豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2020/09/24

錆止めの効果は錆を止めるだけじゃない。

錆が出ている所があれば錆止めを塗ればいいって思っている方も多いはず。しかし、錆止めを錆びている所へダイレクトに塗っても錆を止めることはできません。錆をブラシで落としたり掃除してきれいな状態にしてから塗装しないとうまく密着しないので下地処理をしっかりとしてから塗装しています。しかし、さらに錆止めの効果をあげるために錆止めの上に中塗りや上塗りの密着にもガッチリ固定するような下地となっていなければなりませんので錆止めの役割はとても重要です。

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2020/09/23

台風の進路が反れましたね。

塗装工事にとって台風の接近は大きなことで塗装の進行状況も大きく左右されてしまいます。とくに強風が吹くときは足場のネットを縮めたり外したりと通常はやらないことを心配なので風雨対策を万全にしています。今回は大丈夫でしたがこれからの季節もまだまだ心配なので時間の余裕を見て対策できればと思います。

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2020/09/22

外壁の種類により塗装効率は変わる

外壁の種類はたくさんありますが、大まかにトタン・ALC・サイディングなどで塗装工程や塗り回数によっても塗りやすさ・塗りにくさなどに分かれます。単純に塗りやすいものはフラットで平らな面積が多いもので逆に塗りにくいものは溝があったり折り目が多く刷毛で塗り込まないときれいに仕上がらないなど手間のかかるものは時間がかかるので塗装効率も落ちます。塗装効率は塗装単価にも影響するので重要事項といえます。

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2020/09/21

塗料の色調合は本当に難しいですね。

色作り・色調合は塗装工事職人なら毎回経験することで塗料を混ぜ合わせる量は日頃の経験で作っています。塗料を作るタイミングとしては現状合わせ(今と同じ色)で塗り替えたいと希望がある時にその場で即興で色合わせする事です。簡単にできるものから全くできない時もあり、その奥深さは毎回感じます。でも今ではある程度近い色を手早くできるようになりそれが自信になりました。

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2020/09/20

ようやく涼しくなってきました。

真夏の暑さから少しづつですが涼しくなってきました。今年も天候不順で連続して大雨が降ったり猛暑日も続いたりとかなり体と心が疲れました。でもようやく涼しくなってくれたので動いても楽に作業することができて嬉しいですね。塗装作業はほとんどが足場の上の作業なので足を踏み外さないように知らぬ間に神経を使っているので体力の消耗も激しいですが、涼しくなりやっと思い通りに動けるので気持ち的にも楽になりました。

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2020/09/19

雨戸は自宅で吹付塗装仕上げ

雨戸の塗装は雨戸を外して自宅へ持って帰り吹付スペースで吹付仕上げしています。やはり吹付工事となると周囲への飛び散りが気になりますので自宅倉庫なら安心して作業ができます。また、固定雨戸や戸袋の場合は持ち帰る事ができないのでしっかりと完全養生の中で吹付けしています。スペースが小さいので防毒マスクしてても息苦しくて大変ですが、吹付仕上げはやはりきれいに仕上がりますね。

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2020/09/18

破風板を板金で保護する

劣化が進みやすい破風板を塗装だけでは補えない場合や長期保護するなら板金でトタン加工して張る破風のカバー工法は塗り替えのタイミングでも十分に対応して施工しています。ガルバリウム鋼板ということもありしっかりと保護できるため耐用年数もぐっと上がります。一番の魅力は雨が当たっても木材のように吸い込むという事がなく流れ落ちるので劣化せずとても安心ですね。

 

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2020/09/17

軒天井のケイカル板塗装で

軒天井の定番素材でケイカル板の塗装をしました。艶消しの防カビ材入りの塗料は昔から当たり前のように使用しています。釘穴が開いている所はパテを打ったり隙間やひび割れがある所はコーキングで処理してから塗装します。ケイカル板の塗装はベニヤ板の天井材よりも塗装密着性も高く、色落ちや変色はするものの一番の魅力は長持ちすることです。塗り替えの場合もしっかりと高圧洗浄してあれば塗装で期待通りに仕上がりますね。

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2020/09/16

下地の劣化をカバーする下地材選び

外壁の仕上がりを最高の仕上がりにするため下地材選びは重要だと思います。コンクリート下地やサイディング下地・トタン下地など劣化具合によって施工仕様を変えています。塗装の下塗り材と塗回数など種類が多くて悩みますが、困った時は塗料メーカーと打ち合わせをしてベストな仕様を選択しています。せっかく塗るなら長持ちさせたいですからね。

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2020/09/15

外壁も下地処理の仕方で耐久性が大きく変わる

外壁塗り替えで塗り替えのポイントとしているのが下地状況です。コケの付着状況、塗装やコーキングの劣化具合など現場一つ一つ状態が違いますのでしっかりと確認しています。そして、劣化状況に応じた塗装仕様や下地処理材の選択など普段の経験から得た知識をフル活用して上塗りにベストな状態にすることですね。施工仕様も何通りもありますので一つに見極めるのも難しい事です。

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