが、ベニヤ板の欠点は湿度や湿気に弱い所です。施工場所も天井なので雨が直接的には当たりませんが、意外と天井部分が結露の影響でベタベタになることがあり天井板も剥がれが出ることがあります。今回の現場でも2Fの一部に剥がれがあり塗装も同じように剥がれていました。最近はケイカル板やサイディングやトタンが普通でベニヤ板はほとんどないと思いますが、ベニヤ板も板の模様を生かしたオイルステイン塗装仕上げも綺麗ですよね。

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