豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2023/01/12

外壁塗装や屋根塗装の塗り替えの良し悪しは高圧洗浄により決まる

塗り替えの基本工事である高圧洗浄ですが、洗いがしっかりとできているかどうかで塗装した状態も変わります。もちろんしっかりと洗いができていれば密着性も高まり構造物の保護も安心できます。逆に洗いが不十分だとザラザラ感があり密着不良になりやすいし、コケ汚れが残っているとコケの繫殖力も強いので確実に除去したいですね。

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2023/01/11

鉄骨柱に艶消し塗装をする

鉄骨の柱に艶消し塗装をすることはできます。但し室内の鉄骨では臭いの少ない水性の艶消し塗装が可能です。溶剤系の艶消し材料もありますが艶あり材料に艶消し剤を入れて艶を抑えた塗装が多いと思います。艶消し仕上げの一番の魅力は艶がチカチカしない落ち着いた雰囲気に仕上がるのでお勧めですね。でも、外部の塗装は耐候性がやや劣るので内部塗装もしくは屋根があり紫外線に当たりにくい所ならいいと思います。

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2023/01/10

錆で浮き上がった部分を剝がさずにそのまま塗ると・・・

錆びた部分を取り除かないでそのまま塗ると、その場所から錆が同じように発生してきます。錆が出て浮いている部分は水分など湿気を帯びていることがあり、そのまま塗っても湿気があり錆へと次第に変わっていくのでできれば全て取り除いてから塗装したいですね。掃除の仕方もスクレーパーなどのヘラで剝がすか、電動工具のようなペーパーサンダーやワイヤーブラシカップなどで確実に錆処理を行えば下地と錆止めの密着性をより高めます。

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2023/01/09

塗装した後に床が汚れてしまった時の処理する方法

住宅や倉庫などで多いのは、床面がコンクリートの状態で汚れる事です。コンクリートに塗料が垂れて汚れた場合は塗料垂れした直後ならウエスで拭いて水性塗料もしくは油性塗料のどちらも油性の塗料薄め液をウエスに浸みこませて拭き取る方法が簡単だと思います。また、塗装してしばらくたってから塗料垂れに気が付いて拭き取る場合は床面に浸透して簡単には取れないことが多いのでサンドペーパーなどで削り取るしかないと思います。塗装する時はしっかりと養生してから行うことが大事ですね。

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2023/01/08

コンパネ・ベニヤ板に直接色を塗るには

コンパネ材に直接色を付けるには簡単ですが、色を塗った時に「木のアク」という木から溶け出して塗った後に色が変色するというトラブルもあると思いますので失敗しないためにも下塗りをしたいです。その下塗りは水性塗料と油性塗料と両方あると思いますが、どちらでもいいので「木のアク止めシーラー」というのを最初に塗りこんで乾いたら好きな色を塗るときれいに仕上がります。また、上塗りの色が黒系やブラウン系など濃い色の場合、アクの色が出ても目立たないので下塗りのシーラーを塗らなくても仕上がる事もありますよ。でも密着性を考えると塗っておいた方がやっぱりいいですね。

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2023/01/07

錆止め塗装の効果を維持するためには

鉄部の塗り替え塗装で錆落としの清掃をしてから錆止めを塗りますが、錆止めの効果を維持するために様々な条件があります。まず環境ですが、鉄部は水分や湿気などで錆が広がりやすいので素地がしっかりと乾いた条件で塗装できるといいですね。季節で言えばジメジメの梅雨時期を避けて乾いた時期「空気の乾いた冬の時期」の塗装はおすすめです。あとは塗料の性能ですが、2液型のエポキシ樹脂の錆止めを使用するとか錆止め塗装前の下地処理の仕方や錆の強い部分に錆の進行を抑える部分処理材を先に塗り込んでおくなど一手間をかける事で錆を抑える効果はグッとアップします。

錆発生部分の前処理材塗布 コメント0件
2023/01/06

鉄骨柱の塗装で一番劣化する部分は根本です。

鉄骨の塗り替えでよく見かけるのは柱の根元部分の劣化です。柱の根元は床面のコンクリートで固定されていますが、意外と雨が当たると水はけに時間がかかり錆が発生するなど傷んでいることが多いですね。柱の根元は屋根全体を支える重要な役割があるので穴が開いて強度が落ちる前には塗装しておきたい部分です。屋外の場所は予想以上に劣化が進みやすいのでこまめに塗って保護したいですね。

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2023/01/05

プラスチック製品の柔らかい部分は剝がれやすい

プラスチック製品の塗装で以前はすぐに剝がれていましたが、最近の塗料は以前に比べてずいぶん丈夫になりました。しかし、柔らかいタイプのプラスチックでは塗装がパリッと剝がれる事があります。住宅のプラスチック部分といえば樋やエアコンの室外機に接続しているカバーなどで、劣化したものなら密着は比較的に良いのですが新しくエアコンを取り付けた部分のカバーを塗装した場合では表面がツルツルしている部分の塗装となるので場所によっては剝がれる事もまれにあります。弊社の場合は新しくなっている時はなるべく塗装しないようにしています。

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2023/01/04

スレート屋根や外壁は洗うとかなりきれいになります。

倉庫のスレート屋根や外壁などは高圧洗浄で洗い流すとかなりきれいになりますね。スレート面をよく見ると新品の状態でも表面はガサガサ・ザラザラで埃がつきやすい事や屋根では水の流れが緩やかになるので軒樋は水で溢れることは少ないと思いますが屋根自体は同じく汚れやすいと思います。なので高圧で洗うと見て分かるほど白くなりますよ。

スレート屋根の高圧洗浄作業中 コメント0件
2023/01/03

少量の塗装をするならウエス塗装がおすすめ

少しの面積の塗装をするなら刷毛塗りでもいいですが、雑巾やウエスに付けて塗り広げる方法がいいですね。オイルステイン系では合わせ技としては刷毛でたっぷりと塗ってウエスで余分な塗料を吸い上げると乾いた時にきれいにムラなく仕上がります。また、ホームセンターにもありますがウエスと短い刷毛を合わせたコテバケというものがあるので試しに使ってみるのもおすすめです。これはハンドルがあり手が汚れないのでいいですよ。

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