豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2022/11/03

樋の塗装で塗り回数により艶の状態も変わります。

樋の塗装「竪樋や軒樋など」でいつも疑問に思う事があります。それは一回塗り仕上げの方がきれいに仕上がるという場合と二回塗りしないときれいに仕上がらないという事です。何故そのようなことになるのか?それは「劣化の程度」です。もちろん劣化しやすい素材というのもありますが、劣化してても一回塗りできれいに仕上がるものもあるので不思議ですね。ちなみに、弊社は一回塗りではわずかな塗り残しがあると気になるので必ず二回塗りしてます。

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2022/11/02

サイデイング外壁のクリア仕上げの弱点

サイデイング外壁のタイル模様やレンガ模様など模様を生かした塗り替え工事も多く、劣化が進んでいない条件で透明のクリア仕上げの塗装をしています。クリア仕上げの一番の難点は「外壁の表面が劣化していない事」で、劣化して目地の色がとれていたり全体に色ムラが出ている場合はおすすめできません。クリア仕上げは今の状態がそのまま出てしまうために劣化していると傷んだまま仕上がる感じに見えてしまいます。塗り替えでクリア仕上げを希望している方には表面が傷む前に少しでも早く塗装した方がいいですが、年数としては新築から7年目から10年目くらいが本当は理想です。(素材や条件により劣化年数は異なります)

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2022/11/01

今日から11月が始まりました。

先月に比べて気温もグッと下がってきたように感じますが体調管理には気を付けて作業しています。雨が降ると塗装工事はできませんでしたがお見積りや事務作業がありましたので気付いたら時間が過ぎていました。明日からはしばらく晴れが続きそうなのでとても助かりますね。住宅以外にも工場の内外部塗装があるので安全に体調管理も気を付けて作業していきたいと思います。

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2022/10/31

溶剤系よりも乾きが速く臭いも少ない水性系の外壁塗装はお勧めですね。

今は外壁塗装でも水性系の塗料の塗装工事はとても多いですね。外壁塗装の場合は臭いが気になるのが普通でしたが耐久性の強い水性系の塗料が出てから主流となっています。そのメリットは窓の養生をして塗装すると溶剤系では臭いが窓の隙間から入って室内が匂うというのが当たり前でしたが、水性系の塗料に変わってから臭いがほとんど気にならないのでとても作業しやすいですね。しかも塗装直後も乾きが速くこの時期でも10分もあれば手で触れても付着することなく乾いているので作業性抜群で安心して作業できますね。

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2022/10/30

モルタル・コンクリート外壁塗装で失敗しやすい事。

モルタルとかコンクリート外壁塗装でやっとけばよかった事は下塗りとなる「目止め」作業です。目止めとは細かい穴や隙間を埋めて塗装の仕上がりをアップする事ですが、粒子の粗いモルタル系専用の下塗り材で塗装することにより表面が滑らかになりきれいに仕上がります。この下塗りをしないで上塗りだけ塗装するとコンクリート系ではひび割れ(ヘアークラック)などは埋まらないので仕上げてもそのままひび割れが出てしまいます。また、大きなひび割れはコーキングで先に埋めて補修しておきます。

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2022/10/29

トタン屋根の錆は赤錆が見えるようになると劣化も早くなる

トタン系の屋根「波トタン・セッパン屋根・タテヒラ」などは比較的丈夫な素材でできているので簡単には劣化しませんが、20年を過ぎるとぽつぽつと錆が発生してきます。赤色の錆が出てくると意外と広がるのも早く1年もほったらかしにしてたら大変なことに・・・そんな現場もあったので屋根だけは早めに施工しておいた方がいいですね。

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2022/10/28

玄関の柱だけは自分で塗りたいという方へ

自宅の玄関柱を塗りたいという方へアドバイスいたします。柱は上の方より下の方が雨に当たりやすく傷みやすいというパターンが多いのでサンドペーパーや電動のペーパーサンダーで表面が滑らかになるまで研磨して耐水性のある防虫剤を数回塗り重ねると長持ちします。また、弊社では昔から実績のあるキシラデコールを使用してますが、臭いが気になる方は水性系の塗料のガードラックなどありますので周囲をしっかりとシートで養生してから塗装するといいと思います。

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2022/10/27

木板の塗装してから時間が経ち、木が乾燥して隙間が目立つように

木板の塗装(オイルステイン系の防虫塗装済み)をしてから1年経過して木がしっかりと乾燥してくると木が瘦せて合わせ部分の隙間が空いたりと最初の状態から変わってくることがあります。木板の張り方で木を鎧のように張る(鎧壁)でも木の乾燥で伸縮して合わせの部分も木の反りもあるので奥の方をのぞき込むと最初のころでは貼り合わせの所は塗れないので無塗装でしたが隙間が空くことにより気になってきます。また、塗装してない部分がどうしても気になるようでしたら再塗装するしかないですね。

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2022/10/26

速乾塗料じゃなくても塗装した時にすぐに乾くワケ

塗装したものによって乾きが違いますが、空気が乾燥していると木でもコンクリートでも乾きはさらに早くなってきます。この時期は晴れの日が続くと空気の乾燥も強まり、塗装すると素材が吸うので塗ってもすぐ乾いてきます。代表的な素材は木材などで枕木などでは塗っても塗っても色がつかないで塗料を吸い上げるので予想していた塗料は倍以上使用することになり大変な思いをしたことがあります。その代わりに塗料をたくさん含んでいるので木材にとっては保護する力も強まり長持ちするでしょう。

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2022/10/25

コーキングの打ち替えは目地深さがあるほど乾いた時に肉やせしやすい

弊社は伸縮性に実績のあるウレタン系を使用することが多く目地の打ち替えもたくさん使用しています。目地の深さも現場によって様々で浅い目地ではほとんど気になりませんが、深い目地の場合はたくさんの材料を使うので乾いた時に収縮してヘラで施工した面よりもへこんで見えます。これは深い目地以外にも幅の広い目地でも同じです。そしてコーキングがしっかりと乾いてからこの上に塗装して完成となります。

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