豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2023/07/18

お昼休憩してる間に・・・塗料が固まっていた

塗装の中でも硬化剤と混ぜる反応硬化型の塗装は気温の変化に伴い、塗料の硬化速度も早まる傾向にあるので、基本は「混ぜた直ぐに使用する事と、直ぐに使い切る量を予測」して「塗料を大量に混ぜ合わせない」事はこの暑い時期では絶対条件となります。それでも午前中に使用したローラーや塗料を持ち歩くバケット籠は昼前にビニールで囲い日陰に置いていたのに、昼休憩の1時間の間に硬化していたとは驚きです。

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2023/07/17

高温時の日中の遮熱塗装は眩しすぎて逃げ場はないです。

連日のように屋根の遮熱塗装工事を行っていますが、今日のような一日中雲もない日の塗装はとても危険です。屋根の色は白色系を塗装してますが上からと下からの両面四方八方の前面から紫外線や輻射熱などとんでもないほどの光を浴びて一日作業するので家に帰ると全身黒くなったように感じます。屋根の規模も大きいので今月中はかかりそうなそんな感じですが頑張るしかないですね。

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2023/07/16

暗い場所では塗り残しが起こりやすい

室内の塗装工事で中の照明器具を使用しないと見えない場所では上手く塗れてない事があります。壁面では端っこや下の方が多いのですが、工場などでは手すりなどの裏側が塗り残しが多いように感じます。外部と違い内部の塗装は場所により暗くて見にくい所もあるため念入りに塗っているつもりでも塗り残しすることがあるので、内部工事をする時は周囲を明るく照明をたくさんつけて見やすい状態にしてから作業しています。

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2023/07/15

錆が強く出ている時の錆止め塗装と塗装間隔

鉄部の錆止め塗装で錆止めの効果を十分に発揮できると思う塗装方法は、「錆止めを塗ってから一日以上、上塗りするのを止める、いわゆる「塗装間隔」をしっかりと設けるという事が大事なのではと考えています。錆止めは錆びている部分にコーテイングすると共に錆が再発生しにくくするため空気や水分と遮断するために「しっかりと乾かす」という事がとても大事な事だと考えています。塗装工程上、塗装間隔なども十分に得られるように時間をかけて乾かすという作業には意味があると思います。

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2023/07/14

蒸し暑くても作業しなくてはならない時を考えてみると

梅雨の時期や雨が続いている時など湿度が高い時にどうしたら効率よく進められるか?考えてみました。雨が降った後に塗装したい場合は塗る素材にもよりますが鉄部や鉄板屋根などは雨で濡れていてもエアーブローなど水が溜まっている部分に風圧をかけてエアーで水気を追い出して、気温が高いのですぐに乾きますので塗装可能となります。水滴や水たまりなどエアーブローなどで水を追い出すと作業はしやすくなりますね。

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2023/07/13

室内の塗装は水性にした方が間違いないです。

室内の塗装はやっぱり臭いの問題が気になるので水性塗料仕上げがお勧めです。室内のプラスターボードの壁面や天井面、木部の塗装や鉄骨の塗装まで室内であれば鉄部と言えども錆びる心配がほとんどなく作業性もよく仕上りもきれいにできます。水性で有機溶剤ではないので眼や頭が痛くなったりすることもなく安心して作業する事ができますね。

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2023/07/12

屋根塗装してたら急に雨が降り出した

塗装作業中に突然の雨が降るという事も意外と多いのですが、塗りたての時に雨が降るとどうなるのか気になりますよね。基本的にはほとんどの場合が大丈夫です。大丈夫と言っても疑ってしまいますがこの時期は気温が高いので塗装した瞬間に乾燥しようと塗装表面は作用してきます。屋根専用塗料の場合はある程度考えられて作られているので塗った瞬間に乾いてしまうので雨が降りだしてもほとんどの場合は剝がれにつながる原因とはなりません。雨が上がって乾いたらまた塗装の続きができます。

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2023/07/11

気温が高すぎて塗料の反応硬化も早くなる

塗装するのに2液型の塗料をよく使用しますが、気温が高いのと日陰が少ない場所では硬化剤を混ぜ合わせた塗料は反応が早く、時間が経つと確実に硬化してくるので使用時間を守り少量ずつ混ぜ合わせて塗るという手間がかかります。この時期の屋根塗装は相当気を付けて塗装しています。

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2023/07/10

猛暑日の屋根塗装は照り返しが凄い!

連日猛暑日が続いているので外での工事はかなり大変な季節になりました。毎日行っている工場の屋根塗装も日陰がなく、上からの太陽ギラギラと屋根面の温められた高温と遮熱塗装の光や紫外線の反射で逃げ場はないです。少しでも作業性を上げるために空調服を装着して作業したり、こまめに水分補給したりとかなり大変ですが屋根下が少しでも涼しくなれば塗装した甲斐があったと実感できると思います。

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2023/07/09

新品塗料の蓋を開けてそのまま注いで塗ったら不具合が発生した。

塗料って新品でも時間が経つと缶の中で分離したり色分かれや塗料缶の底に沈殿したりと材料の種類により様々な事が起こります。以前、しっかりと攪拌したと思って塗ったら何かいつもと違う感じがしたので様子を見ていましたがやはり「塗装したところが全然乾いていない」という事がありました。塗料は普通の一液型の材料なので普段ならすぐに乾き始めるのに乾いていないのはおかしいと思い返した時、塗料缶の底までしっかりと攪拌してなかったと思い出しました。それ以外にも不具合が出る事もあるので攪拌は大事ですね。

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