休日ですが
週末はゆっくりしたかったのですが工場の仕事が入ってしまい早朝から高所作業車に乗って工場へ出発! 工場内部の天井鉄骨塗装をしましたが想像以上の油汚れや油ホコリで鉄骨の上は過酷な状況でした。自宅に帰り作業着を洗いましたが作業着への油のしみこみ具合がすごくて洗濯水が真っ黒でした。
コメント0件ベランダの前の外壁下地作り
外壁のクラックによる凹凸を平滑にするためセメント系のコテ塗り材で仕上げました。コテ塗りの作業では普段コテを使う仕事はしてないのでとても難しかったです。気温が高く思った以上に乾燥していたので乾きもはやく何度も練り直してちょうどいい硬さにするのが大変でした。

外壁の下地処理作業
外壁のクラックの処理をしました。クラック部分の調査・カット処理をしながら外壁の凹凸を少しでも少なくするためセメントカチオン系の下地処理材をコテで塗りました。コテで一回塗ってもやせが起きるため乾燥してから二回目を塗って仕上げました。今日は思った以上に風が穏やかだったので下塗りの吹き付け仕様スタッコも順調に仕上げることもできました。
コメント0件今日も雨。でも室内作業はできます。
梅雨らしい天気と言えばそうなのですが、降ったりやんだりという感じでしたね。午後からは急に晴れてきたのでまたいつものように強風が吹くのではと思いましたが意外と穏やかに過ごせました。工事の方も工場内という事もあり雨の心配はありませんでしたが、いつもより湿度が高めだったので乾燥時間が長くなってしまいました。作業時間は延長してしまいましたが床の白線ライン塗装は完成することができました。
コメント0件梅雨入りみたいです。
この地方も今日梅雨入りしたみたいですね。雨が長く続くのは嫌ですがここ最近ではあまり降っていなかったので畑の野菜にとっては恵みの雨という感じでしょうか?仕事としては雨が降ると作業ができなくて途中でストップしてしまいますが、熱中症になりかけていた体の温度も下がってちょうどいいのではと思います。
コメント0件鼻隠し鉄部の錆止め塗り
住宅2F 部分の鼻隠しや軒樋を塗りました。鼻隠しが軒樋とサンドイッチのような箱型になっていたのでとても塗りにくく3人で一カ所に集まって塗り残しの無いように確認しながら塗りました。鼻隠しの塗装は今日で塗り終えると思ってましたが、夕方になると西日がよく当たる場所なので眩しくて作業しにくく予定していた所まで塗ることはできませんでした。また明日から天気も下り坂という事で梅雨に入るのではととても心配しています。
コメント0件屋根瓦の漆喰塗りに悪戦苦闘
瓦の下り棟の漆喰塗りをしました。今日は天気があまりにも良すぎて直射日光や空気の乾燥の影響もあり漆喰の練り置きがすぐに乾いてきそうでした。唯一外壁にかかっている足場のネットが日差しを遮ってくれたので夕方まで瓦にしがみついて作業ができました。
コメント0件休日のニンニク収穫。
収穫時期を少し過ぎてしまいましたが今朝ニンニクをとりました。ニンニクって変わっていて10月の秋に植えつけて越冬させてこの時期に収穫します。何が変わっているかというと10月以外の春や夏などに植えてもニンニクはうまく大きく育ちません。それは自分が実際に育てて経験済みです。そしてポイントは目が出て葉が3枚ほど出てから寒い冬を迎え冬を越させるという事です。また今回は収穫直後に皮をめくってみて驚いたのですが、球根が均等に並んで育った状態を確認しました。食べ方は収穫とりたての生ニンニクもいいですが乾燥させて風味を出すという方法もいいですよ。


手間がかかっても安全作業を最優先に。
今日も昨日みたいに風が強かったですね。10時に外の車の横で休憩してる時も風が強くて落ち着いて休むことができませんでした。風が強い日は塗装すると塗料が思わぬほうに飛散する可能性があるのでシートで養生したり日を改めて作業したりと臨機応変に対応しながら作業することを心掛けています。
コメント0件アクリル板でひさし屋根の製作
先日、出入り口のドア部分に雨が降ると吹き込んでくるので雨避けのひさしがほしいと依頼がありました。専門のところで作ってもらうとかなり高額になってしまうことがわかり日曜大工みたいに自分で作れたら少しは安くできると思い作ってみました。材料はホームセンターで買い込み、大体の大きさは分かっているので設計図はなくてもイメージで作りました。屋根材は加工のしやすいアクリル板とアルミの角材で刻んでネジで止めるだけ。思った以上に簡単にできたので様々な応用ができるのではと思いました。出来上がりの見た目は良いのですが日当たりが強い所では日焼けしやすく色が変わりやすいのでそのことを確認してから取り付けた方がいいと思います。



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- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。