遠くの現場での打ち合わせ
豊川の方の工場へ打ち合わせに行きました。自宅から現場まで一般道で1時間半くらいかかります。しかし、最近できた高速道路の新東名を使えば40分くらいで到着します。軽トラックで高速によく乗るのですが皆さんはビュンビュンと軽快に飛ばして走っているのに対し所詮軽トラなのでかなりしんどいですよ。荷物もたくさん乗せるので重たいし、何より自分が重たいのもありますが…走りません。遠くても仕事の発注があるので頑張って通いたいと思っております。
コメント0件洋風フェンス塗装
フェンス塗装をしました。この手のタイプが錆びるという事はなかなかありませんが柵を支える根本付近はやはり鉄製なのでよく見たら錆びていました。塗装するにもRになっている部分が多く見た目以上に塗りにくく塗り残しも発見しにくいという事もあるので念入りに両側から確認しながら作業しました。
コメント0件本格的な梅雨。
雨の降り方を見ても本来の梅雨の降ったりやんだりしてました。雨ふりではありましたが工場の中仕事が残っていたので今日は雨の心配はなく仕事ができました。でも、梅雨前線が上がってくるという予報がありましたので今週は久しぶりに少しゆっくりできそうです。
コメント0件セッパン屋根の遮熱仕上げ
屋根塗装と言えば耐久性を求められるという意味で耐候性に優れた塗料というのが一般的でしたが、今では耐久性があるのはもちろんの事、遮熱効果のある機能性を求めるという事が望まれています。簡単に言えば塗るだけで熱を反射してくれて温度上昇を抑える画期的な塗料を今では普通に使われています。確かに塗装していても屋根は通常よりは冷たく感じましたが、塗装工事をする側の日焼けはかなり強く短時間で焼けてしまうのでなるべく曇り空を選んで作業するようにしてきました。でも、何故か屋根塗装って夏に多いんですよね。
コメント0件足場の解体作業
足場の解体をしましたが、梅雨明けのような強烈な暑さにダウンしそうでした。休憩はこまめに取りながらの作業で時間はかかりましたが解体も無事終わりました。来週からはまた本格的な梅雨に戻るという事ですが、こんなにいい天気からは想像がつきませんね。
コメント0件雨戸運送中!
自宅に持ち帰っていた雨戸を吹付仕上げして再設置に向かいます。雨戸の枚数もかなりあり大きめの雨戸はトラックの横積みで並べ小さい雨戸は軽トラックに積みました。雨戸運送中、止めていたベルトが少し緩んだのでコンビニで締め直しました。雨戸の吹付塗装も二回に分けて吹いたのでいつもよりは多いと感じました。
雨戸運送中 コメント0件梅雨らしい天気となりました。
今日のような天気を本来の梅雨と言ったところでしょうか?降ったり止んだりまた時々強くなったりと車の荷台用のシートをしっかりかけておいたつもりでしたが見えない穴が開いていたらしくお昼のお弁当が雨水でずぶぬれになっていました。今日も工場内の塗装工事でしたので雨の心配はなかったのですが午前中の大雨にはさすがに参りました。
コメント0件鉄板塗装工事
今日は瀬戸市の工場で鉄板塗装をしました。鉄板をローラーで塗るだけの単純作業でしたが垂れないように慎重に塗っていくのがとても大変です。作業中も神経をとがらせて集中・集中で体力も相当必要ですがプロにしかできない仕事という意味ではやりがいのある仕事だと思います。ちょっとしたことですが毎回毎回失敗して次こそはと新しい塗り方を考えていく。それが進化していくってことですよね。
コメント0件本当の梅雨入り前に雨戸の吹付作業中!
梅雨の中休みもそろそろ終わり?に近づいてきてると思い、晴れている間に自宅に持ち帰ってある雨戸を吹付仕上げをしました。吹付枚数もかなりあり、前日に半分の小さい方を仕上げ、今日は天気が良く雨の心配がないので大きい雨戸を仕上げました。天気が良くて空気が乾燥しているという事ってこの時期あったでしょうか?いつもはこの時期になると梅雨のジメジメで空気の乾燥なんて考えられないと思います。ですが、この陽気は間違いなく塗装日和!って言ってもいいと思います。吹き付けした自分で言うのもなんですが、かなりきれいに仕上がりました。
雨戸の吹付けシリコン2液型仕上げ コメント0件休日ですが今週も休まず営業!モルタル床塗装
工場の外部モルタル床塗装をしました。今日の曇り空はもしかしたら雨が降るのではとドキドキしましたが、どうにか塗り終えるまで雨は降らず持ちこたえてくれましたので助かりました。床材は1液タイプの強溶剤という事もあり乾きはすごく速いので雨が降っても大丈夫です。(床用塗料ユータックA-N 速乾型1液強溶剤 仕様)
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。