豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

電話番号0565-76-4130
ナビゲーション

ブログ

2020/06/16

遮熱塗装作業中、反射し過ぎで眼にダメージ

年々この時期から増え始める遮熱塗装ですが、屋根の塗装するときの心構えとして気温が高くなる前にある程度塗っておこうというのがありまして、太陽が前上になると屋根の反射も大きくなり一瞬目がくらむとどの位置を塗っていたのだろうと見失う事もあります。目の保護のためにサングラスをかけて仕事をすればいいのですが、屋根の表面温度も高温となり作業中は汗が滝のように流れるためサングラスどころではありません。首に巻いたタオルも絞れるようなくらい汗が出続けますので熱中症対策など水分補給や休憩の頻度を考えながら作業にあたっています。

コメント0件
2020/06/15

折板屋根の下地処理で砂が多く溜まっている所は水洗いが有効

折板屋根の広い所はいいですが狭い所や立ち上がりのあるところでは意外と落ち葉や砂がたまっていることが多く通常のケレン作業ではザラザラした砂を除去するには水で洗う方が当然きれいになりますが、場所によりきれいに洗えない所ではタワシなどの手作業で砂を除去しなければなりません。手作業なので時間はかかりますが普通にケレンするよりタワシに水につけて砂汚れを溶かしながら洗い流す方法では周囲に迷惑をかけず、しかも砂汚れを効率的に洗い流しウエスで拭きとればとても丁寧なケレン作業となります。やっぱりやるからには周囲の方にご迷惑をおかけしたら意味ないですよね。

コメント0件
2020/06/14

猛暑になる前に遮熱塗装が続きます。

梅雨に入りしばらく雨の日が続きましたね。明日から梅雨の中休みなのか天気予報ではしばらく晴れるようなので頑張って塗ろうと思います。毎年この時期から気温上昇を抑える機能の遮熱塗装が多くなりますが、塗装する本人は塗装すればするほど外壁でも屋根でも光を反射するのですぐに日焼けしてしまいます。特に屋根塗装では過酷な作業となりますがいつも通りにしっかりと確実に仕上げていけたらと思っています。

コメント0件
2020/06/13

内部石膏ボード塗装の多様性

内部塗装で定番の石膏ボードですが、ある程度どんな塗装でもどんな塗料でも対応できるのでバリエーションは豊富です。一般的には水性塗料の艶消し仕上げですが艶ありでもできますし、水性の下地塗りをして上塗りが油性仕上げでも可能です。模様仕上げではジョリパットのコテ仕上げやローラーで模様付けすることもできます。しかし、すべて万能に対応できても水回りのある所「脱衣場・洗濯場」などは特に室内の湿度が急激に上がったり結露したりするので稀に塗料の浮きや剥がれが発生することがあります。それは壁紙「クロス」でも継ぎ目から剥がれを起こす可能性があるのと同じです。

コメント0件
2020/06/12

降雨の多い時期に突入。

梅雨の時期という事で雨の日が多くなりましたね。雨が降るという事は湿度も高くなるので塗装作業も少しづつ遅れます。そして晴れた日は時間を有効に使おうと休憩時間を削って頑張るという日も多くなると思います。雨に強い外壁塗料というのもいろいろ出ていますが、ひとつ気になっている塗料がありまして、その塗料は撥水系の塗料です。撥水系という事は水をはじく能力の高い塗料でスズカファインから出ている材料です。しかも艶ありの塗膜ではなく艶消し塗膜で撥水効果をどんな仕組みで塗膜形成してるのか不思議です。また、耐候性ランクもバリエーションがあり気になりますね。これから使ってみようと思います。

コメント0件
2020/06/11

ベランダ床材などの硬質プラスチックは塗装に向いていない

ベランダ床材などで使用されている木材風の硬質プラスチックは塗装の密着性に問題があり塗装するのに向いていないと思います。そのプラスチック材はとても固く雨にぬれても変形・変色などにも強く、何より腐らないのでとても丈夫な素材だと思います。しかし、硬いという事や表面のツルツルしている事で塗装しても塗料のノリが悪く材料によっては塗料を弾いてしまう事もあり塗装の密着性もあまりないので塗装には向いていません。どうしても塗装したい場合は今の状態よりももっと素材が劣化するまで待つことです。劣化してくると素材の表面も自然と目に見えない凹凸ができて塗料の引っ掛かりができて密着性が増すと思います。

コメント0件
2020/06/10

木板のニス塗りを上手く仕上げるには手間暇がかかります。

木材のニス塗装は簡単で塗りやすい水性塗料のニス仕上げと臭いが強く塗りにくい難易度の高い溶剤型塗料の仕上げと大きく分けて2種類の材料があります。乾いた木材に塗装するので直接上塗りを塗ると艶ムラを起こします。ムラができないようにするには上塗りを塗る前に下塗り材があるので下塗りを塗って乾かした後に上塗りを塗るとムラを抑えて均等な艶に仕上がります。塗装仕様で言えば下地処理(ペーパー処理)・下塗り・乾燥後のペーパー処理・上塗りです。余裕があればもう一度ペーパー処理と上塗り2回目を塗るとさらにきれいに仕上がります。

コメント0件
2020/06/09

鉄板塗装で錆止めを塗らず上塗り塗装で錆を抑えるには

塗装の基本は掃除をして錆止めを塗って上塗りをする流れですが、予算の都合上なるべくコストを抑えて塗装するという事もあります。ケレンの掃除は絶対に必要ですが錆があまり出ていないとか錆びる前の状況でしたら錆止めをカットして上塗り塗装だけで仕上げる方法もあります。上塗りの回数も1回塗りだけでは色つやが揃わないので出来れば上塗り2回塗りで塗装するときれいに仕上がります。塗料の種類の中には錆止め剤入りの上塗り塗料というのもありますが、錆を止める効果はあまりないと思いますので錆が出ている場合は錆止め効果のある塗料で塗装して、できるだけ乾燥時間を設けて上塗りすると錆止め材の効果も得られると思います。

コメント0件
2020/06/08

外壁リシン壁のローラー塗り替えは意外と難しい

リシン外壁のローラーによる塗り替えは思った以上に難しいと感じます。リシン壁でもリシンの状態(たくさん砂が吹付けしてある)だと外壁表面だけでなく砂の奥まで塗りこまないときれいな仕上がりとなりませんのでかなり手間がかかります。下塗り材を塗る時でもシーラー材とフィーラー材があり、リシン面ではできればフィーラーの方がシーラーよりも塗りにくいけど仕上がりでは確実にフィーラーを塗布した方が最終仕上がりは間違いないですね。補足ですがリシン壁のローラー塗りはリシンの砂がローラーの毛に引っ掛かり塗料飛散が通常壁に比べてかなり多いので塗装前に周囲の状況を把握して周りを汚さないように注意が必要です。

コメント0件
2020/06/07

日当たりの良い外壁は艶の落ちるのがはやい。

住宅の外壁を見ても北面を除いた3面は日に焼けやすいので色落ち・退色がおきてしまいます。色あせの程度は塗料の種類やメーカーにもよりますが塗料のランクが高かったり塗回数の多い施工方法(施工単価の高い仕様)ではやはり長持ちする傾向にあります。塗料の種類も今では無限大で塗料の安いものから高いものまでたくさんあります。私たちの個人店は自分で仕入れた良い材料を直接施工するので間違いないのですが、よくある訪問販売や激安施工店は確かに安いのですが使用塗料も安い塗料で艶落ちもはやく、そして高い耐候性があると言われ施工されてしまうケースもあるので注意が必要です。

コメント0件

カレンダー

最近のコメント

電話する

0565-76-4130