豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2024/03/18

塗料缶の古くなったものは底に穴が開く可能性も。

塗料の保存方法はある程度風通しがあり暗いところがいいと聞きますが、缶を地面に付けていると錆びて穴が開くこともあります。錆が出ないように棚に上げて保管する方がやっぱりいいですよね。それでも穴が開く可能性があるのは「水性塗料」です。水性系の塗料缶はそのまま充填されていると鉄缶が錆びやすいので缶の中にビニール被覆してあるタイプも多いのでこちらの方が長持ちですね。ただし、ふたを開けてミキサーで混ぜた場合はビニール被覆の底が破れるのでその部分から錆が発生して穴が開き塗料漏れの原因となりやすいので注意したい所です。

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2024/03/17

山岳部の現場も塗装に行きます。

現場見積り依頼で都市部ではなく山岳部への工事依頼もよくあるので一報お願い致します。豊田市でも足助地区、旭地区、稲武地区など奥の方も行きます。中には携帯電話の通じない所も多々ありますね。屋根も急勾配型タイプも塗装可能ですので是非ご連絡ください。

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2024/03/16

塗膜剝がれしている所に塗装する場合は下塗りが重要。

塗り替えの場所によってその剝がれ方は様々。今回は鉄骨の塗り替えで錆が出て塗膜が剥がれている場合はできるだけ剥がしとり錆止めを塗る。錆止めは錆を止めるだけでなく空気を遮断して錆の発生を抑える以外に密着性も上がるので剝がれにくい下地を作ることになります。下地が剝がれなければ上塗りも剥がれないので錆止めを塗る前にはきれいに清掃してから塗れば圧倒的に長持ちしますね。

塗装前の状況 錆止め塗装完了 コメント0件
2024/03/15

塗装していると臭いにつられて虫が寄ってくる?

春になってきたという事もありますが塗装しているとその臭いにつられてコバエなどが近くに寄ってきます。場所によっては塗りたての所に飛んでいきくっついてしまう事もよくあります。その場合はもう取れないので塗ってしまうしかないですが・・・もう少し暖かくなると網戸でもすり抜ける小さなキノコバエも発生するので塗る時には気を付けています。

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2024/03/14

気温に比例してシーリングの硬化も早くなります。

今日は板金面のシーリング処理をしました。冬の時と比べると気温が上がったこともあり乾きが早いです。乾きが早くなるとシーリング材を真っすぐに打つため両脇にマスキングテープを張りますが、打ち終えた直後にテープを剝がさないときれいなラインが出ませんので打つ作業と剥がす作業に二手に分かれて手際よく行っています。これからもっと気温が上がりますので更なる技術が必要ですね。

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2024/03/13

内部のコンパネ塗装は目止めのパテは必須でしょ。

コンパネ板に直接色を塗る場合、そのまま塗る事はできますが板目のザラザラ感がそのまま出てしまいます。板目をなくすことでより一層きれいなフラット面が出せるので凹凸を埋めるパテ処理はとても大事です。パテを付ける事で段差や隙間は埋まり、乾いたらサンドペーパーで表面をなだらかに調整したら塗装して完成となります。板によってはすごく乾いているものや凹凸の多いものもあるので一回のパテで埋まらなかったらもう一度パテ塗りすることをお勧めします。

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2024/03/12

塗りたては耐水性が凄い!ですね。

塗装の塗りたては水弾きが凄くて雨粒もまん丸で良いですね。この耐水性や水弾きの効力はいつまでも維持することはできませんが、塗料の種類によっては長続きする物もあります。わかりやすく言うとシリコン系塗料よりもフッ素系塗料の方が塗膜が丈夫なので長続きしやすいと言えます。また、こまめに塗替えをするのであればシリコン系でも十分です。劣化してくると水弾きはなく物によっては水を吸収するようになり腐ってくることもあるので不安があれば点検もしてますのでご相談下さい。

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2024/03/11

錆が出ている所は一度雨で濡れると乾きが遅くなる?

鉄骨の塗り替え時に錆びている部分をスクレーパーで削ってみると場所により湿っぽいところがあります。それは錆て塗膜が口を開いたところに雨水が入り込んで余計に錆の進行を早めてしまっていると思うのです。錆止め塗装は塗装する前にきれいに削り取ってからの工事となるので場合によっては塗装前に湿っている事もあると思います。その場合は錆が再び出てくる時期も早まる可能性があります。塗装前にはできるだけ乾かしてから塗装したいですね。

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2024/03/10

コケ洗浄は高圧洗浄のトルネードガンがお勧めです。

今日は鉄骨階段の高圧洗浄をしました。外部鉄骨で北面にある場所ではコカの繫殖も半端なく乾燥気味の日でしたので簡単には落ちません。そこで洗浄ガンをトルネードタイプに変えて洗浄したら意外と簡単に落とす事ができました。トルネードタイプは円を描くように回転しながら洗い流すタイプなので円の跡が残ってしまいますが塗装するなら問題なく、塗装のノリも良く密着性に優れた仕上がりとなります。

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2024/03/09

鉄骨塗装の錆止め材入り上塗り材の効果は

最近の塗料は錆止めの効果のある上塗り材というのがあり、使い道によってはそこそこ使えるかもという材料です。メインは鉄部の塗り替えで錆の程度も軽くあまり劣化してない場合に使用できると思います。しかし、錆が酷い場合では強力なエポキシ2液型の錆止めを塗ってから上塗りした方がお勧めです。素地の状態やコスト面でお困りでしたらこの方法もアリですね。

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