豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2021/01/20

塗装するときの養生の重要性

塗装するときにパット思うのは刷毛で塗ろうか、ローラーで塗ろうかという事を思い出しがちですが、それは塗る楽しさを想像できるからです。でも毎日塗装している自分からすると塗装する前から「いかに簡単に片付ける事ができるか」という事を思ってしまいます。塗装すれば周囲を汚すし服も汚れ知らぬ間に飛散しています。とくに床面は確実に汚れるのでシートやウエスなど敷いてからその上で塗装をしましょう。当たり前で分かってる事でも忘れてて作業の途中で思い出すこともよくありますが、最初から準備できていれば片付けが簡単に済みますし周囲を気にせず思いっきり塗れますね。小さい面積なら段ボール箱を開いて敷くだけでも十分使えます。

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2021/01/19

急激な温度変化に注意して塗装しています。

気温の低い日が続いていますが、日中は風がなければポカポカと暖かく感じます。屋根の塗装では昼間の温かい時間で作業するようにしないと急激な温度変化に塗料が対応できず乾く前に霜が降りて本来の艶が出ないとか艶以外にも濃い色では白っぽく変色してしまう事もあります。この時期では塗装するタイミングをよく見極めて作業しないと塗り直しとなる事もあるので注意しています。

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2021/01/18

朝の屋根上はとても危険。

屋根と言ってもいろんなタイプがありますが、その中でも注意しなければならない屋根は瓦屋根です。瓦でも大きく2種類に分かれますが、ツルツルしたタイプとザラザラしたタイプです。一般には普通の住宅はツルツルタイプでお寺のいぶし銀の瓦はザラザラしています。塗装工事で注意したいところはツルツルタイプで雨や水で濡れた部分を歩く時に屋根との摩擦が少なくなるのでとても滑りやすい状態となっています。私たちも工事中ににわか雨でも降ってきたら屋根からすぐ降りるようにしています。降りれなくなることもあるので十分に注意して作業しています。それに比べてお寺屋根タイプのザラザラ屋根瓦は雨で濡れても足元に気を遣わず問題なく作業できます。

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2021/01/17

木材の自然の汚れはある程度きれいになる

木材の汚れ(自然に雨が当たったり紫外線で変色すること)はある程度きれいにすることはできます。専用のあく抜き材やしみ抜き材などを使って徐々に汚れを落としていきます。ところが専用液が劇物なので業者でないと手に入れることが困難ですし、作業手順や施工方法を知っていないときれいにすることができません。ペンキ塗りと同様で「ただ塗るだけは誰でもできるが、垂やムラなく塗るという事は難しい」という事があるように汚れを落とす手順を決めて均等に色ムラを抑えるなど何事も奥が深いのです。

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2021/01/16

コーキングの劣化具合はそれぞれ異なる

コーキングが劣化して亀裂やひび割れがおきますが、コーキングの種類によって変わることはわかりますが素材の状態によっても亀裂のしかたは変わります。やはり下地が変化・変形する代表的なものはサイディングです。サイディングは伸び縮みしやすく、年数が経つと最終的にはかなり縮む傾向にあるので目地のジョイント部分は両側に引っ張られ大きく隙間が空いてしまいます。下地が動くものは普通の亀裂と違い傷みが激しいので劣化が大きくなる前に様子を見て打ち替えする方がいいですね。

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2021/01/15

足場に上がると見えない所がみえてくる

現場見積りから仕事の依頼を受けて足場を設置して塗装工事が始まりますが、同じ現場が一軒もないように現場の状況(周囲の状況・立地状況)によっても外壁の傷み具合やコケの生え方も違ってきます。足場の上で一日中作業していると下から見えなかったひび割れや隙間・陥没穴などより詳しくみる事ができます。逆に言えば見積りの時に見逃している所が沢山あるので、できるだけ足場のあるうちに補修・修繕工事が行えるようにその都度対応しています。

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2021/01/14

冬の高圧洗浄作業

足場も組み終え外壁の高圧洗浄をしました。この時期の洗浄はとても厳しいですね。とくに外壁よりも天井部分では上向きに洗うので水滴が滝のように降り注ぎ逃げ場はない。雨カッパを着てても冷たいし、背中の部分は汗の逃げ場もなく蒸れて休憩時には体が冷えてとても冷たく風邪をひいてしまいそうになります。この時期は急激な温度変化が起こりやすいので体調管理に気をつけて作業したいですね。

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2021/01/13

塗装用の足場を作る

今日は住宅用の足場の組み立てをしました。住宅と言ってもいろんな形がありますよね。平屋の低層から3階たての高層など、組み立てに真っ直ぐな正方形や長方形は組みやすいけど、入り組んだ部分があったり2階建てとは言いつつロフトがついてるなど、ロフトと聞いただけでも3階建てじゃない?とか思いつつ組み立てています。鉄の足場を組み始めてはや25年。もう四半世紀もやっているのだとしみじみ感じてしまいました。やっているといろんなことにぶつかります。玄関部分は通りやすいように邪魔にならない位置に設置するとか、シャッターガレージの部分は足場が当たらないように工夫するなど一つ一つ考えながら組み上げなければならず奥が深いとつくづく思います。

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2021/01/12

冷たい雨と時々雪が舞いました。

今日は予想以上に冷たい雨が降りました。塗装工事は手先をよく使うのでしびれたり、指先の感覚がなくなったりとよくなります。住宅の場合はやはり家の角や屋根上は風がよく通るので体が芯まで冷えてしまいますね。また、屋根の上で一日中仕事している屋根屋さん・瓦屋さんは冬の冷たい風の中作業しているのでものすごく大変だと思います。しかも瓦の表面が凍っていることが多いので滑りやすく自然と足元に力が入り神経もすり減らして作業しているので大変なことです。

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2021/01/11

色の調合するときの注意点

建築塗装では色調合するときにはいわゆる原色の色で黒・赤さび色・黄色・白色である程度の色を作る事ができます。ですが、緑色系や青色などは別に紺色が必要ですが普段はあまり使いません。いつもはベースとなる色の3色を上手に混ぜ合わせて色を作ります。例えばアイボリー系の色は3色と白色を混ぜてバランスをとります。でも塗料は明るい色ほど変化しにくい(色が効きにくい)ので黄色は3色の中でも使用頻度も多くすぐなくなってしまいます。逆に黒や赤さび色は少しの量でも変化するので入れ過ぎてしまうと元に戻すことが困難になりますので注意が必要です。また、こげ茶色系の色に色味が濃いので薄くしようと白色を入れますが、意外と白色も少量で変化しやすいので油断できません。

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