豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2019/09/04

木材をオイルステインで着色をする

木材に色を付けるときに使用するオイルステインは奥が深いですね。弊社では昔ながらのやり方で合成樹脂調合ペイント(ペンキ)の黒色・赤さび色・黄色の3色を使って塗料シンナーで少しずつペンキを溶かし混ぜながら色を作っていく方法です。塗料の色合いや濃さなど色の微妙の変化をみて調整していくのですが何度やっても難しいと思います。また、着色する木材の種類や木の硬さにもよって色の浸透性も違うので試し塗りしながら合わせていくしかないです。

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2019/09/03

コーキングのテープを剝がすタイミング

せっかくコーキング打設で施工してもコーキングを打った後、直ぐにマスキングを剝がさず後から剥がした場合は一本のきれいなラインができずギザギザができてしまいました。夏場のコーキング施工は気温が高い分、通常の時と比べ乾燥スピードも早くなりきれいに仕上げる事ができません。この時期でこの気温での作業ではコーキング打設後は直ちにマスキングを剝がしてきれいな仕上がりになるよう心掛けています。

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2019/09/02

養生テープは真っ直ぐに

工場内部での鉄部吹付塗装工事をしました。吹付工事では一番大変な作業が塗らない部分を覆う養生で、マスキング養生テープやビニールでの養生囲いがきれいに仕上がるかどうかの決め手となるのでとても慎重に作業するようにしています。また、吹付後の養生テープを剝がすときも同じように慎重になりますね。

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2019/09/01

日曜日でも通常営業

今日は明日の段取りをするために準備していました。養生シートや脚立足場が何本いるのか計算して、塗装する場所や用途によっても刷毛の種類を見て必要な分を持っていくようにしています。また、吹付するところもあるのでエアーホースやスプレーガンもすぐに使えるように準備して明日に備えます。段取りをうまくすることができれば作業効率もよくなるので大事ですね。

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2019/08/29

夏場は塗料の硬化が速い

塗装工事が終わり自宅に帰って塗料の片付けをしますが、夏場は現場から自宅に帰るまでに荷台の熱で塗料が反応して塗料硬化が進んでしまいます。塗料の種類にもよりますが、2液型塗料は反応しやすいですね。サゲ缶の中に刷毛を入れたままにしておくと、塗料硬化した時に刷毛に癖がついてしまい曲がってしまう事もあります。塗料の後片付けも面倒ではありますが、きれいにしておけば次の仕事も使いやすいですね。

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2019/08/28

工場内部の吹付塗装は防毒マスクを着用

内部での有機溶剤吹付塗装工事は必ず防毒マスクを着用して作業をしています。以前は少しの量だったらなくても大丈夫と気にせずに作業しましたが、有機溶剤の臭いや霧状になった塗料を吸い込むので鼻は塗料で粘々になり喉や頭も痛くなります。また、強溶剤(臭いの強いタイプ)や着用せずに長時間作業をするとめまいや意識障害など起きる恐れがあるので注意が必要です。吹付塗装は特に内部・外部問わずしっかりと防毒マスクを着用して安全な作業をしていけたらと思います。

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2019/08/27

現場の仮設トイレの撤去完了

足場解体作業と仮設トイレの汲み取りと撤去も無事完了しました。仮設トイレも自社で持ち歩いているので様々な現場でトイレの心配なく安心して工事をする事ができます。夏場はあまり使いませんが、冬になると冷えるので何度も使用するので便利ですよ。何より安心して作業できるので心強いですね。また、自分の持ち物なので持ち帰った時は全部水洗いで汚れを流しているのでいつもきれいですよ。

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2019/08/26

屋根足場の解体は大変。

今日は足場の解体作業をしました。吹き抜ける風も秋のようなさわやかな乾いた風が吹いて汗をかいても冷たく感じて気持ちよかったですね。しかし、金勾配の屋根の足場解体は想像以上に大変で、解体した足場部材を置く場所もなく部材を手渡しでコツコツと降ろしました。いつも長袖シャツで作業しますが、腕まくりで足場解体したので屋根の遮熱効果もありすぐに日焼けしてしまいました。

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2019/08/25

少し秋の気配

今日も昨日の続きで現場で作業しましたが、なんだかいつもより空気が乾いてるというかいつもと比べて涼しく感じました。また、日中も日差しは強かったけど、時々さわやかな風が吹いていたので猛暑の時と比べて体が楽で助かりましたね。

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2019/08/24

コンクリートの下地処理法

コンクリートの塗り替えで外部でも内部でも同じですが、下地に汚れがあるときは塗装の密着不良を起こしやすいので絶対に取るか、コケなどが生えている場合は高圧洗浄が一番いいですね。また、汚れの程度が軽い時はワイヤーブラシでこすり落とす方法ですが、下地に傷をつけてしまうのであまり強くこすり過ぎないように注意が必要です。下地が弱い場合は本塗装前の下地処理材(シーラーなど)下地を固めてから後に塗装することをお勧めします。

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