マスキングのテープの種類で作業性が違う事も
塗装の塗り分けで使用するマスキングテープは同じようで何種類もあります。大きく分けるとそのテープの粘着性で粘りの強弱がそれぞれ違います。あまり強いと塗装した上に貼る時は剝がすと塗った部分まで剥がれてしまうし弱いと塗装した時に塗料がテープ下の隙間に入り込んで真っ直ぐなラインが出ないという事もあります。また素材によりテープの張り付き具合も違いますのでその現場によって使い分ける必要があります。

外が薄暗い時に色合わせをしたら何だか雰囲気が違う感じが
部分塗装の色合わせで現地で色を調合して作りますが、外の薄暗い天気の時に作った色が思った以上に違う雰囲気になったので作り直して塗装しました。やっぱりある程度の明るさや日当たりの関係もあると思いますが現状の色が分かりやすいと感じる条件で色合わせはするものだと感じました。色作りは何度やっても奥が深いですね。
コメント0件ブロックの隙間のパテはできれば同じセメント系で
ブロック塀などの補修塗装は必ず隙間やひび割れなどがありますが、密着性や平滑性などからできれば同じ素材のもので補修してから塗装したいです。コーキングでも塗装するなら問題はありませんが、時間が経つとコーキングが瘦せてひび割れが出たりその部分だけ色が変色したりと不具合の出る可能性があるのでそういった面では同じ素材のもので補修すれば色の変化も少なくて済むと思います。
コメント0件速乾性の上塗りでも厚塗りは塗料垂れを起こす
塗装工事において厚く塗るいわゆる一度に分厚く塗る厚塗りはよくないです。その理由に塗料垂れを起こしやすい(気温が低ければなおさら垂れやすい)し、乾いた時にひび割れしやすかったり、密着不良となることもあります。塗装を厚く塗って仕上げたい場合は薄く何度も塗り重ねる方法が垂れる心配がなくかつ均等に仕上げる事ができると思います。この時期は気温が低いので塗料の乾燥時間も長くなりその分垂れやすくなりがちですね。
コメント0件塗装の仕上げは最後のタッチアップ補修塗りにより決まる
塗装の仕上がり感は最後のタッチアップ補修塗りがきれいにできるかで決まります。窓枠から塗料がはみ出ている部分を削り取り補修塗りをするとか上の塗料が落ちて下部分に付いた所を補修塗りをするなど単純な事ですが足場を解体してからではうまく直せないので足場のあるうちに補修塗りの作業は終わらせておきます。補修塗りがきれいに直してあると見た目も断然違いますね。
コメント0件丸型棒状の塗装は意外と塗りにくい?
先日、手すりなどの鉄骨丸パイプの塗装をしました。丸型の塗装はローラーを使って塗る事が多いのですが自分の目線から見えない死角になる所も多いので裏側を塗る時は勘になるので意外と塗り残しや塗料が溜まって塗料垂れを起こしやすいです。最も気を付けている事は塗装が塗れていない塗り残しで最終的には下からのぞき込んでみるようにしていますがそれでも色が透ける事があるので気を付けています。
コメント0件金網フェンスの塗装工事
金網フェンスの塗装工事はたまにあります。工場が多いですが安全柵のような感じで塗装することが多いです。塗装するにも金網部分はかなり塗りにくくフサフサの大きなローラーを使用して塗っていきます。特に金網がクロスしている部分が色が入りにくいのでフェンスの両側からはさむようにローラーを当てて塗りこみます。鉄枠となる部分も錆が出ているなら錆止めないし部分タッチアップ塗りをして上塗りとなります。
コメント0件鉄板の直接塗装は脱脂が重要
無塗装の黒色の鉄板に直接塗ると鉄板が錆びないようにコーティング油が邪魔してきれいに塗れないし油で弾いたりせっかくの塗装も剝がれの原因となってしまいます。そうならないように油をふき取る脱脂作業をしないといけません。脱脂専用液とウエスできれいに油をふき取りその後塗装します。ウエスで拭き取る時もあまりゴシゴシこするとウエスの繊維が鉄板に引っ掛かり塗装の仕上げに影響するので気を付けています。
コメント0件工場内の塗装は意外と油の付着が多いのかも
油などを扱う工場内の塗装は意外と周辺の壁や天井に付着していますね。特に人が歩く場所の腰壁付近は汚れがひどく黒くなっているので油をウエスで拭き取らないときれいに仕上がらない事もあります。その油の付着と共にわたホコリも付着するので厄介です。洗浄する場合は霧吹きに洗剤の油洗浄液を入れて吹きかけ油が浮いた瞬間にきれいなウエスで拭き取る事が下地処理では大事です。
コメント0件鮮やかな色がとくに値上がりしてて・・・
工場などの消火ボックスの塗装で使用するいわゆる「真っ赤」ですが、じわじわとまた値上げで嫌になります。特にこのような真っ赤や黄色などの鮮やか系の色は普通の色に比べて割高となっているのでよけいに高く感じます。またその塗料が2液型では無駄にならないように使う事が非常に難しいので塗装しながら様子見て使用量を調整しています。
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最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。