2017年も宜しくお願い致します。
いよいよ今年も始まりました。今年の目標は、(お客様とのたくさんの出会いと楽しいお話しができたら)と思います。いつも仕事モードに入ると仕事に集中してしまいお客様とのコミュニケーションが不足がちになってしまっていたので、今年からは少しでも話ができるように心掛けていければと考えています。今年も宜しくお願い致します。
コメント0件今年もあと一日。思えば感謝の一年でした。
今年は思えばたくさんのお客様に支えられた感謝の一年となりました。天候不順で仕事がうまく進まなかったり、体調を崩して作業に支障が出たときにはとてもご迷惑をおかけしてしまいましたが、心暖かいお客様に救われて無事に最後まで安全作業で終えることができました。しかし、一年を振り返ってみて達成してない課題も多々ありましたので来年度も引き続きチャレンジすることと感謝の気持ちを大事にしていきたいと思います。
コメント0件モルタルブロック塀のローラー仕上げ
モルタルブロック塀をローラー塗りで仕上げました。下塗りのプライマー塗りや中塗り・上塗りとすべてローラー塗りです。今回は上塗りにシリコン塗料よりワンランク上で丈夫なハルスハイブリッドのハイウェザーを使用。低価格帯でシリコン塗料を上回る耐候性・耐変色性でもちろん雨で汚れも流れていつまでもキレイ。今年はこのような環境配慮型塗料がとても多かったですよ。
ハイウェザー上塗り2回目 塗装前 現状 上塗りハイウェザー2回塗り 完成 コメント0件コンクリートモルタル塀の洗浄作業
コンクリートモルタル塀の高圧洗浄作業をしました。既設の塀の状態はリシンの吹付仕上げで水はけや風の通りが悪い場所はコケが発生していたので時間はかかりましたがコツコツと取りました。洗いながらいつも思うのですが、汚れが流れ落ちてキレイになっていくのを見ると頑張った感じがして嬉しくなってしまいます。
コンクリートモルタル塀 洗浄作業中 コンクリートモルタル塀 洗浄作業中 洗浄作業前 洗浄作業後 コメント0件屋根セッパンの上塗り遮熱仕上げ
セッパン屋根の上塗り作業をしました。昨日よりも今日の方が風も穏やかでしかも快晴! 最高の塗装日和ですね。段取りよく作業も進みまして塗り終えることができました。上塗りのスペックとしては2液型シリコンの遮熱塗装仕上げです。
上塗り2液型シリコン遮熱塗装作業中 上塗り作業途中経過 上塗り塗装完了 コメント0件本日は天気良し!屋根塗り最高の日
いつもより少し風が強めでしたが屋根を塗るには最高の一日でした。昨日のセッパン屋根の続きから始まり壁の立ち上がりも上塗り仕上げすることができました。錆だらけだった屋根が徐々に光を反射して元気に回復してきた感じですね。
屋根セッパンの下塗りさび止め作業中 壁トタン立ち上がり部分上塗り作業中 屋根セッパンの下塗りさび止め完了 コメント0件トタン屋根セッパン下塗りさび止め塗装中!
屋根セッパンの下塗りをしました。12月に入り寒さも厳しくなってきましたが塗装工事には空気が乾燥しているので最適です。塗料乾燥も早くて作業しやすいですね。ただ体は冷えるのでトイレはものすごく近いので悩みの種です。
さび止め塗装作業中 (2液型エポキシ錆止め スーパーザウルスⅡ 白色) 錆止め塗装作業中 (ローラー塗り作業) コメント0件工場屋根セッパン下地処理
工場のセッパン塗り替え作業をしました。今回はほとんどの部分に錆が発生しており、このような場合は錆を削り落とすという方法が一般的ですが錆を取らずにそのまま錆を封じ込める新しい工法を取り入れました。ケレン作業が大幅にカットできる分、高価な材料でも単価を抑えることができるので次世代の鉄部塗り替えの材料となると思います。
錆止め塗装作業中 錆止め塗装作業中(タッチアップ) コメント0件ベニヤ板の軒天井を仕上げました。
ベランダ部分の天井を塗装して仕上げました。塗装前の状態はベニヤ板が一部腐って穴が開いていましたが、ベニヤ板を剥がして内部を確認したところ中の太い木材も腐っていました。塗装する前にまず初めに確認することとは下地の状態をしっかりと目で確認することなのですが、内部の状態まではわかりません。穴を開けてみることができれば簡単なのですが。腐った部分は取り除き新しい板を取り付け施工し最後に防カビ塗料で仕上げました。
軒天井防カビ塗装仕上げ 鉄骨手すり上塗り仕上げ コメント0件ベランダ鉄骨手すりを塗りました。
手すりの塗装をしました。ベランダの鉄骨の手すりは最近では少なくなりました。ほとんどがアルミ製で塗ることはあまりないですが今回は鉄部という事で床養生からケレン清掃・錆止め塗り(今回はグレー色の2液タイプ)をしました。既設の手すりの状態がかなり錆びていたのでしっかり錆落とし清掃をしました。
鉄骨手すり錆止め塗装作業中(2液型エポキシ) 鉄骨手すり錆止め塗装完了 コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。