鼻隠し鉄部の錆止め塗り
住宅2F 部分の鼻隠しや軒樋を塗りました。鼻隠しが軒樋とサンドイッチのような箱型になっていたのでとても塗りにくく3人で一カ所に集まって塗り残しの無いように確認しながら塗りました。鼻隠しの塗装は今日で塗り終えると思ってましたが、夕方になると西日がよく当たる場所なので眩しくて作業しにくく予定していた所まで塗ることはできませんでした。また明日から天気も下り坂という事で梅雨に入るのではととても心配しています。
コメント0件屋根瓦の漆喰塗りに悪戦苦闘
瓦の下り棟の漆喰塗りをしました。今日は天気があまりにも良すぎて直射日光や空気の乾燥の影響もあり漆喰の練り置きがすぐに乾いてきそうでした。唯一外壁にかかっている足場のネットが日差しを遮ってくれたので夕方まで瓦にしがみついて作業ができました。
コメント0件休日のニンニク収穫。
収穫時期を少し過ぎてしまいましたが今朝ニンニクをとりました。ニンニクって変わっていて10月の秋に植えつけて越冬させてこの時期に収穫します。何が変わっているかというと10月以外の春や夏などに植えてもニンニクはうまく大きく育ちません。それは自分が実際に育てて経験済みです。そしてポイントは目が出て葉が3枚ほど出てから寒い冬を迎え冬を越させるという事です。また今回は収穫直後に皮をめくってみて驚いたのですが、球根が均等に並んで育った状態を確認しました。食べ方は収穫とりたての生ニンニクもいいですが乾燥させて風味を出すという方法もいいですよ。
ニンニクの収穫直後 ニンニクがたくさんとれました。 コメント0件手間がかかっても安全作業を最優先に。
今日も昨日みたいに風が強かったですね。10時に外の車の横で休憩してる時も風が強くて落ち着いて休むことができませんでした。風が強い日は塗装すると塗料が思わぬほうに飛散する可能性があるのでシートで養生したり日を改めて作業したりと臨機応変に対応しながら作業することを心掛けています。
コメント0件アクリル板でひさし屋根の製作
先日、出入り口のドア部分に雨が降ると吹き込んでくるので雨避けのひさしがほしいと依頼がありました。専門のところで作ってもらうとかなり高額になってしまうことがわかり日曜大工みたいに自分で作れたら少しは安くできると思い作ってみました。材料はホームセンターで買い込み、大体の大きさは分かっているので設計図はなくてもイメージで作りました。屋根材は加工のしやすいアクリル板とアルミの角材で刻んでネジで止めるだけ。思った以上に簡単にできたので様々な応用ができるのではと思いました。出来上がりの見た目は良いのですが日当たりが強い所では日焼けしやすく色が変わりやすいのでそのことを確認してから取り付けた方がいいと思います。
材料 加工・製作 ひさし取り付け コメント0件塀・屋根瓦の洗浄作業
外部洗浄作業をしました。外壁の洗浄に合わせてコケのある部分を中心に洗い流しました。とくに石垣の塀はコケと水垢で黒くなっていたので高圧で洗ったら思った以上にきれいに取れて以前のような石垣に戻りました。屋根瓦の方でも同じですが、洗い流すことで新品みたいになりました。
石垣の高圧洗浄作業中 タイルの洗浄作業中 屋根瓦の洗浄作業中 コメント0件蒸し暑かった床塗装
床塗装をしました。建屋内部の塗装工事なので直射日光や雨の影響もなく快適な作業でしたが、風がなかったため蒸し暑さと有機溶剤のにおいは避けることはできずさらに防毒マスクを使用してたため息苦しさから汗も止まりませんでした。床塗装の工程も多く3回塗りや4回塗りなど塗る回数も多いので同じ場所から移動できず、早く窓際の風通しのいい所に行きたいなと思いながら作業を続けました。内部の工事なのでもっと快適に作業できると想像してたのにこんなに蒸し暑いとは思いもしませんでした。
コメント0件外壁の縦スジ・雨スジ
外壁塗装する前にもう一度外壁の状態を確認したところ、外壁に縦筋模様ができていました。この原因を調べてみたところ外壁と屋根テラスのわずかな隙間から雨が漏れてう雨水が流れた跡でした。屋根にはコーキングが打ってありましたが劣化して亀裂が入っていたため雨漏れを起こしていると気づきました。コーキングは消耗品なので劣化して雨が漏れるという事は多々ありますので打ち替えや打ち直しなど補修しておくことで外壁のムラもなく長持ちすると考えられます。コーキングも条件によっては劣化するスピードも速くなる可能性がありますので定期的に確認することをお勧めします。
コメント0件体調管理に気をつけましょう。
工場の屋内での作業だったので直射を避けて作業することができました。しかし、材料を取りに屋外へ出るたびに急に温度が上がるので一瞬立ちくらみみたいな感覚になってしまいました。水分補給などはしっかりとり体調は万全なはずでしたが、このところの急な温度上昇にまだ体が慣れてなかったみたいです。体の体調管理は自分でしかわからないので体を壊さないよう考えて作業していきたいと思います。
コメント0件最適作業の日!
今日は初夏のような気持ちがいい風が時々吹いてさわやかな一日でしたね。作業中、「こんな気持ちがいい日が毎日続いたらいいのに」と思うほど気温・湿度共に最適です。この時期は塗り替えには一番いいと思いますよ。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。