豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2021/03/04

色選びに困ったらカラーシミュレーションですが・・・

外壁塗装や屋根塗装で、せっかく塗り替えるなら今のイメージを変えたいという希望が多いですが、実際に塗装してからは色の変更はできないので予め希望の色を伝えておくとかカラーシミュレーションなど全体に塗った時の雰囲気などをつかんでおくとイメージしやすいですね。でも、実際に自宅の外壁はトタンだったりサイデイングの模様入りだったりとカラー以外にも外壁表面の凸凹模様に左右されるので少し大きめの塗り板など外壁面に当ててみるなどよりわかりやすい対応が大事ですね。

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2021/03/03

木のオイルステイン塗装で色が付きにくい

木板の塗装でオイルステイン塗りは定番ですが、色の濃い色を付けるときに色がつきにくい場合があります。でもそれは木の種類に左右されます。木の元の色にも影響されますが、大事なのは木の硬さです。木を切って切りやすいのは柔らかい木で、逆に切りにくい木は硬い木となりますが、一般的に柔らかい木ほど木が色を浸み込みやすいので着色しやすいと思います。硬い木は塗料を浸み込みにくいという事になりますが、同じように水分も浸み込みにくいので耐水性のある劣化しにくい素材ということなので外部に使用するのに適しています。

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2021/03/02

現場見積りで驚きました。

塗装工事依頼を受けてとりあえず見積もりということで行ってきました。現場に着いて周辺状況を確認しましたが、隣との境界ギリギリで足場が立てれるかどうか・・・何とも言えない状況の現場で暫く思考停止してしまいました。とにかく握りこぶし一つ分の隙間しかなく、それでもその場所に立てるしかないので足場を組み立てるセンスが問われますね。

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2021/03/01

徐々に暖かくなってきました。

3月になりました。気温も上昇して少しづつ暖かくなり春の訪れを感じます。これから暖かくなるにつれて塗装の仕事も本格的になってきますが、季節の変わり目という事もあり雨の降るタイミングも増えてきそうです。塗装工事は気温や湿度に左右されやすく、それに伴い作業効率も変わりますので、少し肌寒いくらいの時期は日中の気温さも踏まえてちょうどいいと思います。

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2021/02/28

今月も今日で終わりですね。

今日も工場の工事がありましたのでいつも通りに仕事をしました。気温が高く外仕事はしやすかったのですが、日中は思った以上に気温が上がり着ていたジャンバーやヤッケを一枚づつ脱いで作業しました。寒暖差も大きいので体調管理もしっかりとして来月も頑張りたいと思います。

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2021/02/27

随分と暖かくなりました。

今月は寒暖の差も大きく雪の降った日もありましたね。今日はとても暖かくて春の陽気でポカポカです。明日の準備で足場の部材を積んでいましたが、予想以上に暖かくて汗をかいていました。塗装工事も暖かくなるにつれ自分の体もよく動けるようになるので仕事もはかどりますね。また、日の入りの時間も長くなっていくので夕方でも明るいので助かりますね。

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2021/02/25

壁の艶の見え方は角度による

外壁の色合いを確認する時、今の色と同じに合わせたいという希望で現場で色を調合して作りますが、現場の状況から艶ありで仕上げてあるのに経年劣化で艶が落ちて半艶状態の色を作ることは正直言って難しいですし、なかなかできる技ではありません。艶のあるか無いかであればある程度近い色を調合することはできます。でも、外壁などで凹凸など模様がある場合は光の当たり具合によって見え方も変わるのでさらに難易度も上がります。

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2021/02/26

アルミ製のサッシュでも錆びる

鉄部など鉄骨は雨などに影響して錆が発生しますが、アルミ製品なら錆びないから大丈夫と思いがちですよね。でも、アルミ製品でも錆びます。鉄骨のような赤さびではなく、アルミ製は白い斑点が場所により発生します。必ず出るというわけではなく日の当たらない北面での発生がよく見られます。ブラウン系のサッシュが多くみられ、塗装することも可能ですが密着性も錆びの部分はとくに良くないので一時的になってしまいます。

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2021/02/24

目地劣化をの剝がれ方、隙間の空き具合を確認する

サイディング外壁の一番の劣化するところで塗り替えを意識させる場所はコーキングの状態です。大きく分けて左右のどちらかに隙間があくパターンと目地の中央に亀裂が入り裂けてしまうパターンとあります。左右の隙間の場合は目地のシーラー塗布の有無とシーラー塗布後の乾燥時間、作業環境(超低温で多湿)など初歩的問題から外部からの影響(西日が強い・高温による乾燥収縮の動き)による亀裂という事例もたくさんあります。また、シーリング材の打ち込む厚さや打設量などシーリング材がある程度の引っ張り強度が出せる施工方法だったかなど現場により劣化の違いがあります。

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2021/02/23

部分的な補修塗りは難しい

外壁の部分補修はよくあります。ガス給湯器の取り換えや窓の取り換えなど塗装できていない・塗装できない部分は意外とたくさんあるのですが、取り替えた後の補修塗りはとても難しいですね。色合いを合わせることはもちろんですが、色の艶の状態を合わせないと貼り付けたように逆に目立ってしまうからです。補修塗りはわずかな面積を少量で色を合わせるという技術が必要ですので日頃の勘でおさめています。

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