工場の鉄骨塗装工事
先週に続き今週も鉄骨塗装をしました。鉄骨も相当な年数が過ぎていて錆の状態も酷く清掃するときはとても大変でした。鉄骨の上の方では油のホコリがたくさんたまっていたので塊を除去しながらの作業は想像以上でした。また、下の設備や製品を汚さないようにビニールとシートの両方で養生するのに手間がかかってしまいましたが先週の経験から効率よく作業することができました。
コメント0件梅雨の晴れ間はいつまで続く?
今日は昨日よりは風があり過ごしやすかったのですがこのような天気は本来この時期ではありえないことですよね。いつもなら雨がしとしと・ジメジメで除湿しないと洗濯物も乾かないという感じですが今日みたいにカラッとしかも乾燥している状態なので考えられません。塗装環境としてみれば申し分のない条件なのでありがたいですが…。
コメント0件真夏のような天気
日に日に気温も上昇して今日は30℃くらいまで上がったみたいですね。しかも西日が強烈に強い!自宅の近所のおじさんに顔がだいぶ焼けたねって言われてしまいました。梅雨入りしたとはいえ雨が降る感じもなくなんだかおかしいですね。
コメント0件外壁の下塗りホルダー
外壁二面の下塗りをしました。外壁下吹きのスタッコの上に下塗りをしましたが予想していたより吸い込みがあり二倍以上の手間と時間ががかかりました。梅雨とは思えないほど空気の乾燥で塗膜乾燥もはやくとても忙しかったです。
コメント0件外壁の上塗り作業
今日は先日外壁の下塗りをしてあった部分へ上塗りをかけました。上塗りのシリコン塗料も気温の高く乾燥している状態では乾きがはやく塗り継のムラを出さないように慎重に塗りました。午後からは上塗り二回目もキレイに仕上がりました。
コメント0件高速に乗って現場まで
現場打ち合わせがあり瀬戸市の現場の東名長久手インターからから音羽蒲郡まで軽トラで激走してしまいました。しかし、荷台の材料がたくさん積んであった為追われながらも何とか80㎞で走行しました。現場の工場の塗装工程を考えたり色決めをしたりと簡単な打ち合わせでしたが現場がもう少し近いといいなあと思ってしまいました。
コメント0件休日ですが
週末はゆっくりしたかったのですが工場の仕事が入ってしまい早朝から高所作業車に乗って工場へ出発! 工場内部の天井鉄骨塗装をしましたが想像以上の油汚れや油ホコリで鉄骨の上は過酷な状況でした。自宅に帰り作業着を洗いましたが作業着への油のしみこみ具合がすごくて洗濯水が真っ黒でした。
コメント0件ベランダの前の外壁下地作り
外壁のクラックによる凹凸を平滑にするためセメント系のコテ塗り材で仕上げました。コテ塗りの作業では普段コテを使う仕事はしてないのでとても難しかったです。気温が高く思った以上に乾燥していたので乾きもはやく何度も練り直してちょうどいい硬さにするのが大変でした。
コメント0件外壁の下地処理作業
外壁のクラックの処理をしました。クラック部分の調査・カット処理をしながら外壁の凹凸を少しでも少なくするためセメントカチオン系の下地処理材をコテで塗りました。コテで一回塗ってもやせが起きるため乾燥してから二回目を塗って仕上げました。今日は思った以上に風が穏やかだったので下塗りの吹き付け仕様スタッコも順調に仕上げることもできました。
コメント0件今日も雨。でも室内作業はできます。
梅雨らしい天気と言えばそうなのですが、降ったりやんだりという感じでしたね。午後からは急に晴れてきたのでまたいつものように強風が吹くのではと思いましたが意外と穏やかに過ごせました。工事の方も工場内という事もあり雨の心配はありませんでしたが、いつもより湿度が高めだったので乾燥時間が長くなってしまいました。作業時間は延長してしまいましたが床の白線ライン塗装は完成することができました。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。