刷毛がすぐに乾いて固まる
気温が高い状態が続きますね。外壁も臭いの少ない耐久性の高い水性塗料で塗装することが多いのですが、塗装面の乾きがいいので作業性もいいのですが、作業に使う刷毛も同じように乾くので、少し時間が経ってから使おうとすると刷毛の根元がカチカチになっていることが多いです。刷毛を固めないように作業するには乾かす時間を与えないようにするのですが、この時期は難しいですね。刷毛は大事に使っているので少し手間ですが毎日持ち帰って洗うのが一番ですね。
コメント0件暑いけど風が吹いて
今日はいつもと違って暑いながらもときどき風が吹いていたのでよかったです。風が吹くだけでも汗の出る量も少なくなるし、帰ってからの洗濯物も減るので助かります。風がない時は北面の日の当たらない所でも蒸し暑いですからね。
コメント0件猛暑の季節がきましたね。
朝から足場解体作業があり屋根に上った瞬間に汗が噴き出して大変でした。汗が止まらなかったので30分後は足場から降りて水分補給とシャツの着替えをしました。とにかく暑くて足場部材も熱を吸収して素手では火傷しそうでした。こんな猛暑日は無理せず休憩しながら体調管理がとても大事だと思ってしまいました。
コメント0件猛暑の中、7月も終わります。
今月はとにかく梅雨の時期が長くて大雨も何度も降りました。雨の影響も大きく受けて仕事もストップすることが多かったです。そして、梅雨が明ければ猛暑が続き体が慣れないまま作業を続けて熱中症になりそうでした。また去年のような高温が続くと思うとゾッとしますが、毎日少しづつでも暑さに対する免疫が付くようになればと思います。来月も今月同様に屋根の遮熱塗装工事を予定しているのでこまめに水分・塩分補給と睡眠をしっかりとって体力を維持していきたいです。
コメント0件足場部材が熱くて
今日もジリジリと日差しも強くて休憩も頻繁に水分補給しながら足場解体をしました。休憩時間をこまめにしていたので作業の進みは少し遅くなってしまいましたが無事解体が終わりました。足場部材が多く積みきれなかったので明日は残りを片付けたいと思います。
コメント0件ベランダ床の上塗りグレー色塗り作業
今日はベランダ内部床のFRPの塗装をしました。耐久性を重視しているので2液型の強溶剤仕上げですが、この暑さで強溶剤特有の強い臭いがたまらなく大変な作業でした。汗も滝のように流れ何度も着替えましたが、汗が出る分、水分を取り入れないと熱中症で倒れてしまうと思いお茶やスポーツドリンクを何本も飲みました。日に日に去年のような猛暑が続くような感じなので恐ろしいです。
コメント0件現場打ち合わせの途中で
朝から名古屋方面の現場へ行き、その後は地元の方で打ち合わせがあり、家を出る前からうすうす気になっていたのですが車のガソリンがほとんどなくて、しかも給油する時間もなくそのまま行くことにしました。名古屋の方は何とか大丈夫でしたが地元の山道を走っていた時給油ランプとブザーが鳴りピンチになりました。地元のスタンドも日曜定休が多くてエアコンも切って窓全開でふんわりアクセル走行。距離も長くてどこでエンジンが切れるかとても不安で冷や汗が止まりませんでした。
コメント0件台風接近で
急に発生した台風のため、足場のネットを畳んで台風対策をしました。風は仕方ないですがまた雨が降るという事でベランダの床塗装がまた延期になってしまいました。今年は雨降りも多くて困りました。外仕事の職業の方は大変だと思います。
コメント0件外壁塗装作業で必死になっていたら
今日も晴れた喜びと台風の影響で少し乾いた風が吹いていて塗装条件は最高に良かったので無我夢中で昼休憩もしないで塗り進めました。その後の休憩の時に顔に違和感があり車の鏡で顔をを見たら鼻の部分が丸くペンキで真っ白。鼻の穴も両穴真っ白でびっくりしました。多分、汗を拭いた時に腕に塗料が垂れていてその腕で顔を拭いていたのでひどい顔になったのだと思います。お客さんにそんな顔を見られなくてよかった~。
コメント0件カラーベスト屋根の上塗り作業で
昨日に引き続き外壁の上塗り2回目と午後は屋根の上塗りをしました。今日も気温が上昇して屋根塗りはとても暑く大変でしたが、屋根塗りの途中で遠くから雷の音が聞こえてきたので雨が降る前に必死に塗り進めました。結局雨は降りませんでしたが猛スピードで塗ったので体力が残っていませんでしたが、お客様からアイスをいただいて熱中症の疲れも癒されました。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。