豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2021/06/30

トタン屋根の錆止め作業中に突然の雨。

梅雨の時期だから仕方ないですが、錆止めの塗装作業中に急に黒い雲がかかり雨が降り出しました。ちょっと待ってよと言いたかったけどどうしようもなく作業も中断しました。塗装面はどうなったかというと油性の錆止めなのですぐに流れて溶けるという事はありませんが、ぽつぽつと穴が開いた状態となるので見た目に影響しますね。錆止め材も速乾の錆止めですので気温もこの頃高いことから5分から10分もあれば乾いてしまうので痛みが出る部分は僅かです。これからな真夏にかけて天気の急変もよくありますが、速乾の材料を上手く使って作業していきたいと思います。

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2021/06/29

養生作業でも蒸し暑さから熱中症へ

今日も引き続き蒸し暑い状態でしたので水分補給しながらペースダウンして養生作業をしましたが、それでも体にこもった熱が発散できず熱中症になりそうでした。ビニール養生以外にもベランダ面の補修工事で床材の張り替えや壁材の耐久性板金工事の下準備など風通しの少ない場所ではより危険度が増しますのでこまめに休憩をとりながらの作業でした。

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2021/06/28

遮熱塗装の下塗りをしましたが・・・

今日も屋根のカラーベスト下塗りで遮熱塗装の下塗りをしました。梅雨と言えども雨は降らず蒸し暑くて汗が滝のように流れました。日のさす時間も多くて屋根塗りには良かったのですが遮熱塗装の下塗りは白色なので反射が強く眩しすぎて目が焼けそうでした。屋根上は温度も高いので体力の消耗も激しく大変な作業だと改めて感じました。

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2021/06/27

カラーベスト屋根の下塗りも遮熱

屋根塗りの工事は遮熱仕上げが定番ですが、遮熱性能は上塗りだけではなく下塗りがとても重要な役割をします。下塗りの役割としては主に材料と下地の密着性の向上ですが、遮熱性能をあげるには遮熱の機能も含んだ下塗り材を使用することでより性能をアップさせることができます。更に塗り方や手順を熟知している作業員がすることで均一な仕上がりとなります。

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2021/06/26

錆のひどい時は錆止めの塗り方を変えてみる

鉄部の塗装で錆の発生程度はそれぞれ違いますよね。うっすらと錆が出ているものから塗膜剥がれして錆が噴き出しているものまで様々ですが、重度の錆発生状況の場合は錆止めを一回塗っただけでは錆を止める事はできないので乾いてから二回目の錆止めを塗るか手を打たないとまた同じように錆が出てきます。また、予算があれば錆止めの塗装前に塗装する錆反応型の処理材があるのでひどい部分にタッチアップ補修塗りをしてから通常の錆止め塗装をするという方法なら高い防錆効果を発揮します。

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2021/06/25

高圧洗浄で屋根や外壁を洗う時に気を付けている事

住宅などの塗り替え工事ではほとんど高圧洗浄して汚れを洗い流しますが、洗う時に一番気を付けている事とは洗浄する周囲に水が飛散して周りを汚さないかという事です。洗う家は洗浄できれいになってもその周囲は汚れが飛散するので囲い足場や足場に取り付けるネット養生やシート養生などの養生対策もしっかりしてから洗うようにしています。状況にもよりますが、外壁面の劣化が進みチョーキング現象(チョークの粉の様な外壁汚れ)が出ている場合は汚れが移るのでより一層注意が必要ですね。

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2021/06/24

カラーベスト屋根の軒樋付近にコケがよく生える

コケの主に生える場所は決まっていて基本的にジメジメしている所が多いですが、カラーベスト屋根では水切れに時間のかかる場所(軒樋付近)はよく繫殖する傾向にあります。そして、軒樋の水切れが悪い場合はジメジメ部分が継続するためコケ繫殖を助長するので大きなコケ玉となります。塗り替えの塗装をする時に大きなコケは洗浄前に除去してから洗っていますが、樋の中にコケが落ちると詰まるので先に清掃してから高圧で洗い流すようにしています。

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2021/06/23

オイルステインの魅力

オイルステインの塗装は主に無垢の木材に色をつけることで、基本的には木材の保護が目的ですがやはり見た目を変化させて自分好みの色に仕上げるという事が一番だと思います。オイルステインの塗装は普通のペンキ塗りとは違い木目を出す事ができるので木目の模様を楽しむことが出ますね。また、オイルステインだけでは艶を出す事ができないのでオイルステイン塗装の乾燥後にニスの艶出し仕上げ(ニス仕上げは通常室内限定仕上げ)などすると多少汚しても拭き取りも簡単でメンテナンスも楽ですね。

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2021/06/22

塗装の密着性を低下させる条件

塗装作業においてできることなら長持ちさせたいと思いますが、塗装した時の条件によって剝がれや膨れなどの不具合を起こすこともたまにあります。そんな不具合を起こさないようにしっかりとした条件で塗装できればいいのですが毎日天候や気温や湿度と違うので一概には言えませんが剝がれの原因となる過湿状態(雨天時や下地が濡れた状態で塗装作業をする)や油汚れなど下地が湿っていたり汚れているとおきやすいので下地処理(湿気の拭き取りや汚れを落とす)で剝がれのリスクを落とす事ができますね。

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2021/06/21

屋根の遮熱塗装のよく選ばれる色は

屋根塗装(カラーベスト屋根・スレート屋根・トタン屋根)でよく選ばれる色は大きく分けて3系統で反射率優先の白色仕上げ、色は明るいが少し色がついた薄い青色・グリーン色系、光反射率は少なめで色は濃いめのこげ茶色系や黒系など以前の屋根に合わせた感じで仕上げるという方におすすめです。塗装工事をしている私たちがお勧めしているのが汚れが目立たずある程度光の反射性能があるブラウン系の色です。以前とあまり変わらない雰囲気に仕上げる場合にオススメですね。

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