豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2021/11/15

屋根など塗装した時に気温や時間帯に注意して

屋根や庇などこれから寒くなってくる時期ではせっかく上塗りをしても艶がなくなってしまうという事が意外とあります。それは気温や夜露によって塗りたての塗装面は完全に乾かず水分を含んでしまうので艶も落ちてしまいます。上塗りの塗る時間帯も冬の場合はできれば午前中をメインとして仕上げておき、午後は艶が落ちても支障が無いように下塗り塗装をするなど作業方法を工夫していくと上手く冬工事をこなせると思います。

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2021/11/14

油汚れしている床面を塗装する

油で汚れているコンクリートの床面塗装をする場合、基本的には油があると密着しないので油を除去しなければなりません。油を取るには床面全体油洗浄液に浸してポリッシャーで洗浄する方法が簡単で早く仕上げる事ができます。その代わりに洗浄で使用した洗浄液はすくい上げていく廃液として適切に処分しないといけませんので私たちのような専門業者に施工してもらった方がいいですよね。洗いが終わって乾燥まで終われば後は塗装するだけです。

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2021/11/13

明るい色を鮮やかなきれいな色で仕上げる方法

塗料って最終的に見える色は仕上げの色ですが、仕上げの色が鮮やかで明るい色に仕上げたい場合は上塗りの色だけでなく下塗りの下地の色に影響されやすいという事を覚えておいてほしいと思います。下塗りの重要性は塗装の基本ですが、下塗りをしっかりと白色で乾かしてからその上に上塗り材を塗って仕上げると、その色は想像以上に鮮やかできれいな仕上がりとなります。工場などでは安全色として手すりの黄色仕上げが多いですが、確実な下塗りがあっての上塗りを生かす仕上げ塗りですね。

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2021/11/12

同じ色でも形状により雰囲気が変わる

よくあるのが屋根と破風の色を同じで仕上げる時、屋根のカラーベストや洋瓦の曲線に対して破風のフラットな表面とではまるで違って見えますね。形状だけでなく表面のオウトツだけでも雰囲気はかなり変わります。また、面積の大きさや太く塗る時と細い場所では別の色に見えます。同じ色で濃淡を付けて色の変化を付ける場合は塗る形状と塗るサイズに気を付けて決めないといけない場合がありますね。光の当たり具合でも変わりますよ。

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2021/11/11

スプレー缶の塗装のコツ

スプレー缶塗装はホームセンターに売っているものですが、簡単に色がつくのでお手軽塗装ですが、塗装する場所によってはきれいに塗装できる場所とできない場所があります。例えばガレージの床にラインの塗装をするのと、外壁など壁面に塗装するのでは当然壁の方が塗料が垂れて汚れる確立は高いので難しいと思います。上手く吹き付けるコツは色が透けるほど薄く吹いては少し乾かしてまた吹いてをこまめに繰り返すと徐々に色がついて塗料垂れも心配ないでしょう。一度に厚付けは直ぐに垂れるので絶対にやめましょう。

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2021/11/10

塗装でどうしても復活できない部分の対処法

何件も塗り替えをしていると、どうしても塗装で塗り替えても下地の状況(下地が傷み過ぎている)場合は下地からやり直す工事や傷んだ部分のみ補修するなど塗装がしっかりできるような下地作りをする事に重点をおいてみることもよくありますね。例題で言えば台風の影響を受けて屋根が飛んだり外壁が剝がれたりするということもありましたので上手に保護できるように対応しています。

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2021/11/09

塩ビ管の塗装は意外と大丈夫です。

外壁塗装で樋や配管などの塩ビ管などは必ずというほど塗りますが、塗装できても密着力はどうか心配という方もたくさんいると思います。塩ビ管は外壁と同じ材料(水性塗料以外の弱溶剤系塗料)ならよっぽど大丈夫です。ただし、下地処理の砂や汚れをウエスで拭き取る事で特に水分・湿気がないようにきれいに拭いて乾かすと良いですね。塗料も弱溶剤系のできれば2液型塗料の方が付着力がいいと思います。

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2021/11/08

ローラーで塗ると気泡が残るのは

塗装をする時に広い面積を塗る場合はローラーで塗ると早く均等に塗り広げる事ができますが、塗料の状態によっては濃さがそれぞれ違うので塗りやすいくらいに調整する必要があります。濃度の調整をしないで濃い状態でも塗る事はできますが塗った後を見てみると気泡が残るという事があります。その泡の残る状態というのは単純に塗料が濃すぎるためか、気温が高い場合や風が強く吹いている時など塗料の乾燥時間を早める条件では気泡が残る事が多いですね。

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2021/11/07

水溶性塗料缶の保存注意点

水溶性の塗装はよくしますが、たまにしか使わない塗料は缶に錆が発生していることがあり塗料に混入して赤さび色っぽくなってしまいます。水溶性の塗料は基本的に缶から必要な分だけ出して塗りごろまで水を入れて薄め塗装します。その後、余った塗料を戻して保管します。ただ、この戻したときに薄めた水も入るので缶の内側はとても錆びやすくなると考えられます。水性塗料缶の中には缶の内側にビニールシートのようなものが貼って錆防止の保護がされているものもあります。

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2021/11/06

鉄骨の塗装で湿度の高い日はできれば避けたい

湿度の高い日と言えば雨降りの日ですが、特に鉄骨の場合は素材の表面が結露しやすく、ひどい時は水滴が全体に広がって塗装することができない程ベタベタに濡れてしまう事もありますね。逆に風の強い日や乾燥している日は前日が雨が降って濡れていたとしてもすぐに乾くという特徴があり天候に左右されやすいです。素材の乾いたタイミングを見極めてそのタイミングで一気に塗り広げると密着不良など気にせずに安心施工ができます。

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