豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2022/05/31

雨で屋根塗装からコーキング工事へ

今日は朝から曇りのち雨の微妙な天気で思っていた屋根塗装も止めて雨でも支障のない外壁コーキングの打ち替え工事をしました。古くなったコーキングをカッターで切り取り除去して新たにコーキングを打つ意外と大変な作業です。全部きれいに取れればいいのですがそういう訳ではなく硬く頑丈についている所も多く相当時間もかかります。でもきれいに取れると新たに打った時に仕上がりも良く新品になったように見えます。

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2022/05/30

外壁や屋根を高圧洗浄で洗う理由。

塗装工事では「塗り替えするときは汚れを洗い流してから塗装する」が基本となります。鉄骨部分でも「錆びてきたからとりあえず何か塗っておこう」とかなりますが、汚れた部分を洗い流したりホコリを落としたりすることで塗装した時の密着力も相当増します。密着性が良いという事は塗装の塗り替え間隔(塗装寿命)も長くなり大きなメリットとなります。塗装は下地が命なので下地(塗装する物)がきれいなほど塗装後もきれいな状態を維持できると思います。

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2022/05/29

塗装資材が日に日に値上がりしています。塗装工事をお考えならお早めに。

最近は気温も高くなって暑い日が続いています。屋根塗装も多くなり耐候性重視のフッ素塗装仕上げか遮熱機能のあるシリコン遮熱塗装など性能によって選択することができます。その中でも遮熱塗装は工事される方が多くなり数年前の高価な塗料も需要が多くなったことでお値打ちになりましたがまた6月から値上げするとつい最近連絡がありました。塗装工事は主に石油製品でできていて塗料はもちろん養生のテープやビニールなども値上げします。また、塗装後も残った材料や剝がしたビニールなども専門業者に引き取って高熱処理してもらうので処分費も高くなります。徐々に値上がりしてきますので塗装工事をお考えならお早めにご連絡ください。

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2022/05/28

外壁の意外と傷みやすい所は・・・

外壁塗装工事でよく傷みやすい所と言えば破風の部分や壁の下の辺りが多いですね。よく考えると雨の当たる場所は傷みが広がりやすいですね。土台となる基礎の高さや土間の状態がモルタルか砂地の違いという事も大きく違ってきます。雨が降って外壁が濡れてもその場所の環境により風通しが良ければすぐ乾きますので劣化しにくくなります。建物を健康な状態に保つためにも定期的に点検することも大事です。

破風の剥がれ 外壁下部分の汚れ コメント0件
2022/05/27

カラーベスト屋根など塗料が素材に吸い込むほど密着して剝がれにくい

以前に屋根のカラーベストを塗り替えした時に予想外の事がおきました。それは、「何度塗っても色が揃わない」という現象です。カラーベストの標準塗り替え施工手順では高圧洗浄水洗い・下塗りシーラー・中塗り1回・上塗り1回で完成となります。しかし、塗料の吸い込みが強い屋根の場合は、洗浄・下塗りシーラー・中塗り・上塗り1回目・上塗りの2回目と塗り回数が増える事と、それに伴い使用する材料が増えるという事です。塗り替えの年数や間隔の違いも屋根の劣化にかかわってきますので経年劣化の進む前に塗り替え工事をした方がいいと思います。

 

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2022/05/26

鉄骨はこまめに塗るのが鉄則。

鉄部塗装はやはり錆が気になるので塗り替えをする事は多いですね。錆が広がってきてからでは錆止めだけでは抑えることはできません。下地処理の仕方や錆止め前の下処理材を先に塗るなど手間も費用も余分にかかってしまう事も。鉄部塗装の場合は錆る前に塗るという方が一番いいのですが、なるべく錆が大きくなる前に塗り替え塗装することをお勧めします。特に外部の鉄部は雨や湿気で錆の進行も早いので気をつけてください。

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2022/05/25

ウッドデッキやバーコラなどの木部はこまめに塗って保護しましょう。

木部の塗装と言えばウッドデッキなどですが外部で雨さらしの所は木の傷みも早く劣化しやすいです。塗装は美観はもちろんですが保護がメインなので気の腐り止めや害虫などの食害などを食い止めたりする効果がありますのでこまめに塗装して保護しましょう。防虫剤は浸透性の塗料なので定期的に何度も塗る事により防虫性や撥水性などの効果が高まります。

デッキすのこ 塗装前 デッキすのこ 防虫塗装完成 コメント0件
2022/05/24

オイルステインを素早く塗って仕上げる

木材に塗るオイルステイン塗装は木の吸い込みがあるので1回塗りでは本来の色ではないです。2回塗りをするとようやく色がおさまってきます。本来であれば1回目を塗ってから数時間から1日程をおいて乾かし、2回目を塗るのが普通ですが、短時間で仕上げるには塗装したら数分後にウエスで拭き取ります。拭き取り後にもう一度塗ると意外と色がおさまるので塗り重ねのタイミングを計算しています。また、濃い色ほど色ムラが出やすいのでウエスで拭く力加減を調整してみると上手く仕上がります。

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2022/05/23

これからの時期は風呂場のカビも繫殖しやすくなります。

風呂場のモルタルかけ落としのカビがどうしても繫殖してくるので防カビ材で塗装することはよくあります。カビが生えにくいように窓を開けたり換気扇を回したりしても意外と天井の角の部分は生えるのが早いと感じます。防カビ塗装は風呂場の壁面(腰壁)や床面(湯船)などをしっかりと養生して塗装していきます。風呂場という空間は狭いので防カビ材のような臭いの強い材料を使用するには空気を入れ替えて有機溶剤中毒にならないように作業しないと倒れてしまうので、換気設備(送風機)などを設置して作業するようにしています。

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2022/05/22

コンクリートやアスファルト床の白線ライン塗装

白線ラインの塗装は工場などでよく塗装しています。エリア分けや横断歩道など色の消えかかった部分を塗り替え塗装で綺麗にしています。作業的には土や小石などを清掃して塗装面を乾かし、ラインとなる部分をテープを張って養生してローラー塗りをして養生を剝がすときれいに仕上がります。塗装するよりも養生する時間の方が長いと思いますが、手間をかけて塗装することにより真っ直ぐなラインを引く事ができます。

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