現場調査で
先日、現場の見積もりをした時にモルタルの壁のクラックの状態を見てかなり大きく開いていた場所がありました。クラックの隙間が5mm程ありコーキングで補修するというよりパテで補修しなければならず思った以上に大変な工事でした。モルタルなのでやはりセメント系の同じ素材のものが接着効果が高いと思いますので少し硬めに練り上げたパテを隙間に押し込みながら平らに仕上げました。
コメント0件現場見積りに行きました。
今日は尾張旭市の方へ見積りに行きました。以前弊社が塗り替えをした現場で15年以上経過しましたが、多少の色の変化があるくらいで全体的に異常なし。梯子を伸ばして屋根の劣化も確認しましたが、コケ汚れなどがあるくらいで高圧洗浄でしっかりと洗い流して塗装すれば大丈夫でしたのでホッとしました。
コメント0件雨が降りそうでしたが
朝は晴れていたので通常通りの作業ができると思っていたけど、すぐに曇りはじめ午後からはパラパラと雨が降りました。今日は天井の塗装を予定していましたがコーキングまでしかできずに終了しました。コーキングの乾燥がしばらくかかるのでちょうどよかったです。
コメント0件ビニール養生作業
洗浄も無事終わり窓をビニールで覆う養生をしました。養生しながらサイディング壁のクラックをチェックしたり目地のコーキングを打てるように下準備をしました。

外部高圧洗浄作業
今日は屋根と外壁の高圧洗浄をしました。屋根の形状は少し変わった感じですがカラーベストと同じ素材のものです。屋根はコケ汚れで思っていた以上にしっかりとくっついていたので何度も洗い流しました。

足場組み立て
朝のうちはとても涼しかったのに、日中はかなり蒸し暑くなりました。足場の部材を運び入れるのが仕事なので手渡しをしながら組み上げました。
コメント0件台風一過となりました。
昨晩は予想以上に風が強くて驚きました。朝起きて外を見たらバケツや掃除道具が道に散乱していたので慌てて片付けましたが、それ以上に被害が判明。カーポートの屋根が強風で飛ばされてなくなっていたので相当強かったんじゃないかと思いました。また屋根の復旧修理も大変でした。
コメント0件家庭菜園で落花生を収穫しました。
昨年に友人から落花生の種を分けてもらいポットに植えました。1年経っているから種も古くなり芽が出ないと思っていましたが、予想以上に発芽率がよくほとんど全部芽が出ました。少し大きくなったので畑に植え替えてそのまま放置(仕事で手入れができませんでした)していたけど、雑草の中でもたくましく大きくなってくれましたよ。取れた量もバケツ山盛り2杯と豊作でとてもうれしかったです。
コメント0件雨で肌寒くなりました。
台風の影響で予報通り雨が降りました。家の中にいてもなんだか肌寒くて長袖のシャツを出して着てしまいました。先日まであんなにも暑かったのにこんなに冷えるとは想定外です。朝晩が少し冷えると秋になったと実感しました。
コメント0件台風の動きが気になります。
明日からこの地方も台風の影響を受けそうなのでとても心配です。台風が近づくと足場に張ってあるネットに風を受けるため取り外すか柱に巻き付けるという事をしなければなりません。そうしないと足場が曲がったり建物を傷つけたりと被害が出てしまいます。心配事が増えるのでそのような不安事項を少しでも減らすように安全でいれるようにしたいです。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。