現場打ち合わせに
今日は現場周りや打ち合わせに行きました。岐阜の方にも行きましたがとにかく蒸し暑い!岐阜と言っても多治見の近くでしたので本当に暑く盆地にある場所という事もあり蒸し暑さも倍増です。体感的では豊田よりも3℃・4℃は高く感じます。また、風があまり吹かないってことも暑さの原因ではと思いました。
コメント0件ガレージ屋根遮熱上塗り
今日はガレージのセッパン屋根の上塗りをしました。屋根なので雨の心配がある日では塗装することはできませんが、今日は日陰を探して休憩するほど大丈夫でした。屋根の色は明るいグリーン色で太陽の反射率が高い塗料でしたので塗装工事中も目がチカチカして大変でしたよ。でも、きれいに仕上がるととても気持ちいいもんですね。
コメント0件職人ならでは
いつもの事ですが、仕事から帰ってくると明日の段取りと硬化剤入りの材料の処分や刷毛洗いは必ずします。とくに刷毛はきれいに洗わないとすぐダメになってしまいますし、サゲ缶やローラーバケツもしっかりと洗います。こんな手入れは日頃から身についた癖という事ですかね。今の道具は使い捨てのものが多く、使えるものでもすぐに捨てて新しいものを使います。でも、それじゃ物を大事にしてるとは言えません。自分の仕事の内容とほとんど同じですが、塗り替えの仕事ってものを大事にするってことと同じだと思うのです。これからも長持ちするようにしっかりと手入れしていきたいと思います。
コメント0件まさかの台風接近?
屋根塗装を予定してましたが朝から雨が降るっていう予報が出ており、途中で雨が降られても困りますので作業を中止しました。雨だけならいいですが台風による風の影響があるのではと心配でしたがそよ風程度でしたので良かったと思います。考えてみたらこの季節くらいから台風の発生があるんですよね。いくら小さい台風でも直撃すれば一瞬でも強風に襲われる恐れがあると思いますので被害などなくてよかったです。
コメント0件セッパン屋根の錆止め塗り
今日は梅雨の中休みという感じで晴れましたが、このあたりの気温は35℃近くまで上がり屋根の塗装は照り返しもあるので想像以上に大変でした。作業中、熱中症になりそうなほど頭がくらくらしましたが、いつもより休憩をたくさんとり水分補給しながら頑張りました。
コメント0件床塗装後のワックスコーティング仕上げ
午後は雨がときどき降りましたが午前中は日差しが強く日陰を探して作業しました。この日差しの強さはものすごく、いざ梅雨が明けたらどうしようって思ってしまいました。晴れたとはいえ湿度はいつも以上に高く塗装の乾燥には時間がかかってしまいましたが最終のワックスコーティングまで何とか塗ることができました。床のワックスはただ表面の艶を出しているわけではなく重量物を移動するときなど床の表面に傷が付く前にワックスによる滑りで力を逃がし傷が付くのを防ぐという特徴もあります。また、ワックスをして床の汚れや傷を防ぐという意味では保護に貢献してるのではと思います。
コメント0件油汚れの床洗浄と塗装工事
内部の床塗装をしました。床塗装とはいっても工場の床なので油汚れがあり、塗装の前にまず油のふき取りと油洗浄をするのですが、油汚れが想像以上に大変なので塗装とはいってもほとんどクリーニングです。先日の油洗浄とほとんど一緒ですが床の洗浄は奥が深くコンクリートに一度しみ込んだ油は簡単には取れず何度も繰り返し洗う必要があり手間がかかります。ですが洗浄やウエスでふき取りをを極めれば塗装の仕上がりもやっぱり違いますよ。
コメント0件どしゃぶりでした。
岐阜の現場へ打ち合わせに行きました。高速道路を走っていきましたが土砂降りの雨でスピードダウン。大型トラックに挟まれての走行はタイヤの水しぶきが強く前方が真っ白にしか見えずとても怖い思いをしました。連日の弱い雨とは違って久しぶりに大雨でしたので現地に着くまでひやひやしてしまいました。
コメント0件油汚れの鉄骨階段塗替え塗装
鉄骨階段の塗り替え塗装をしました。工場という事もあり油汚れがとくにひどいのですが、階段鉄骨の状態も同じように鉄くずやグリスのような油汚れの所もあり塗るというより作業の7割は油のふき取り作業でした。油汚れの除去って専用の洗剤で油を分解しながらウエスでふき取るのですが想像以上に厳しかったです。
コメント0件油汚れのフロアー洗浄 (下地処理作り)
今日は工場内部の床洗浄作業をしました。工場という事もあり床の油汚れも強くて1回洗浄しただけではとてもきれいにならず2回洗浄して油を落としました。床の塗装できる条件として油汚れは最大の敵と言えるほど密着不良を起こしますのできれいに除去しなければなりません。油を分解して削り取り汚水を回収するという一連の動作をタイミングを揃えできなければ確実に油洗浄をすることはできませんので技術と経験がいい仕事へとつながります。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。