外部の湿度が高くて
この頃、曇りや雨が降りやすい日が続いていますね。以前から見積もりをしていた現場の鉄骨があまりの湿度の高さに水滴が付着して塗装するには難しく、この状態では塗装の密着力も低下してしまう恐れがあるため日をあらためて後日塗装することにしました。梅雨は終わっても梅雨のような天候では塗装する側も思わず遠慮してしまいますね。
コメント0件お盆ですね。
今日も現場に出勤しました。世間ではお盆休みで帰省している方も多いと思いますが、弊社では仕事優先なので通常なら休みでも仕事があれば頑張っています。工場の守衛さんに「今日も仕事で大変ですね」って言われたけど守衛さんも出勤しているのでお互い様ですよってお話ししました。
コメント0件着替えがなくなりピンチ
今日は豊川の工場で作業をしました。あまりの暑さで熱中症に何度もなりかけましたが、熱中症対策としてエアコンの部屋で休憩できることとなり、お昼はゆっくりと休憩することができました。作業中、汗が止まらず休憩のたびにシャツや長袖の上着を着替えて作業しましたが、夕方までに計4回も着替えたので着変えるものもなくなり、思った以上に蒸し暑かったんだろうと自分なりに思ってしまいました。
コメント0件お盆休みですが・・・
お盆休みに入りましたが、休みの間に工場の方の設備工事が入り、おかげさまで連休中は忙しく過ごしています。工場内の工事なのでムシムシの高温で頭がくらくらしてしまいました。高所作業車で作業していたので上部はさらに高温で1時間おきにこまめに休憩しながら作業にあたりました。少しでも涼しく作業したいと思い、工場用扇風機を4台強でつけていましたが距離が離れているので無風に感じて残念でした。
コメント0件作業途中のゲリラ豪雨
朝からムッとするような湿度の高さに体が嫌がるような不快感でした。こんなにも不快指数が高ければ雨が降ってもいいのにって思っていたら案の定降ってきました。しかもゲリラ豪雨。道具はそのままでひさしへ逃げるのが精一杯でした。ほんの一瞬ですが、たたきつけるような降り方でしたので自然の驚異を体験した感じでした。
コメント0件高所作業車の運転で
お盆休みで使用する高所作業車をレンタル会社で借りてきました。いつも借りるタイプは塗装屋が使用するという事でペンキがついてもいいような少し汚れた作業車が多いのですが、今回借りたのは新車でピカピカな高所作業車の12Mでした。あまりにきれいなので塗装で汚すことはできません。ビニールやシートで全体的にフル養生で作業しなければならず思い切って塗装工事をすることは多分できないでしょう。やっぱり汚れたこてこての作業車が僕たちにはお似合いだと感じました。
コメント0件鉄板の塗装工事
今日は瀬戸の現場で鉄板の塗装をしました。室内での作業でしたが汗が止まらず塗装の方も難航しました。外は風がかなり吹いて気持ちよさそうでしたが、窓を開けて塗装すると乾きが早く塗りムラになりそうでしたので最後まで塗り終えるまで窓を開けることはできず汗だくで大変でした。
コメント0件吹き付けタイル仕上げ
モルタル外壁の吹付仕上げをしました。吹付と言ってもたくさんありますが昔からある吹付タイルです。吹付工事で大変なことはやっぱり養生です。吹き付けしたくない部分にビニールで覆う事がとくに大変です。吹付仕上げはとても手間や予算がかかりますがその分見た目もきれいに仕上がるのでお勧めです。
コメント0件樋から水が溢れて
台風の影響で大雨が降るとの予報でしたので、以前から樋受け部分から雨水が溢れて困っていたので修理することにしました。樋がつまる原因は山から風に乗って葉っぱが屋根に落ち、軒樋に流れて集水桝の受け口の曲がりに必ず詰まります。ですので、屋根まで上がりバーベキューなどで使う金ばさみで奥のゴミまで取り除けばすんなりと流れていきました。木の葉はとくに詰まりやすいので雨水が溢れているか雨の日に軒樋を確認してみましょう。また、裏山などがある場合では定期的に掃除しましょう。
コメント0件台風接近中で
動きのゆっくりな台風が近づいています。明日から吹き付けの工事があり、雨や風の影響が心配です。とくに養生するのでビニールが風に耐えれるか気になりますが、今後の動きで大きく変わると思いますので天気予報を確認しながら作業を進めたいと思います。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。

