屋根(洋瓦)を塗装しました。
今週はしばらく天気が良いので屋根の塗装をしています。洋瓦ということでオシャレな屋根の形状ではありますが、塗装するのに塗料の飛散を最小限にするため刷毛やローラーで施工しようと考えていたので、いざ塗ってみるとかなり手間がかかります。しかし、屋根をひとつひとつ見ながら屋根のひび割れが無いか確認しながら施工するので、いつもより時間がかかってしまい申し訳ありませんが宜しくお願いします。
コメント0件屋根・外壁の高圧洗浄作業
屋根・外壁と高圧洗浄で洗いました。屋根ではとくに北面でコケの丸い塊が発生してました。また、外壁では屋根のないベランダの手すり周りがコケでうすい緑色になっていたのでしっかり洗い流しました。
コメント0件足場組立しました。
今日は足場組みをしました。
天気は曇りだったので快適に組める予定でしたが、意外湿度が高めで蒸し暑く汗が止まりませんでした。明日は雨でしょうか? もう少しで組み終えるので段取り通り進めていきたいと思います。
コメント0件連休に入りましたね。
今年もゴールデンウィークに入りました。
今年も会社のお休み中に工場の塗り替えに一生懸命頑張っております。工場の塗り替えで一番大変な事は工場用の装備をする事です。ヘルメットに始まり、安全帯・保護メガネ・防毒マスクなど塗装する前に自由を奪われるといいますか、いつものような軽快?な動きは絶対無理ですね。その為、作業時間も延びます。この状態で安全な作業が出来るとは思えませんが、これが会社のルールなので仕方ないと思います。自分達も仕事をしながらどのような状態・体勢なら安全か?とか、高所作業では安全帯をどの位置に固定すればよいかなど日々安全に作業する方法を考えながら作業を行っています。
コメント0件急勾配トタン屋根 仕上げ編
今日も天気が良くて屋根の上では照り返しがとても強く感じました。今日の作業は昨日に続き上塗りの仕上げですが足場を少しずつ解体しながらの塗装作業でしたのでゆっくりスピードで確実に仕上げていきました。上塗りの材料も錆に強いエポキシ系と艶に優れるウレタン二液型の特殊な材料で、私が塗装工になり最初の頃に使っていたもの(20年以上も実績があり)とにかく丈夫な塗料で仕上げたのでしばらく安心していただけると思います。
コメント0件急勾配トタン屋根塗装
今週から小原の現場に入りました。
草屋根のトタンの塗り替え塗装をするため足場を組み立てました。同じような屋根は毎年何棟か塗り替えますが、同じように見える屋根でも大きさや庭の周りの条件が異なりますので試行錯誤を繰り返し塗装できるように組み上げます。今日は一面だけ錆止めの塗装ができましたが刷毛塗りでとても大変でした。錆止めを塗っていると屋根の隙間からペンキのくさい臭いがしたのでしょうか?カメムシが大量に出てきました。毎回思うのですが、どうやらカメムシはこのタイプの屋根の暖かい隙間に住んでいるみたいです。
コメント0件私事ですが、誕生日を迎えました。
私事ではありますが、今日誕生日を迎えました。
今年でちょうど40歳になりました。全く自覚はありませんが気持ちは25歳くらいでしょうか?そんな気持ちで毎日頑張っております。仕事内容も年々多様化し、今までは無我夢中で何とかしなくてはとやってましたが、年を重ねるにつれて作業をする前にどうすれば作業効率が上がるかとか、どのような足場を組めば安全に作業ができるかなど、作業前に自然に考えられるようになったという事は少しは進歩できたのではないかと思っております。
これからも安全作業・安心作業で私たちの仕事を御提供していきますのでこれからも宜しくお願い致します。
コメント0件外壁トタン塗り
今日は新規の現場に入り、足場を組んでそのままケレン清掃と下塗りの2液型錆止めを塗りました。お昼からの作業は日差しが強くて汗が止まらず上着を脱ぎました。春の陽気というより初夏を感じてしまいました。
コメント0件4月に入りました。とても暖かいですね。
4月に入り気温も思った以上に高くてとても暖かいですね。土日は工場の工事が連続で続く中、たまに雨が降ってくれると休憩ができます。休憩の日は昨年の秋に野菜栽培士の取得をいかし畑の野菜を育てているので水や肥料をあげたり、草取りしたり、栽培の方もジャガイモの促成栽培やエンドウやネギの水耕栽培など勉強しながら楽しんでいます。
コメント0件足場を解体しました。
今日は良く晴れました。とても暖かくなったので足場を解体してると汗が出て一枚脱ぎました。足場を解体しながら最終確認のタッチアップも終了。最後に、仮設トイレの撤去も予定通り行う事ができました。今回の現場は下から見たら三階建ての高所作業で、足場の部材を一つ一つ手渡しで落とさないよう慎重に作業を進める事で時間は余分にかかりましたが、こうした工事の仕方が大事だといつも思っています。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。